先ほど庭に出て、足元に見慣れない葉の新芽が出ているのに気が付いた。早速撮った。撮っていると同じ葉が三か所から出ている。タネから最初に出た双葉から本葉が出ている事が判る(図1)。この本葉は二輪草やオダマキ、あるいはトリカブトなどのキンポウゲ科の芽生えではないだろうか?鳥たちの糞から芽生えたのではないだろう。っとすると風で飛んできた?しかも30センチ内外のところに三個も、、、、、、。
この芽生えは何だろうか?
図1.キンポウゲ科と思われるが、、、
もう一つ。ナデシコのプランターには毎年今頃タチツボスミレが花を咲かせてくれる。だから、このところ毎日このプランターを眺めている。ここにアブラナ科の小さくて白い花が咲いている。まるでユリワサビの花のようでもある。でもここはしばしば土が乾く場所。この花は何?図2.アブラナ科の花
4 件のコメント:
上がムラサキケマン 下がミチタネツケバナ
あたりかな??
恵子さんどうでしょう??
やまぼうしさんへ
コメントありがとう!
ムラサキケマン?!って直ぐググりました。あ!この花、我が家の庭で見られるの?嬉しい!さっそく連れ合いに教えて抜かないようにしてもらいます。
プランター内のはミチタネツケバナ、、、。タネツケバナは聞いた事がありますが、、、。早速、ググって見ました。なるほどそうかな?
イヤー、ありがとう!
でも、どこでムラサキキメンとミチタネツケバナと同定したのですか?
なかなか会えませんが今度会った時にでも教えて下さい。
あ、私もそう思いました。ムラキケマンはこの本葉でわかります。ミチタネツケバナはタネツケバナより花期が早いようです。
実ができるともっとわかりやすいですね。花より高く実が伸びます。
k-taさん
コメントありがとう!
この本葉でムラサキケマンだって判りますか!流石です。他の鉢にもミチタネツケバナが出ていて、それには15ミリ以上ある細長い実(鞘)がいくつも付いておりました。小さな花より上に伸びているし緑色なので細い葉のようです。
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