「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2018年2月19日月曜日

楽しい野外実験  The Amusing Outdoor Experiment about Marten's Range & Scent Marking.

今日は、広沢寺温泉の駐車場に車を置いて、浅間神社への階段を登り、鐘ヶ嶽、山の神隧道前、大釜弁財天道前と歩いてきた。歩いた距離は7.4キロ、時間は3時間8分であった。
2月5日、8日、14日、19日と大釜弁財天道入り口前でテン糞を拾っている。テン糞は単なる排泄というよりも自分の行動域を主張するためのScent Marking(匂い付け)だと考えられる。ぼくが彼らの糞を取ってしまうから、あるいは、前の糞が雨風によって古くなって臭わなくなったら、また、彼らは自己主張のために糞をすると思われる。だから、同じ場所に複数の糞がある時は、古い糞が残っているか?あるいはその場所を重複する隣合った二個体が互いの自己主張のための糞だと考えられる。彼らは、タヌキのトイレのタメ糞のように毎日、同じ場所に糞をするわけではない。

今日、大釜弁財天道前のコンクリートの上に直線で西に約1.5キロ離れたところで拾った新鮮な糞③をいつもの個体(多分)の糞⑤の横に置いてきた。双方の糞をした個体同士は恐らく見知らぬ個体同士だと思う。
大釜弁財天道入り口前の二つのテン糞

左の⑤は今朝ここにあった糞
右の③は山の神隧道の上の稜線で今朝拾った柔らかな糞

テン糞③と⑤の位置と距離

さぁー、次回にはこの弁財天道入口前の糞はどうなっているのだろうか?
今週中に見に行かなくては、、、、、。本来なら毎日行くべきだが、、、、。
初めは、どうするか迷った。ここにある糞⑤を持ち去って糞③を置いておくか迷ったのだ。糞⑤を取り去れば、新たに糞をするは目に見えている。糞⑤を残しておいたまま未知の個体の新鮮な糞③を置いたら、糞⑤の個体はさらに新しい糞をするだろう。
でも、どうなるか、、、、
いずれにしても早く見にいかなければ、、、、。
明日は確定申告だ!どうもE-Taxでは上手くいかない。

2018年2月17日土曜日

国立新美術館へ To The National Art Center, Tokyo

 昨日は、高校の同期生と六本木にある国立新美術館に行ってきた。と云うよりも可愛いイレーヌが来日しているので会いに行ってきたのだ。
国立新美術館の紹介からhttp://www.buehrle2018.jp/highlights
 流石に、イレーヌの前は多くの観客が皆しばらくたたずんで鑑賞していた。帰りにこのポスターや絵葉書を買おうと思ったが、この絵だけはポスターも絵葉書も売り切れだった。もちろん、ビュールレが収集した印象派の絵の中には、ルノワールの他にゴッホやマネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャンの有名な絵も展示されている。
最後に、3階に行って高校の同期生の写真(都議会議長賞)を見て、館を後にし、有楽町のガード下界隈の居酒屋で呑んだ。
原田利一作 曙光に踊る
一緒に行った友人は左胸にペースメーカーを入れているので、障害者手帳を持っており、ぼくが付き添いということで、電車は半額、美術館は無料だった。ぼくは、これに味を占めたので、これからも美術館や博物館巡りを彼に申し出た。もちろん、帰路は呑みだ!

2018年2月16日金曜日

厳冬期に食べる果実はどんなものか? What kind of fruit condition does marten eats in the rigid winter?

今回のテン糞の内容物はこれが厳冬期に食べた糞?っと思われるものだった。
内容物だけみるとケンポナシ、カキ、サルナシの果実と鳥であり、特に晩夏から冬の糞内容物と同じとも云える。
しかし、同じ内容物でも違いがある。それは、晩夏から冬(9月から12月)までに果実を食べた糞なら、果肉や果皮や果柄もみずみずしさがあり、サルナシは果肉や果皮が緑がかっており、カキやマメガキなら橙色をしている。しかし、今の時期の糞内容物として出てくるサルナシ、カキ、ケンポナシはほとんど黒っぽく固い状態である。
つまり、テンは干乾びた果実を食べているのだ。
しかも、洗っているとテン糞なのに泥が洗い流されたり、砂泥が少しあるのは、木に生って寒風に晒されて干乾びているのではなく、林床に落ちているものを漁っている証拠だ。
7:03 テン糞①
右の糞:サルナシ種子、鳥羽毛・骨片・羽毛根、カエル(ヤマアカガエル?)の上腕骨骨頭部片
左の糞:ケンポナシ種子・果肉果皮・果柄
「右の糞の中にある骨片の一部の形状が見たことがあるものなので、手持ちの鳥骨の上腕を見たがすぐ、鳥骨ではないと判った。となれば両生・爬虫類の上腕だ。トカゲやカナヘビでもないので、手持ちのやまぼうしさんからもらったモリアオや今は沖縄に移住した友人からもらったアズマヒキガエルの上腕を見た。カエルの上腕骨の骨頭であることが判った。モリアオよりも大きくてヒキガエルよりもはるかに小さい。そろそろ目覚め始めるヤマアカガエルであるだろう」で2月18日15時55分に上記のカエルの上腕骨骨頭部片を加えた。

7:10 テン糞②
カキ種子・果肉・果皮

7:43 テン糞③
サルナシ種子・果肉・果皮・果柄
テン糞①、②、③の位置

2018年2月15日木曜日

古いGPSが使える! My old GPS can be useful!

3年前に買ったGPS 747Proを2月8日に唐沢峠から石尊沢に下る時に失くした。その時は深い雪に足を取られて転んで甲羅を裏返されたカメのようにもがいた。その時に胸のポケットに容れて置いたのが滑り落ちてしまったのだ(多分)。
GPSが無ければ楽しみが奪われるので、新しいのを買おうとNetでGPSの情報を見ていた。そこで、GPSのLi-ion電池についての記載が載っていた。GPS 747Proを買ったのは、2010年から持っていたGPS 747が壊れたと思っていたからだ。しかし、それはGPSの本体が壊れたのではなく、Li-ion電池が壊れたことが判ったのだ。NetではLi-ion電池は古くなると膨らむと書かれてあったので、ぼくは引き出しの中から壊れたと思った GPS 747を取り出した。さらに、Li-ion電池はパンパンに膨らんでいる。電池が膨らんでいるから上手く本体に入らないし電極の接点が本体との接点とも接しなくなっていたのだ。
古いGPSレコーダー
この3.7VのLi-ion電池をネットで探した。何と、アマゾンにメーカーは異なるがあるのだ。NOKIA BL-5C 互換 バッテリー(899円郵送料込み)を即注文だ。翌日のお昼には届いたので早速、散歩して使った。使える。
古いGPSにピッタリのNOKIA BL-5Lバッテリー
昨日も持っていった。嬉しい、新品を買わなくても良かった。
Li-ion電池の性質も勉強させてもらった。携帯など夜寝るときに満充電しているが、これなどもっとも良くない使いかたのようだ。Li-ion電池は自然放電が非常に少ないので、満充電したならばすぐにでも満充電を状態から解放した状態充電状態が8,9割くらにしておくのが電池を持たせるには良いようだ。しかし、携帯やノートパソコンは持ち運ぶのでいつも満充電にしておきたいので、1年半くらい経ったら交換することを心がけたら良いようだ。
GPSがポケットから滑り落ちないように連れ合いに布で首から下げる袋を作ってもらった。
現場でも自分の位置が判るようなにしたいが、それにはBluetoothで繋げる別の機器を持ち歩かなくてはならない。山ではそんな事はしたくない。帰宅してからパソコンにつないでGoogle earthなどで自分が歩いたルート、撮った写真の位置が判るので満足している。

2018年2月14日水曜日

やはり、同じ場所にテン糞があった! There were marten's scats in the same place.as they were.

 今朝、6時前に家を出て広沢寺温泉駐車場に車を置いて、不動尻へ向かって歩いた。
目的はただ一つ、
2月5日、8日に見つけた同じ場所にテン糞があるかどうかだ!
歩きだして10分くらいで大釜弁財天道の入り口に辿り着く。
あった!側溝の上蓋?のコンクリートの上にある。
7:03  赤線で囲った中にテン糞①がある
テン糞①の状態、糞は二つともそのまま
 テン糞①の場所辺りから登りが少し急になり、新大平橋を渡り、川の左岸に架かるたもとにテン糞②があった。
赤線で囲った中にテン糞②がある

①、②の糞の場所には少し違いがみられる。①の場所はほぼ直径30センチ以内の円の中におさまるが、②の場所は直径100センチ以内の円におさまることになる。
この①、②の糞の場所の微妙な違いは何なのだろうか?
さらに、①の場所には今回も5日の時も複数の糞があったことだ。
①の場所は1個体が何度も排泄するのではなく、糞の大きさの違いから2個体の個体が排泄していると思われる。
”まだ、今朝、拾ってきたものは水洗いしていない”

2018年2月10日土曜日

テンが同じ場所で糞をする理由  The reasons why the marten egests scats in the same place.

テン糞①とテン糞②は二日前の5日と全く同じ場所で見つけた。
二つの糞とも5日の日の糞を輩出した同じ個体の可能性が高い。
一方、テン糞③は煤ケ谷からの谷太郎林道からの道と二の足林道とが交差する不動尻を過ぎて、間もなくの雪上にあった。
7:22  テン糞① 大釜弁財天道への入口の車道沿いで
  マメガキ種子果肉果皮果柄、サルナシDiospyros lotus種子、トカゲ前足骨片、直翅目産卵管外皮、土砂
7:28 テン糞② 山の神沢に架かる新大平橋のたもとで
マメガキDiospyros lotus種子果肉果皮

8:16 テン糞③
マメガキDiospyros lotus種子果肉果
どの糞にも入っていたマメガキにも種子の他に果皮付きの果肉が入っていた。果皮付きの果肉は口に入って排泄されるまでよほど乾燥して固かったようだ。どの糞もマメガキの果肉が消化されないで排泄されていた。
面白いのは、テン糞③を除いた2個の糞は5日の日に見つけた場所と全く同じ場所であった。と云う事は、5日の朝にぼくが糞を拾う。テンたちが主に活動する時間帯は夕方からだろうから、5日の夜、6日の夜と2回活動の時間帯があった。しかし、彼らは二日に一回しか排泄しなかったことになる。テンは毎日、同じ場所に排泄するところではタメ糞状態にならなければならない。タメ糞状態のテン糞を見つけたことがない。一か所にせいぜい3、4個だ。テン糞の排泄行為はScent marking(匂い付け)の意味が強いように思う。つまり、自分の行動域の周辺に排泄し、同種の他個体に自分の存在を主張している。同じ場所に3、4個もあるのはその境界領域を利用する複数個体が匂い付けしていることになる。
テンは、自分の行動域と他個体とのものとの境界領域で糞をするのだろう。だから、ぼくが拾うとその次に行った時にもほぼ同じ場所で糞を拾うことが多くなるのだろうか。
同じ場所に2、3個あるのは、隣り合ったテン同士が互いに糞をして自分の主張している場合もあるだろうが、一つの糞が古くなって匂いがしなくなったからするのではないだろうか?それはぼくが糞を取り去ることでまたその場所に糞をすることと同じ行動と云うことになる。
そう考えると、この2か所は広沢寺温泉駐車場から歩いて1キロくらいの所なので、明日にでも行ってみたくなった。

2018年2月9日金曜日

カモシカとイノシシの足跡と蹄  Serow and wild boar footprint(track) and their cloven hooves

昨日はシカ、カモシカ、イノシシのたくさんの足跡があったので、アップしたい。シカは5日の山歩きでアップしたので今回はカモシカとイノシシの足跡をアップし、さらに過去の資料から足の裏の蹄(ひづめ)と副蹄も再度アップする。足跡と足の裏の蹄と副蹄の位置と形を見比べて!
先ずは、不動尻から幅広の平坦な仕事道を歩いていて、見つけたカモシカの足跡だ。何故、カモシカかと云うと足跡の真後ろに少し広がった副蹄の跡もしっかり着いているからだ。シカではこんなに後ろまで副蹄の跡が着かないのだ。
9:01  カモシカ足跡

唐沢峠から石尊沢にトラバースしながら降りていく斜面に、イノシシの足跡だ。蹄の後ろに逆ハの字型に開いた副蹄の跡が判るだろう。
11:09 イノシシ足跡

カモシカの後ろ足の蹄と副蹄(赤丸で囲む)
20090128 塩水林道から弁天尾根に登ろうとしたところで

イノシシの蹄と副蹄(副蹄の間を押しているからハの字型に開いている訳ではない)
20090325 伊勢沢沿いを遡上していて、猛禽(オオタカ)が飛び立ったので見つけた。

2009年1月のカモシカの死体は3月に見に行ったら、角が切り取られ、頭骨と脊柱しか残っていなかった。同年3月のイノシシは頭部を切り取って持ってきたのだが、肉が新鮮だったので、3日後取りにいったら内臓も全て無かった。カモシカもイノシシも猟師の心得のある人たちが運んだものと思われる。