「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2018年12月31日月曜日

ロボロフスキーハムスター  Roborovski hamste

娘が友達からハムスターを一匹もらってきた。
名前を聞いて、ん?なんだ?ロボロフスキー種?
ネットで調べた。
カザフスタン、モンゴル、ロシア・シベリア連邦管区のトゥヴァ共和国が原産地のようだ。このトゥヴァ共和国の南がモンゴルと接している。
世界で最小のハムスターのようだが、ジャンガリアンとどっこいどっこいかな?っと思っている。ジャンガリアンとこのロボロフスキーの生息地は重複している。
このロボロフスキーは警戒心が強く、しかも歩きながらオシッコをし、トイレを覚えないということで、もうハムスターの臭いが我が部屋まできている。
なかなか外には出て来ない。小さな陶器の小屋の中に入っていてその中で寝ているだけだ。
もらってきた日のロボロフスキー
3日目夜のロボロフスキー
なるほど、小さい。この小ささだと寿命は2、3年かな?

2018年12月30日日曜日

サルはテン・タヌキよりも果実食に特化している。Japanese macaque is more specialized in frugivore than marten and raccoon dog.

サル糞は見慣れているというか、もう何十年もその内容物を調べてはいない。1960年代中頃から1990年頃まではサル糞を見つければ割ってその場で内容物を確かめたものだ。しかし、今は、今さらサル糞を水洗いして内容物を確かめようとは思わなくなっていた。しかし、昨日は最初に見つけた糞がサル糞ということもあり、久しぶりに内容物を調べてみるかと持ち帰ったのである。
サル糞、まだかなり柔らかくサル糞臭い
大量のサルナシ種子、不明種子5個(下の写真)
サルたちは、もう、冬芽食いか樹皮食いが始まっているかと思っていたので、表面に出ている種子もキブシのものかと思っていたくらいだ。しかし、水洗いするとサル糞特有の臭い(これはチンプもヒヒやキンシコウも同じ臭いだ)とともに大量のサルナシの種子が茶漉しに残った。まだ、サルナシを食べていることにショックだ!
しかし、テンやタヌキの糞とは異なって大量の種子は出てきたが、サルナシの果肉・果皮はほとんど見当たらない。サルの方が、テンやタヌキよりも明らかに果実食に特化した内臓を持っていることが分かる。つまり、サルナシの果肉や果皮までも消化分解するバクテリアが胃腸内にいるんだ!
下は、サル糞に入っていた不明な種子。種子は薄いが消火分解されない皮膜に覆われている。この種子を鈴木・高橋・安延 著「草木の種子と果実」誠文堂新光社で、調べているが、まだ、判らない。これじゃーないかと思う方はお知らせ下さい。
サル糞に入っていた不明種子
ブログにアップしてから、上述の本を一枚一枚捲っていて、判った。
でも、信じられないので、ページを捲っている。

2018年12月29日土曜日

今まで気が付かなかったお社     The Yamanokami shrine that I did not notice up to now.

今日は、6時半に家を出て広沢寺温泉の駐車場に向かった。
途中、車の中から雪が裾野まで被った富士山が見えていたので、富士山を見るために大山かなっとも思ったが、一応、正月明けに専門学校の卒業生のM君と大山を登ることを約束しているので、鐘ヶ岳に登ることにした。
タヌキ糞を見つけるために鐘ヶ岳の山頂からハイキング道に沿った尾根を歩いた。
タヌキ糞を見つけて、もうすぐ鐘ヶ岳から山神トンネルの上を通過して二の足林道へ降りる鞍部にさしかかる手前に、下の写真のお社と地蔵菩薩像があった。これまでは、尾根に沿って走るハイキング道を歩いていたので見落としていたのだ。このお社に手を合わせた!
今回もウンチをたくさん拾った。
これまで気が付かなかったお社と地蔵菩薩
石を掘った、右手に錫杖を持ち、左手には?を持つ地蔵菩薩

ピグミーポッサムとアフリカンドワーフマウスが送られてきた。 Pygmy possum and African dwarf mouse were sent.

専門学校の同僚のK.Nさんから宅急便が送られてきた。それには動物標本と書かれている。ピグミーポッサムとアフリカンドワーフマウスが亡くなったので送られてきたのだ。
発砲スチロールの小箱の中にタッパーがあり、その中にティッシュペーパーに包まれて2匹はいた。
ピグミーポッサムは有袋類なのでぼくにとってはフクロモモンガに次いで2個体目だ。ニホンリスくらいの大きさがある。
一方、アフリカンドワーフマウスMus minutoidesは下の写真の10円玉と比べると本当に小さい。このまま乾燥させて乾燥標本にしてしまいたいくらいだ。
ピグミーポッサムはPygmy possumいう英名であり、どうも2属の小さなpossumにPygmy possumと名付けられていて、南米とオーストラリアに棲息し、有袋類の仲間であるのにPygmy possumには袋がなく、生まれた1ミリ以下の新生児は始めはお腹にいて、毛が生えてくる2、3週間後に背中で運ばれるようだ。
剝皮や徐肉は年明けだ!
それにしても、Pygmy possumはでかい睾丸をしている。発情していたのかな?
上:ピグミーポッサムと下:アフリカンドワーフマウス

2018年12月28日金曜日

居間にクサギカメムシが! A stink bug in the living room!

なんと、居間のテーブルの上をカメムシが歩いている。大きなヤツだ!
連れ合いや娘に見つかるとまたまた大声を出されて叩き潰されるので、そっと我が手に乗せて空のインスタントコーヒーの瓶に容れた。
で、手持ちの昆虫図鑑で名前を調べた。
クサギカメムシで間違いないだろう。
このカメムシはクサギのいることが多いのでこの名がついたようだ。果樹の害虫であり、冬になると越冬のために家屋に入ってくるとあった。
我家はどこにでもある今風の作りの家なので、山小屋ではあるまいしカメムシが越冬のために入り込んできたことに感動ものだ!
瓶の中に容れたので、蓋を半閉じにしてそのまま物置に置いた。物置の方が寒くて春になるまで越冬するだろう。

2018年12月27日木曜日

タヌキ糞とテン糞の標高差はあるか? Is there the altitude difference between the scats of raccoon dog and marten?

19日の土山峠・辺室山・物見峠・煤ケ谷の登山路のルートでは、6個のタヌキ糞と5個のテン糞を見つけた。
それぞれの糞があった位置は下のルート図に表している。
これでは、タヌキ糞6個中5個は標高600~650mにあり、糞①だけが400mの位置にあった。一方、テン糞は600m以上にあったのは糞②だけであり、他5個は500m以下にあった。
これだけから判断すると、この時季の辺室山地域のタヌキはテンよりも標高の高い所を利用していると思える(統計的には全く意味がない)。
ルート図1. 黒の①~⑤と〇はタヌキ糞があった位置、赤の①~⑤はテン糞があった位置。

19日より5日前の14日には土山峠・仏果山・仏果山登山口のルートを歩いて、5個のテン糞を見つけたがタヌキ糞は1個も見つけられなかった。
テン糞5個の内3個は標高600m以上の稜線上であった(参照、ルート図2)。
ルート図2.赤の①~⑤はテン糞があった位置。
14日の仏果山、19日の辺室山の2日だけではタヌキとテンの標高差による生息地利用は明らかにすることができなかった。
恐らく、過去のデーターを紐解いても標高差による生息地利用は両者ではないだろう。
それよりも、これまでの印象からでは、タヌキは尾根をタメ糞場として利用するが、斜面のや沢沿いの道は利用することがない。しかし、テンは尾根上も斜面上の道も糞場として利用している。
もう、そろそろ過去の糞データーをまとめるかな?でも、まだまだ山歩きの方が楽しい!

2018年12月26日水曜日

タイワンザルを見失った。 I lost the sight of Taiwan squirrel.

昨日は、昼過ぎから藤沢市と横浜市の境を流れる境川の遊水地方面を散歩してきた。
このルートには日大の農場があり、そこの林にタイワンリスの巣がいくつあり、タイワンリスがいる。昨日は目を凝らして歩いていたがタイワンリスらしき姿を見つけることができなかった。が、ムクノキなどにタイワンリスの巣があるところを過ぎて境川の方に下っていると、道沿いの太い木にタイワンリスがいた。ヤツはぼくの気配を感じて太い横に張り出す枝に腹ばいになって動かなくなった。ぼくはザックからカメラを取り出してヤツを撮ろうとした。
が、ヤツの姿が無い!5、6秒くらい目を離した隙にヤツは移動したのだ。きっと隠れていると思い、静かに歩きながら幹の裏などを見たがいない。隠れているんだ。
タイワンリスの隠れ方は幹に垂直に、あるいは枝に水平に腹を木につけて動かないことなので、きっと目の前にいる筈だ!っと目を凝らすがダメ、とうとう諦める。
代わりにツグミがとまっていたので、ツグミを撮った。
ぼくが学生の頃、今から50数年も昔、京浜急行金沢八景駅前の居酒屋で、今頃の時季に焼き鳥を頼むと頭や足がついたスズメやツグミの丸焼きが出てきたものだ。それをバリバリ骨ごと食べた記憶がある。
まだ、密かにカスミ網で野鳥が獲られていた野蛮な時代だったのだ。

2018年12月24日月曜日

カトレアの花にショウリョウバッタのチビが!Longheaded locust nymphs, on Cattleya's flower!

お昼のスパゲティを食べて自分の部屋に戻っていつものように吊り下げているラン鉢に霧を吹きかけようとおもったら、黄色のカトレアの花がナメクジに舐められたようになっている。逆光なのでガラスの方から見ると、ナメクジではなくショウリョウバッタのチビが3匹花にとまっている。このチビたちが食べたんだ。
3匹だけが卵から孵化してこの幼虫なったわけではなく、まだまだいるだろうと捜した。が、彼らだけのようで見つからない。
しかし、こんな事は初めてだ!
鉢についてきたナメクジによって咲いた花が食べられることはあるが、ショウリョウバッタが取り込んだ鉢に卵を産んでおり、その卵が10月から部屋に取り込んだら春と思って孵化して幼虫になったのだ。
バッタなどの直翅目は不完全変態の昆虫なので卵から孵化したチビ(幼虫)は羽根がないだけで親と同じ形だ。蛹を作ることはないのだ!
さて、このチビ達をどうしよう?

2018年12月23日日曜日

日本、商業捕鯨に? Japan will turn to the Commercial Whaling?

日本経済新聞、朝日新聞デジタル
12月14日に、ブラジルで開かれていたIWC「国際捕鯨委員会」総会は、商業捕鯨の一部再開を盛り込んだ日本の提案を反対多数で否決した。反捕鯨国の反発は激しく商業捕鯨再開は将来的にも極めて厳しい状況。谷合正明農林水産副大臣は総会で「あらゆる選択肢を精査せざるをえない」と発言し、IWCからの脱退の可能性に言及した。さらに、21日には自民党の二階幹事長が「断固脱退する」と言い放った。
from International Whaling Commission
今の日本政府が行おうとしていることで、子供の頃にクジラ肉を食べてきた日本人のぼくでも理解できないことの一つが、商業捕鯨を推し進めようとしていることだ。
不思議な事に海に生活している哺乳類は陸上で生活している哺乳類とは全く別系統、別次元の生き物と思っているようだ。それは、農林水産省でさえもそうである。何故、環境省が地球環境や野生動物保護、動物愛護の観点から農林水産省にモノを申さないか不思議でもある。
ぼくが今通っている専門学校に水族館専攻を目指す学生数は野生動物保護専攻の学生数の10数倍の人気である。金魚やコイを含む淡水魚、熱帯魚、海水魚が大きな水槽で水草や岩、さらに淡水や海水で生活しているサンゴやウニ、ヒトデなどやクラゲやエビやカニ、貝などを水槽内に配してサンゴ礁の海を演出させていたり、日本の河川の淵の様子を作り出して魚たちが気持ち良さそうに泳ぎ回っている。今、日本では水族館が大人気なのだ!
一方、都内の水族館に行ってみると魚たちと共にアザラシ、オットセイ、イルカ、シャチ、ラッコなどの水生の野生哺乳類が飼われている。これらの野生哺乳類が飼われている水槽(檻)は、魚たちが飼われている水槽とは全く違ったほとんど無機質の岩や壁の中で飼われている。魚たちが飼育されている水槽は、できるだけ魚たちが棲んでいた自然近い環境を作り出そうと努力されている(これをenrichmentと云う)。
さらに、これらの水族館ではまるでぼくが子供の頃の見世物小屋のようにアザラシ、オットセイ、イルカ、シャチ、ラッコに芸をさせてお客の拍手をもらっている。
アザラシやイルカ、ラッコはぼくらと同じ哺乳類であり、アザラシはイヌと同じ食肉目の動物であり、イルカはシカやカモシカと同じカバに近い鯨偶蹄目の動物であり、ラッコはイタチ、テン、アナグマと同じイタチ科の動物だ!日本各地の動物園はもちろんのこと世界中の動物園で、陸生の哺乳類に芸を教え込んで客から拍手をもらおうといところは皆無である。先日、江ノ島水族館で世界各地から集まった東京オリンピックのヨット競技の関係者たちにイルカたちの芸を披露して批判を浴びたばかりだ(既にアップ)。

どうも、日本は農林水産省や水族館関係者までもが、水生の哺乳類は魚類と同じだ!っと無意識に考えているのではないだろうかと疑ってしまう。
それが、今回の日本の商業捕鯨を進めたいためのIWC「国際鯨委員会」からの脱退騒ぎではないだろうか? 

2018年12月22日土曜日

タヌキもマメガキが今の時季の主要食物だ! For raccoon dog, the date plums are the main foods in this season.

19日の土山峠・辺室山・物見峠・煤ケ谷の丹沢実習で見つけたタヌキ糞の内容物をアップする。
10:33 イノシシ糞、太いのでイノシシ糞を思ったが、洗うと大半が
マメガキ種子・果肉・果皮であり、ケンポナシ種子が1個とサルナシの種子が3個だけ入っていた。イノシシ糞なら、マメガキの種子も齧られて割られているが割れている種子も無かった。また、砂泥も殆どなかった。きっと、かなり大きなタヌキがこの付近に生息しているのかもしれない。タヌキ糞だ!
8:50 タヌキ糞1
マメガキ種子・果肉・果皮、節足動物外骨格・肢

10:23 タヌキ糞2
マメガキ種子・果肉果皮、サルナシ種子・果肉果皮

11:26 タヌキ糞3
ケンポナシ種子・果肉・果柄

11:52 タヌキ糞4 拾わず
マメガキの種子がたくさん浮き出ている

11:54 タヌキ糞5
マメガキ種子・果肉果皮、サルナシ種子、節足動物肢
*イノシシ糞とあるが、これは既に述べているようにタヌキ糞だ!しかし、太いタヌキ糞だ!
タヌキにとってこの時季はマメガキが主要な食物であり、糞3を除いて糞内容物がマメガキの種子と果肉果皮が大半を占め、僅かにサルナシの種子などが見られるだけであった。但し、タヌキ糞3では内容物の全てがケンポナシの種子と果実・果柄よりなっていた。
テンもタヌキも辺室山周辺の動物たちの今の時季の食物はマメガキが主たるものであり、まだ、僅かに残っているサルナシを食べ、これからは、枝から落ちてくるケンポナシを漁ることだろう。

2018年12月21日金曜日

テンはマメガキをたくさん食べている  Marten ate more the fruits of date plum than others.

19日の土山峠・辺室山・物見峠・煤ケ谷のルートで見つけたテン糞は6個であった。テン糞5は見ただけで内容物の全てが解かったので、拾わなかった。
5個の糞はマメガキを食べたものだった。サルナシの種子も3個の糞に入っていたが、内容物の殆んどがマメガキの種子と果肉、果皮であった。
8:55 テン糞1
マメガキ種子・果肉果皮、ケンポナシ果肉果柄、節足動物脚
10:37 テン糞2
マメガキ種子・果肉・果皮、サルナシ種子・果皮、昆虫頭・胴体、カマドウマ肢
昆虫頭・胴体としたのは、頭部、胸部と腹部の一部が一つになってあったが、肢が無いので全く不明なので昆虫とした。
12:31 テン糞3
サルナシ種子・果肉果皮、カエル骨欠片
糞が古くて随分乾燥しているので古いものだ。カエル骨としたのは、哺乳類や鳥類なら獣毛か羽毛の痕跡が混入していることが多いが、この糞はそのようなものが皆無であり、しかも、骨片が四足の長骨だと思われるものだったので、カエルとした。
12:33 テン糞4
サルナシ種子・果肉果皮、マメガキ種子・果肉果皮、ケンポナシ種子・果柄
13:00 テン糞5 拾わず
マメガキ種子
13:05 テン糞6
マメガキ種子・果肉・果皮
以上、6個のテン糞の内容物を下の表にした。
今の時季の辺室山のテンのエサは、サルナシはあるが数が少ないので主食ではなく、主にマメガキを食べていると考えられる。
次回はタヌキ糞の内容物をアップする。

2018年12月20日木曜日

今年最後の丹沢実習 The Last Tanzawa Outdoor Practice of This Year

昨日は専門学校の今年最後の丹沢実習だった。
土山峠・辺室山・物見峠・煤ケ谷と歩いてきた。
土山峠でバスを降りて、8時38分に歩き始めてから煤ケ谷・道の駅前のバス停に着いたのは13時41分であった。殆んど5時間で歩いたことになる。ちょっとこんなに早く歩けるとは思っていなかった。
実は、昨日は急いで歩いたのだ。帰りに我家に寄り頭骨を見てもらうことを実習に組み入れたからだ。
何と日没前に我家に辿り着いた。Mさんの膝が心配されたが、彼女は問題なかったが、帰路C君の膝が痛くなってしまった。

土山峠からの階段を登り始めてC君がサル糞を見つける。ぼくは見落としていた。サル糞はここばかりでなく、登山道にいくつか散在していた。群れが歩いたのだ。
ぼくはこの糞が今の時季の冬芽食いのオニギリを重ねて並べたようなサル糞の特徴だ!っと写真を撮りながら説明。
8:43 サル糞
階段を登り終えて尾根に辿り着くとタヌキ糞だ!
8:50 タヌキのタメ糞1
 今日は登山道沿いにある常緑広葉樹を全て覚えようと、ぼくが先頭に歩きながらストックで木を指し示し、ミヤマシキミ、シキミ、アセビ、シロダモ、そしてオニシバリと何度も、何度も繰り返す。
 9:21 503ピーク付近のミヤマシキミ
9:37 Mさんが弱ったナナフシを見つけてくる。
先週、仏果山に登った時も死にかけたナナフシを見つけたが、ナナフシは何故こうやって霜が降りているような時季にも越冬しないでいるのかな?ネット検索したらナナフシの仲間は十数種類もいるんだ。
ナナフシは「鳥に捕食されても生き残る?!」https://www.eurekalert.org/pub_releases_ml/2018-05/ku-4052318.php
という報告を見つけた。果実の種子のようにナナフシそのものが捕食されることによって卵が鳥によって遠方に分散されそこで孵化して幼虫になるというものだ。貧弱な移動能力のナナフシが子孫を分散させる戦略のようである。凄いねぇー!もっとも食べられることに拠って寄生主を代える寄生虫もいるわけだから、、、、、、。
10:01 全員が辺室山山頂に到着
予定よりも早く、辺室山山頂に到着し、物見峠でお昼を食べる予定が実現しそうです。山頂からはカモシカに遭うチャンスがあるので、静かに歩くように伝える。
10:23 タヌキ糞2
10:33 これはイノシシ糞だろう。拾う。
10:37 テン糞2
何と、祠の峠には10時50分に辿り着いて、ここは陽が当たり温かいので、ここで早めのお昼にする。お昼時間は11時40分までとする。
50分のお昼タイムだ。H担任はガスストーブでお湯を沸かし、皆に熱々のウィンナーソーセージを1本づつ御馳走してくれる。ぼくもストーブを持って来ようかなと迷ったが時間がないだろうとオニギリと茹でタマゴを持ってきただけであった。熱いウィナーソーセージは実に旨い。
オニギリ二個を食べたので、鍋嵐方面への鞍部に降りる。そこにはタヌキのトイレがあるからだ。やはり、あった。
11:26 タヌキ糞3
タヌキ糞を拾ったので、そこから高畑山方面の遠景を取る。晩秋の景色そのものだ。
11:28 遠景
 皆のところに戻ると、Hさんは今度はガスでお湯を沸かしコーヒー、紅茶、ココアを振舞ってくれる。熱いものは旨い!ぼくは甘いコーヒーを飲んで生き返る思いだ。やはりこれからはガスストーブを持って来よう。さぁー、出発だ!
11:40 お昼を食べた祠の峠で
11:52 タヌキ糞4

11:54 タヌキ糞5
物見峠は写真を撮っただけで素通りだ。もう、15時4分の煤ケ谷発のバスには絶対間に合うと確信する。
11:56 物見峠で
物見峠からの道で、C君の左膝が痛くなる。Mさんは大丈夫のようだ。ぼくは幸い、登りを少し抑えたのでまったく大丈夫。いつも下りは膝が痛くなるがどうして痛くならないのかっと思うほど大丈夫だった。下りは、膝の痛いC君が先頭に歩いてくれたので、ゆっくり降れたせいかもしれない。
三峰からの登山道との合流地点で小休憩をとる。上から男性の単独行者が降りてくる。こちらが「こんにちは!」っと声を掛けたのに返事をしてくれないで降りていく。
この事で、山では人に会ったら必ず挨拶しよう。挨拶によって互いの警戒していた気持ちが無くなるからだ!特に男でも他の男に会うと怖いものだと話す。ましてや女子では知らない男に会うのは怖いだろう。だから、挨拶が互いの警戒感を失くしてくれる。
しばらく下っていくと、間伐をしている山の仕事をしている3名に出合う。互いに、こんにちは!っと声を掛け合う。
12:31 テン糞3
12:33 テン糞4 またまたC君が見つける
 テン糞を拾っているとMさんからこの白い樹皮の木は何ですか?っと訊かれる。鈴木庸夫、高橋冬、安延尚文著「樹皮と冬芽」誠文堂新光社の図鑑を捲って、エノキかなっと絵合わせをしたが、どうかな?
12:37 この白い樹皮の木は何?
2012年1月にやまぼうしさんとk-taさんとで坂尻から登ってきた時に出た道標の前を通過する。
12:45 この道標の後ろを尾根道そって昔の登山道がある。
13:00 テン糞5 マメガキの種子のみなので拾わず
13:05 テン糞6
13:15 前を行くC君とM.T君
13:24 12:45の道標のところから旧道はこの道標のところに出る。
もう、煤ケ谷に着いたも同然だ!ここからすぐ沢を渡ってシカ柵の扉を開けて煤ケ谷の集落だ。
最初に住宅の人からどちらから?っと訊かれる。土山峠・辺室山・物見峠と来ましたと答える。
煤ケ谷バス停には13:37分に到着だ!14:04分のバスなので「道の駅清川」がある次のバス停まで歩く。
煤ケ谷バス停前の4人
予定よりも1時間以上も早く、このバス停に辿り着いたので一安心だ!連れ合いに16時には学生たちとともに帰宅するとメールだ!
今年最後の丹沢実習が晴天であり、無事終わって一安心だ。ただ、H.Y君が体調を崩して来れなかったのが残念だ。