今回の山歩きで、拾ってきた糞は、3個であったが、イノシシ糞やいくつかのクマ糞を見かけた。
クマ糞は一週間以上前のものであったが、どれもヤマボウシの種子がたくさん浮き出ていた。
また、拾ってきた、アナグマやタヌキ糞もヤマボウシの種子が多数出てきた。
登山道上には、赤く熟したヤマボウシの果実がさまざまな場所に落ちていた。ぼくも1個を拾って食べた。
口の中に入れると、舌で果肉をつぶせるほどに柔らかかった。
動物たちも難なく拾い食いできる訳だ。
Fig.1、アナグマ糞①(Fig.4のGPSルート上の番号)
10:27、サルナシActinidia arguta果皮種子、腐葉砕片、土砂
Fig.2、タヌキ糞②
11:38、ヤマボウシBenthamidia japonica 種子
Fig.3、アナグマ糞③
12:58、ヤマボウシ種子、サルナシ果皮種子、土砂
Fig.4、25日に歩いたGPS上のルートと糞位置
①:Fig.1のアナグマ糞、②:Fig.2のタヌキ糞、③:Fig.3のアナグマ糞
②と③までの登山道にはヤマボウシの種子のクマ糞が3か所にあったが、
クマ糞は見ただけでも食べた物ガヤマボウシであることが分かったせいもあり、拾うどころか写真を撮ることさえもできないくらいバテテいた。
久しぶりに山歩きをしたので、何となくすぐれなかった気持が、吹っ切れたようにどこかに飛んでいった。
今日も、チャレンジキャンパスで専門学校だが、天気は良くないがすっきりした気分で授業にのぞめる。
クマ糞は見ただけでも食べた物ガヤマボウシであることが分かったせいもあり、拾うどころか写真を撮ることさえもできないくらいバテテいた。
久しぶりに山歩きをしたので、何となくすぐれなかった気持が、吹っ切れたようにどこかに飛んでいった。
今日も、チャレンジキャンパスで専門学校だが、天気は良くないがすっきりした気分で授業にのぞめる。
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