庭のフウランが咲き始めた。一鉢を我が部屋に入れぶら下げた。うーん、良い香りだ!今日は、整形にリハビリに行って、帰りにコンビニでパンを買っただけだ。僅か1166歩歩いただけだ。
図1.フウランの花
ぼくの部屋はまだエアコンは点けていない。窓を開け、ドアを開けているので、湿っている風が入ってくる。その時にこのフウランの香りも鼻元をくすぐる。このままこの香りに包まれて死にたいとさえ思う事がある。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
宮ケ瀬の轢死体のテンを骨にして気づいたことがある。それは前から持っているテン(経営破綻した動物植物学院の学生が世田谷区の剥製業者から譲り受けた。山梨産)と比べて、頭骨が一回り小さいのだ。宮ケ瀬のテンは拾ってきてそのままプランターに容れて水に浸した。取り損ねた骨はない筈だ。頭蓋骨や下顎骨も一回り小さい(図1)。山梨と宮ケ瀬は非常に近いが、地域差なのかもしれない。が、宮ケ瀬のテンの死骸からは陰茎骨を見つけることができなかった。つまり、♀の可能性が高い。
Martes属の♀は♂より全ての種に置いて小型のようだ(ADW: Martes: INFORMATION)。となると図1の左右の頭骨の大小の違いは地域差ではなくて、性差であると考えられる。
ネズミの仲間の頸椎をアップしたいと思っていたが、アカネズミにしてドブネズミにして余りにも小さい。それで標準レンズに接写レンズを付けて撮った。 ゴールデンハムスターのものだ。環椎だけが外れていたが、他の6つの頸椎は第一胸椎と繋がっていた(図1&2)。