昼過ぎに散歩に出た。出る前にデジ袋を一つコートのポケットに入れた。解剖用の薄手のゴム手袋を持って行こうと思ったが、ゴム手の入った箱を見つけ出したら、気が変わった。もう、乾いているので指には付着し残らないだろうと考えたからである。それは地面に落ちているイチョウの実のギンナンを拾うからだ。目的の場所は小学校と神社との間にある、第二次世界大戦で戦死したこの地域の鎮魂碑がある階段である。道路に落ちているのは深く屈まなくてはならないので、今のぼくには拾う事ができない。それで、階段なら、ちょっと屈むだけで一段上の階段上に落ちているギンナンを拾うことができる。希望としては9個以上だ。そうだと3人で3個づつ食べることができる。
図1.拾ってきたギンナン
毎年、大晦日や正月に茶碗蒸しを作る。ぼくが作るのが旨いと煽てられて今では茶碗蒸しはぼくの仕事の一つだ。大晦日や正月の茶碗蒸しにはギンナンが入ったものを食べたい。
ぼくは山でもアフリカ生活でも茶碗蒸しを作った。生卵さえあれば作る。蒸し器など不必要だ。大きな鍋に水を3センチくらい容れて、その鍋の中にコーヒーカップやマグカップや一人の時はドンブリに具材や卵を溶いた汁を加えて、その鍋の湯を沸かすだけだ。
先ず、昆布や煮干し、干し椎茸などで出し汁を作り、冷ましてから溶いた卵を加えて混ぜる。コーヒーカップやドンブリの中には冷蔵庫に半端に残っている竹輪、肉なら何でも少し、豆腐、野菜やサツマイモの切れ端などを薄く切って容れ、さらにウドンかパスタがあるなら容れても面白い。その上から出し汁を注ぐ。山でドンブリで作るともうそれだけで腹が満たされる。
拾ってきたギンナンは明日、皮と果肉を取って綺麗なギンナンにしよう。今日の歩数は4419歩であった。コートを着て歩いたので凄く汗っぽくなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿