野生生物探検隊が歩いたGPSの軌跡である。
take隊員のフィールドなので、少し判別できないようにしました。
カシミールで6千分の1の電子国土で見たものだ。
ほんの少ししか歩かないのに、実にいろんな発見の山だった。
タヌキのタメ糞を見つけ、内容物の種子を調べるために
子指の先ほどのウンチを採集してきた。
種子はキブシで間違いなかった。
さらに、地上から4メートルくらいの所にあったハナビラニカワタケは
お店で湯通ししてもらって酢醤油と酢味噌和えで食べた。
中華風の汁の実か野菜炒めならさらに美味いだろう。
大株だったので、皆で山の幸を味わえて満足!
店で出された小皿は、アザミの茎の煮物だという。
味や歯触りはキャラブキ風だ。
これがイケル。皮を向いても小指の太さくらいある。
少し焼いたイワシの丸干しも出された、これまた懐かしく美味い。
ぼくは、このような山や海の幸で、あまり加工されていない物が好きだ。
2 件のコメント:
ほんとうは前日釣りに出てメンバーに旨い魚を食べてもらう予定だったのですが、少し荒れていたし寒かったのでやめてしまいました。
次回はなんとか魚を提供できるようにします。
キブシ、野良こねこさんが味見して口をすぼめていましたが、なぜにあのまずいものをタヌキやテンが食べるのでしょうね。
たまにではなく、いつもというのがほんとに不思議です。
take隊員へ
今日、ゲットしてきたテン糞とタヌキ糞では、水洗いして驚きの結果というか、なるほどの結果がでました。
海で釣った魚は、漁師としての生活の糧。それを頂くにはお金を払わねばなりません。
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