「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2019年7月21日日曜日

子どもが自然に接しやすいように! Make it easy for children to contact the nature in river and mountain!

昨日は、横浜市との間を流れる境川沿いの遊水地公園まで散歩した。
遊水地には何本ものガマの穂が出ている。
遊水地を囲うようにビオトープが作られ、野球場、サッカー場、テニスコートが作られている。
若い母親が小さな網を持ち小さな男と子と二人で、何かをすくっていた。二人が持っている網は水槽の金魚やメダカをすくうような小さなものだ。あれでは、無理だ!メダカやモツゴをすくい取ることさえ難しい。
きっと、このお母さんは子どもの頃、兄弟か男友達が近所の小川などで小魚すくいをやっているのを見ていたのだろう。
ビオトープの周りは柵が張り巡らされていて、入れないようになっている。しかし、深さは3、40センチだ。
大人がついていれば子どもでも水の中に入れることを認めたら良いのにっと思ってしまう。それは左側のガマの穂が出ている遊水地もそうだ。
この遊水地が完成する前は左側の水場でモツゴをたくさん釣ったが、10匹だけ持ち帰り、我家の水槽で飼ったことがあった。
画面の左はガマの穂がある遊水地、右の池で母子が網で何かを梳くっていた。
今では、ガマの穂がある遊水地(池)は進入禁止となっている。
行政や関係各官庁は、事故などを防ぐための策として進入(立入り)禁止にしていることは理解できる。
しかし、山や川や海などは誰もが自由に入れる場にして欲しい。
そうしなければ子どもの時に身に着く筈の自然の場の危険な状況の把握が大人になっても身に着かないことになってしまう。
さらに、子どもの頃培われる自然への興味や接し方への芽が摘み採られてしまって、自然への関わり方が歪んだ形になる。

2019年7月19日金曜日

これは何の花だ?  Wthat kinds of flowers are these?

17日に伊勢沢林道をゲートから音見沢橋まで歩いた。
林道上の数か所に小さな黄色い花がまとまって落ちている。
2ヶ所目のところで何の花だろうと興味をもった。
道路上を一面に埋めている小さく黄色の花
1個を拾って見た。ん?どこかで見たような花だ。上を見上げたが、どの木の花なのか分からない。
道路に落ちている花
これだけ見ても何の花か分からない。
歩いていて、林道の沢側にあるアカメガシワの花を見た。これだ!
アカメガシワの花が落ちていたんだ! 
一つだけ残ったアガメガシワの花!

2019年7月17日水曜日

 ぼくはバカだ!  I am stupid!

15日は二の足林道、昨日17日は伊勢沢林道を歩いて、気が付いた。
何とぼくはアホだ!バカだ!と云うことが今さらながら分かったのだ。
15日の二の足林道歩きで、テン糞などを見つけられなかったのは雨で流されてしまった?っと思ったのだ。
霧雨状の雨が降っている。
水沢橋から伊勢沢林道を音見沢橋まで歩くと、少なくとも2、3個
以上、多ければ10個を超えるテン糞を見つけられる。そのため、このルートではなるべく新しい糞を選んで拾ってくるのだ。
今回も6月14日以来の伊勢沢林道歩きなので、期待して歩いた。
伊勢沢林道唯一の水場
水場のところに来ても1個もテン糞を見つけられない。
この水場付近では必ずと云って良いほどテン糞があるのだが、、、。
タマアジサイが咲き始めていた。
雨が上がるが、、、。
木の葉が生い茂り暗い林道。
音見沢橋まで来ても1個もテン糞が見つからない。糞目(糞を探す目つき)になっているにも関わらずだ!ダメだ!
戻りながら、何故、テン糞が見つからないのか考えながら歩いた。
雨降りだと、チョウはもちろんのこと、小鳥もあまり飛び回らない。晴れの日なら、日差しを受けてチョウやトンボが舞い、トカゲやヘビが日なたぼっこをしているし、小鳥たちが鳴きながら飛び回っている。
しかし、雨の日の動物たちは雨を避けてじっと葉裏や岩陰や穴に潜んでいるんだ!
ぼくのように傘を差して歩き回る動物たちはいないのだ。
こんな事に今頃になってはっきり認識するなんて、ぼくはバカだ!

それにしても、動物たちはじっと潜んで雨が止み、晴れるのを待っているんだ。長雨が続いてどんなに腹が空いたことだろうか?

ヤマユリが咲いていた! Gold-banded lily has bloomed!

今朝、伊勢沢林道を歩いてきた。
目的はもちろん糞探しだ!結果はゼロ個だった。
ヤマユリLilium auratumが一つだけ咲いていた。来た甲斐があった!
他は、まだ蕾だった。
このヤマユリから真っ白なカサブランカを含む多くの園芸品種のユリがヨーロッパで作り出された。
ヤマユリとのハイブリッドのユリはどれもヤマユリのように匂いが濃い。

歩き始めはまだ小雨が降っていたが、帰路は雨が上がり、空は明るくなり気温が上がってきた。

2019年7月16日火曜日

夏はまだ!  Summer season has not yet come!

かなり梅雨が長引き、寒い感じさえする。庭のデンドロも長雨に当たり過ぎるので、雨の当たらない軒下に戻した。
連れ合いの友達が持ってきてくれた鉢植えのミニトマトの二株も、陽が当たらないので何だか元気がない。
農家も日照不足で農作物に影響が出てくることだろう。

昨日は、傘を差しながら二の足林道を歩いた。駐車場から歩いて山神隧道まで2ヶ所でテン糞を拾えるのだが、雨で流れてしまったのか今回は全く見つけられなかった。
ヤマユリが雨に打たれて垂れ下がる。
オカトラノオ
今回初めて気が付いた。花は花穂の先へ先へと移動して咲いていき、根本の方の先に咲いた花は花弁を落としもう種子(果実)をつけている。

動物たちの好物のケンポナシが果実をつけている。が、まだ果柄部は膨らんでいない。このケンポナシは木についている時はテンに食べられ、台風などにあって木から落ちた果実+果柄部はタヌキやアナグマに食べられる。ツキノワグマも食べるだろうが、よほどの大木にたくさんなっていないとクマにとっては効率が悪い。

クマと云えば、帰路クマ避けの鈴のカウベルをカランコロンと鳴らしながら登ってくる地元の女性に出逢った。「クマにご注意ください」と書かれた看板の横を通り過ぎて行った。

2019年7月15日月曜日

マムシグサの実を食べる動物!  Animal who eats the fruits of aroid/Jack in the pulpit!

マムシグサArisaema serratumは丹沢山麓の尾根沿い、沢沿い、斜面と至る所に見られる。スギなどの植林地やミズナラやシロダモが生える二次林地にも見られる。
クサイチゴやクワの実は甘いので人ばかりでなく動物たちも食べて、その種子を遠方に運ばれる。あるいは種子の大きなカヤの実も動物たちが食べて遠くに分散させられている。これら果実が動物たちによって食べられて種子分散されるのは理解できる。ぼくら人には全く美味しくないキブシの青い実は動物たちの冬の大事な食物である。
しかし、猛毒であるマムシグサを含むテンナンショウの仲間は、丹沢山麓のどこでもにどもある。あの毒々しい赤い実は誰によって運ばれていろんな場所に分散しているのか、、、。ぼくは見たことがなかったので、いつも疑問に思っていた。

今朝、広沢寺温泉の無料駐車場に車を置いて、傘を差して二の足林道を歩いた。
図1.このマムシグサの実を食べている〇を見た!

図2.ここの実も赤くなった実だけが食べられている。

図3.ここの実は派手に食べられているが、赤い実が一粒の子っている。

図4.赤くなっていない実は食べられていない。

図5.マムシグサの赤い実と種子
ん?サル?サルだったら、ここで休んで頬袋に容れたマムシグサの赤い実を頬袋から出したんだ。

マムシグサの赤い実だけを食べたのはヒヨドリだ!
図1の実の上にとまってヒヨドリが果実を啄んでいた。
そして、道沿いのマムシグサの実を見ると、実が赤くなっている粒は食べられているが、青い部分は食べられていない。ヒヨドリは赤くなった粒だけを選んで食べている。
もし、図5の部分だけを見たなら、ぼくはサルが休んで頬袋から出した痕だと考えただろう。しかし、これはヒヨドリが吐き戻したのだろうか?

15年前に丹沢実習で、マムシグサの実をふざけて噛んだ学生がいた。かれは終日に渡って口の中がチカチカと痛かったようだ。

2019年7月13日土曜日

拾ったテン糞の内容物はクワガタだった! The contents of marten's scats that I picked up were stagbeetles!

昨日の午前中はずーと小雨が降り注いでいた。
お昼から、知人夫妻がN.Y.から西海岸まで車でアメリカ横断の旅に出るので壮行会を行った。ぼくも含め皆飲む量が減った。
午後4時過ぎに皆を見送ると、外は陽が射し、午前中とは打って変わって気持ち良く晴れていた。ん?梅雨明け?っと思うほどだった!

その後、庭で10日の丹沢実習で拾った唯一のテン糞を洗った。
小哺乳類の骨が出てくることを期待したが、、、、、。
図1.テン糞
こんなに長いルート(GPS上では13キロちょっと)でも、尾根歩きを初めて最初の415ピークのところの倒木の上にあったテン糞をKog君が見つけて教えてくれた。
図2.歩いたルートとテン糞(〇)の位置
洗って茶漉しの残った内容物は、ミヤマクワガタ(恐らく)の♂を食べたものではないかと思われる様々な外骨格からなり、砂泥が0.5ミリメッシュの茶漉しに残った。
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大型甲虫(ミヤマクワガタ?)の外翅・内羽・触覚・肢・胸部外骨格・腹部外骨格、砂泥
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今朝は相変わらずの曇天だ!
昨日は、アメリカ横断旅行に出かける夫妻から、スマホのラインの便利さを説明された。なる程と理解はできるが、、、、。
電車の中で、夢中になって画面を見、指先を動かしている人たちを見ていると「本でも読んだら!」っと思わざるを得ない。

2019年7月11日木曜日

梅雨空の中の丹沢実習 Tanzawa outdoor exercise under the rainy sky

昨日、梅雨空の中での丹沢実習があった。
バス停煤ケ谷から谷太郎林道を歩き、不動尻沢と鳥屋待沢との間の尾根を登り、物見峠と三峰山を結ぶ登山道に出てから、物見峠の方に登山道を北上して煤ケ谷に下りてきたのだ。
歩いたルート、GPSの軌跡
湿度が高い中で歩いたので汗をかいたが、気温が割りと低めであったので、梅雨空ではあったがまーまーの山歩きであった。
例年に比べヒルが少なく、ぼくにとっては気になるものではなかったが、帰路、学生たちは時々停まっては足元についてヒル取りに夢中になっていた。
9:35 鳥屋待沢左岸で尾根に登る前の元気な学生たち
当初は鳥屋待沢左岸をしばらく歩いてから尾根に取りつこうと思っていたが、ちょうどシカの踏み跡があり、誰もが登れそうだったのですぐ尾根に取りつく。女子二人は元気で、ぼくのすぐ後ろについてくる。
歩き始めてから30分くらいたった標高320mくらいの少し平坦になったところで遅れている人たちを待つ。
しかし、元気の良い者たちは、周りを歩き回り探索する。
10:12 Go、Kod、Si、Kog君らはじっとしていない。
3人と合流して歩き始めて間もなく、不思議な痕がある。何の痕だろうか?シカやイノシシのヌタ場でもないし、休んだ跡でもないし、
小便をした痕なのかな?
10:20 何の痕?
女子二人に先を歩かせ、415のピークで待っているように指示する。
彼女等の後をKog君が追う。早い、何と身体が軽いんだと今さらながら驚く。
もっとも、今回、ぼくのザックにはナタとザイルを容れているので普段よりも重たいが、ザックの重さではなく、体重と足腰のバネが20歳前後の若者とは天と地の開きがある。
10:33 Kog君がキノコを差して名前を聞いてきたが、アンズタケ科のウスタケだとその時は出て来ない。
Go君がタマゴタケを採ってくる。これをお昼に皆で食べよう!っと伝える。テングタケ科の仲間の特徴を話し、このタマゴタケ以外は全て毒キノコと思って良い!っと話す。
10:34 ベニタケ科のドクベニタケだ!
415ピークで女子二人がこちらを向いて待っている。その手前でKog君が「先生、糞!」っと云って、糞を見つけてくれていた。
今回は、シカ糞やカモシカ糞を除いては唯一の食肉目の糞だ!
Kog君に感謝!
彼は、シカ♀を一頭見たという。シカ♀が一頭だけで歩いているは珍しい。恐らく、他の個体もいたのだろうが、女子たちの声で逃げてしまったのだろう。
10:43 テン糞だ!
もう、三峰山でお昼の予定はとても無理なので、次の616のピークでお昼かな?と考え始める。
415ピークから下り鞍部付近でシカの樹皮食いの痕がある。
11:00 シカの樹皮食いの痕だ。下顎切歯の痕が付いている。
鞍部で、遅れているK君にまだ頑張って歩けるかどうか訊く。彼は2年前まで脊椎側弯症の病気だったのだ。レントゲン写真を見せてもらったが、とてもザックを背負って山を歩ける状態ではない。今は真っ直ぐになっているようだ。しかし、医者からも無理しないようにと云われている。ぼくは、この鞍部から鳥屋待沢左岸の山道に出られるので、ここからなら、下の山道まで案内すると云うが、「登ります!」っと云う。
よし!行こう!と登り始める。 
11:06 また、シカの樹皮食いの痕だ。
ここから、倒れた古いシカ柵の左右を歩く。なだらかだがキツイ!
11:14 ベニタケ科の苦いが食べられるドクベニタケ
11:18 ホウキタケ科だ!まだ、調べていない!
11:20 スギヒラタケだ!お昼に食べたいが、以前は札掛の国民宿舎でも味噌汁の具材として入っていた。しかし、今は毒キノコと云われている。食べる人の体質に拠るのかな?
11:29 このキノコは?
さらに、直径50センチくらいのブナ科の仲間の腐った倒木の横にキノコが出ているのをN君がこのキノコは?と訊いてくるが、応えられず。
11:37 直径50センチくらいの幹からでている。
その倒木の下に傘を広げた大きなキノコが、、
倒木の横からでていたのと同じキノコだ!
裏にはヒダがある。ツバは無い。キシメジ科のキノコだ!
このキシメジ科は美味しいナラタケもあれば、毒キノコもある。
616ピークでお昼にする。
12時40分までとした。Kさんは今日はチャーハンを作ると云う。前回はパスタを作っていたのだ。そして、何と水煮しただけのタマゴタケの一部が回ってくる。うん!それでも旨い!
その後、今度はインスタントラーメンに入ったイグチ科のキノコの薄切りが回ってくる。うん、旨い!
イグチ科のキノコは他の科のキノコとは大きく異なっている傘の裏のスポンジ状の特徴を話す。どんな毒キノコでも5ミリほど齧って味を確かめても問題が無いことを話す。
12時40分になったので出発だ!
これから、細尾根を登るが、乾いている時はざりざり滑るのに適度な湿り気のため、歩きやすい。女子たちに登山道に着いたら、「ほー、ほー」っと声を上げてとお願いする。と、彼女たちは斜面を四つん這いになりながらまるでチンパンジーのようにするすると登っていく。
若い肉体が羨ましい!
また、Go君がイグチの仲間を見つける。
Go君、Ko君、Si君は真っ直ぐ登らないで、探索しながら登っている。ぼくと比べられないくらいの余裕だ!
13:17 Ko君が大きなイグチ科のキノコを見せてくれる。アワタケに似る。
「ほー、ほー」と云う甲高い声が聞こえる。彼女等は登山道についたのだ。もうすぐだ。
K君たちも登ってきた。ヤッター!頑張った!
13:19 頑張ったK君!そう、そうやって両手を使って登れ!
登山道まではもう少しだ!
ぼくが登山道に登り着いたのが、13時25分、K君たちも登り着いたので、ここで10分休憩と宣言する。
皆、スポーツドリングや水を飲む。ぼくはスポーツドリンクを買おうと思って自販機のボタンを押したが間違ってコーラを押してしまい。甘いコーラと水を飲む。そして、予定の三峰山・不動尻をやめて、登山道を北上して748ピークのところから東への登山道を歩いて煤ケ谷に下りると宣言する。
13:44 登山道から出発前の集合記念写真
登山道を北上する。急な階段道を降りたり、ちょっと登ったりしながら稜線上に付けられた登山道を歩く。
14:05 748ピークの東側を巻くように煤ケ谷への道がある。
そこで、学生たちを撮る。ここからK君にトップを歩いてもらう。ぼくは後から付いていく。
14:16 お社を通り過ぎる。K君は早い!早い!とっくに学生たちの姿は見えない。
時々、Si君とKod君、Go君が待っているが、ぼくが、近づいてくるのを見ると、まるでハンミョウのように飛んでいく。ぼくを待ちながら足に着いたヒルを取っているのだ。
休むとヒルがさらに着くぞ!っと脅す。
15:25 シカ柵のゲートを開けて煤ケ谷の集落に着いた。
皆にここでヒルを落とすように云う。
15:33 T担任が生後間もないトカゲを見つける。
学生たちと本厚木駅で別れた後、T担任と話す。彼は、両性・爬虫類、昆虫、魚が凄く詳しい。それだもの、彼はヨロイモグラゴキブリだとか、1匹5万円もするようなサシハリアリを飼っているんだ。
15:35 民家の石垣からでたバラの小枝にアシナガバチを巣に停まっている。T担任が云うには、このアシナガはメスで幼虫を一匹で育てながら巣を守っているらしい。幼虫のエサはイモムシとのことだ。
その話しを聞いて、Kod君がタッパーで巣ごとハチを捕まえる。
イモムシはペット店やネットでも買えるようだ。ふーん、今の時代だ!
煤ケ谷のバス停から清川道の駅ある一つ先のバス停まで歩く。
16:05のバスに乗り込む。
バスの中では皆、頭を下げて熟睡だ!

ぼくにとっては、前期の夏休み前の授業が終わった。バンザーイ!