「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年10月4日土曜日
ツマグロヒョウモンとイチモンジセセリ Indian Fritillary and Straight Swift
2025年10月3日金曜日
シカやカモシカの眼窩輪の形成 The formation of orbital ring in deer and serow
この頃ちょっと今まで持っていたシカやカモシカの眼窩輪の形成に疑問を持っている。それは眼窩輪の形成は視覚と関連していると思っていたからだ。つまり、シカやカモシカの眼窩輪は草地の遠方の外敵を視覚で発見するために進化的に形成されてきたものだと考えてきた。が、この考えにはじゃー、どうしてウマやノウサギは眼窩輪が形成されてないのか説明できない。ウサギの仲間は外敵を聴覚で認識するようになったため耳が発達したが、視覚の発達まで及ばなかったのかもしれないと、、、、、。では、ウマは?
トイレの棚のカモシカを見ていて、山でカモシカの出合うとカモシカは20メートルくらい近くでも何だろう?とじっと立ってこちらを見続けていることがある。シカも同じようなものだ。視覚がネコのように良い訳ではではない。
2025年10月2日木曜日
ミョウガが咲いている! Myouga’s flowers are blooming!
昨夜も雨が降っていた。すっかり秋らしい涼しい気温になってきた。庭に出て、吊り下げている洋ラン鉢に絡まっているヘクソカズラの固いツルを取り外していると、地面にミョウガの花が咲き始めているのに気が付いた。おー、かなりの数の花芽が出ている。早速に部屋に戻りカメラを持ってきて撮る(図1)。っとヤブカが顔や手に寄ってきた。早々に庭から退散だ。
耳をカに刺されたようだ。痒い。ミョウガはこの蕾の部分を食べる。北海道では珍しいものだったので、一夏に一回くらい食べたかどうかはっきり覚えていない。でも子供の頃から大好きであった。細かく刻んで納豆に絡めたり、味噌汁に散らしたり、冷やっこの上に乗せたり、一個まんまを一人で食べたいと思っていた。それが、ここ内地では自分の家の庭に出てくるのだ。子供の頃には食べたことがない天婦羅で一個まんまを食べることができるし、塩漬けにしても美味しい。庭で育つ物が食べられるのは凄く裕福な気持ちになるものだ。庭からは青じそ、三つ葉、山芋のムカゴは一度植えたら雑草のように出てくるから嬉しい。
2025年9月30日火曜日
腰部脊柱管狭窄症 Lumbar spinal canal stenosis
2025年9月27日土曜日
ヒガンバナ Red spider lily
2025年9月26日金曜日
シモツケが咲いている Japanese Spiraea flowers are blooming
2025年9月25日木曜日
可愛いハエトリグモ! Cute jumping spider!
2025年9月24日水曜日
秋の気配! The atmosphere of autumn!
2025年9月22日月曜日
エゴノキの実を見て I remembered when I saw the fruits of Japanese snowbell!
今から半世紀以上前にタイワンザル調査に行った時に、台東から近い知本温泉の川で背に車のバッテリーを背負い、電極の着いた竿を両手に持ち、それを岩の下に潜んでいる魚に向けての漁をしている人たちがいた。魚は電気ショックで浮かんできたところを捕まえるのだ。
あるいはタンザニアのマハレ山塊付近の川では、岩下に潜んでいる魚を獲るのに、大きな石を岩に当てて、その振動のショックで魚が浮かぶところを捕まえていた。
2025年9月21日日曜日
サルは頭の大きい胎児を産むため恥骨が癒合せず Monkeys have unfused pubic bones that make them to birth to fetuses with large heads
ぼくが持っているサルの寛骨で左右の寛骨が癒合しているものは一つもない。老♂の寛骨でも癒合していない(図1&1')。full adult maleはもちろん左右の寛骨や仙骨はバラバラだ(図2&2')。












