一昨日、引地川沿いを親水公園まで歩いた。
その時に、川岸でカラスたちが何かを突いている。
側まで行くとカラスが飛び立った。彼らが突いていたものは、、、。
コイであろう。大雪の日に死んだのかもしれない。
コガモのオスだ。
マガモの左オスと右メスだ。
クチバシを見なければメスのマガモとカルガモの判断はぼくにはできない。
カモたちは頭を水中に突っ込んで何かを探して食べているようだが、
水生昆虫?水草?藻?浮遊有機物?でネット検索したら、植物食中心の雑食のようだ。
コサギが小魚を狙っていた。
コサギとチュウサギが一緒に並んで魚を狙っていることがある。
カモたちも似たような食性や生態で多様な種類がいる。
鳥たちの種分化を促した要因は何だったのだろうか?
これ、誰だ?
往きも帰りもこの場所でこの格好でいた。
見ていると何故か気味悪くなる目つきをしている。
このカワセミ、何だか背中が汚れているのか、羽毛が逆立っている感じだ。
引地川や境川沿いではカワセミをいつも見るようになった。
ムクドリで良いのかな?
この鳥は動きが早い。
哺乳類も鳥たちのように姿をいつでも近くで見たいものだ。
鳥と哺乳類では観察者であるヒトに対しての対応が違うんだ。
鳥たちは羽があってヒトからすぐ逃げることができる。
だから、ヒトとの距離が短いのだろう。しかし、哺乳類は地上を移動する。
この違いがヒトとの対応の違いに表われているのかな?どうかな?
4 件のコメント:
このコイが死んだ理由は何でしょう?
川の水が大雪で冷たくなりすぎたため、ということはないですかね?
不明な鳥はゴイサギの幼鳥のようですよ。
take隊員へ
子供の頃、釧路は家の中の金魚鉢まで氷りました。金魚は動かない?動けないのでストーブの側に置いて氷を融かしていくと金魚は動きだします。
引地川は浅いところが多いので、コイたちは背中を出しながら泳いでいたり、休息していたりします。雪がその上に積もったらその状態で動けなくなったのかもしれません。
そんなところをカラスに狙われたのかも知れませんん。
え?ゴイサギ?ぼくの「水辺の鳥」日本野鳥の会発行で見たのですが、、、、。幼鳥ですか!ありがとう。
こんばんは!
take隊員さんのおっしゃる通り ゴイサギの幼鳥で ホシゴイといいます。
fairy ringさんへ
ゴイサギの幼鳥で、ホシゴイというんですか!
どうも、ぼくは回りに鳥の専門家がたくさんいたのに鳥の名前は覚えられない。
鳥については、頼る癖がついてしまったのかな?
でも、ホシゴイって何だか不思議な名前です。由来も調べてみますね。
ありがとう!
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