「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2018年6月18日月曜日

また、散歩! Go for a walk, again!

今日は、大阪・近畿地方で大きな地震があった。
テレビでニュースを見て、雨が降る前にと思い。散歩に出た。
今日は、先日の散歩よりも距離を伸ばした。それは、下の水田を目指したのだ。この水田には、緑色のアマガエルがイネの葉に乗っているので、それを出来たら捕まえようと思ったのだ。
が、イネの状態を見て、「何だー、まだ、苗が植えられて間もないんだ」とがっかりだ!

イネが伸び、根元にはアメリカザリガニが這いまわっている時季にはアマガエルがたくさんイネの葉に乗っているんだ。
水田の水の中をのぞくと、いるいるオタマジャクシがいるこれらのオタマに足が出て手が生えてくるには後1ヶ月は掛かるだろう。
帰りに、オオミズアオが公園のツバキの葉に停まっていた。
そういう季節なんだ!
今日の歩いた距離はGPS上で7.1キロだった。先日と同じように踝の下が痛くなる。でも、来週には山へ行ってみたい!

2018年6月16日土曜日

散歩に行く  Go for a walk!

昨日は、小雨の中、電車に乗って連れ合いと二人で映画「万引き家族」を見てきた。ぼくは一人で映画に行ったのは中学・高校の時くらいで、結婚してからは専ら連れ合いと行く。もちろん、彼女がぼくを誘うのだ。ぼくは、どちらかと云うとインディージョーンズとかジュラシックパークとかのような活劇ものが好きだ。
「万引き家族」は是枝監督がカンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞を得たということで、映画館は混んでいた。いつもは2、3割の席の埋まりなのに7、8割の席が埋まっていた。ぼくの前後左右も埋まっていた。
こんなに混んだ映画を見たのは子供の時以来のように思った。

今日は、11時前に散歩に出かけた。昨日の電車を乗り継いでの映画館までの歩きで、ゆっくりなら普通の歩きができると判ったので、カメラをもって歩いた。
往復4キロちょっとの距離を1時間半も掛けた。
引地川の右岸に沿ってついている道を歩く

ミヤギノハギ

ニシキウツギ

ザクロ

ヤブガラシ

ヘクソカズラ

ユウゲショウ
僅か4キロ弱であったが、左足首が痛くならないように、ゆっくりゆっくり歩いた。それでも小指の方の足裏と踝の下辺りが痛みだしたが、歩けなくて鬱屈していた気持ちが少し晴れた感じだ!

2018年6月11日月曜日

ミズナラの虫瘤   The gall of Quercus crispula

6日の丹沢実習での雨の中、M.Tさんが、足元にあるミズナラQuercus crispulaについた虫こぶを見つけた。
ミズナラ・虫こぶでネット検索してみた。
これはどうも、ナラメリンゴタマバチが昨年作ったナラメリンゴフシのようだ。どうだろうか?


高取山のテンが食べていた果実  The fruits that the marten was eating at Mt.Takatori.

6日の実習で見つけたテン糞を洗った。
表面に見えている種子と果皮はヤマザクラだった。さらに、キイチゴ属Rubusの種子がたくさん混じっていた。
10:10 テン糞だ!サクラの種子が見える

Cerasusサクラ属のC.jamasakuraヤマザクラ

Rubusキイチゴ属のR.palmatusモミジイチゴかR.microphyllusニガイチゴの種子


2018年6月10日日曜日

継父(母)による虐め・虐待死 Cinderella effct

安倍首相のモリカケ問題、日大アメフト問題からの日大の体制問題、シンガポールでの米朝首脳会議、和歌山のドン・ファン怪死事件と、ニュース満載の時に、またまた痛ましい事件があった。それは、下記のニュースだ!

ー毎日新聞2018年6月7日付けのニュースよりー
東京・目黒の5歳虐待死

娘に食事与えず 遺棄致死容疑で両親逮捕

 雄大容疑者は結愛ちゃんを2月下旬に殴った傷害容疑で逮捕・起訴された。結愛ちゃんは優里容疑者の連れ子で、長男は雄大容疑者との間の実子だった。優里容疑者は逮捕前の調べに「自分の立場が危うくなるのを恐れて虐待を見すごした」と話していたという。
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杉山幸丸は1962年インドのダルワールに生息するハヌマンラングールの群れでアルファー♂(ボス)交代が起こった時に、新たなボスは♀が持っている乳児を殺した。また、ボスを実験的に取り除いてやると、群れに入った新たなボスは♀たちが持っている乳児を殺すことも分かった。さらに、乳児を殺された♀たちは発情して、新しいボスと交尾し妊娠することを発見した。当時は♂による子殺しは異常攻撃行動と解釈された。
2011年スリランカのアヌラーダプラのハヌマンラングール

その後、1975年にセレンゲティのライオンでも英国人のB.Bertramによって、ハヌマンラングールと同じような子殺しが報告された。プライドに入った新しい♂は乳飲み子を咬み殺した後、♀たちが発情し、新しい♂と交尾し、妊娠、出産した。
1995年セレンゲティ国立公園の大岩に陣取るライオンのプライド

その後、アメリカジリスやバンドウイルカなど多くの哺乳類で新♂による「仔殺し」と♀の発情、交尾、出産が明らかにされている。
アメリカジリスでは、ボスが接近した♂に負けたことを知った乳飲み子を持った♀は、いち早く自分の子供を咬み殺して食べてしまうことが報告された。
ヒトを除く哺乳類では、乳飲み子を持っ♀は、アカンボウに乳を吸われることによって発情は抑えられる。が、乳児がいなくなると発情する。
♀にとって自分の仔が殺されることは、すごい損失である。が、早く発情して新しいボスといち早く交尾すると、ボスの保護の下に社会的な地位が上がり、食糧も多く得、母体の栄養も良くなり、新たなアカンボウの栄養も良くなる。♀の性に対する戦略だ!と解釈されている。
杉山の仔殺しの発見前の1959年、アメリカのHirda M.Bruceは、妊娠したマウス♀のケージから♂を取り除いて、違った♂の匂いのついた敷きワラをケージに入れてやると、♀は胎児を再吸収するか流産することを発見した。これはBruce effectと名付けられた。
同じような事が2012年にエチオピアのセミエン高原に生息するゲラダヒヒで、妊娠していた♀が新しい♂の出現・接近で、流産したことが報告されている。つまり、Bruce effectは野生状態でも存在することが明らかになった。

北米五大湖のオンタリオ湖の西端に位置するハミルトン市で、M.Daly とM.Wilson(1985)は親子1万組あたりの親と殺された子供についての血縁関係を報告した。どちらかの親が継父か継母の場合の子供は、両親が実父・実母の子供より数十倍以上の割合でもって殺される。

つまり、ヒトもハヌマンラングールやライオンやその他の哺乳類と同じよう親の片方が子供と血の繋がりがない場合はその子を殺してしまうことを示している。ジリスでは母親自らが自分の仔を殺しているのだ。
Ann Andersonのイラストによるシンデレラ  from Wiekipedia

ドイツ・ヨーロッパの民話を集めたグリム童話の白雪姫やシンデレラは、主人公の白雪姫もシンデレラも継母に虐められるストーリーになっている。このような継子虐めは、西欧に限ったことではなく、日本にも「継子いじめ譚」としてある。また、昔話ではないが、湿った土地に生える葉や茎にトゲがたくさんついているママコノシリヌグイというタデ科植物がある。この葉でお尻を拭かれたら泣き叫ぶことだろう。その位、先妻の子は後妻の継母から虐めれ、また、連れ子は新しい父親である継父に虐められだろうという云う風に考えられた。
2017年釧路湿原のママコノシリヌグイPerisicaria senticosaと近縁種のミゾソバP.thunbergii

ぼくは、学生たちに対して、自分と血の繋がりがある子供を持ってシングルになったら、子供が成人するまで恋人を作ってはいけないし、ましてや再婚などもっての他だと話している。シングルマザー、シングルファザーになって愛しんでいた子供を新たな恋人と一緒になって虐めて殺すことがあることからだ。
子供の虐待事件に対して対応する福祉事務所や警察などの公的機関は、虐待を受けている子供と両親との関係を知るべきだ。もし、継母・継父の場合なら、虐待はずーと続くと考えるべきだ。今度の目黒の事件でも夫婦の1歳の実子は虐待を受けていないのだ。ヒトは動物を超越した特別な存在ではないことをしっかり認識すべきである。
この問題に関しては、拙著「ヒトの子どもが寝小便をするわけ」築地書館を読んでもらいたい。

2018年6月9日土曜日

ウメガサソウ   Chimaphila japonica

6日の丹沢実習で、小さく可愛らしい花を登山道沿いでみつけた。
ぼくにとっては初めて見る花だ。名前を調べる手掛かりがないので、やまぼうしさんにメールに添付して、ツツジ科イチヤクソウ属のウメガサソウであると教えてもらった。
ツツジ科イチヤクソウ属ウメガサソウChimaphila japonica
 雨の中、しゃがんで撮っていたH.Y君からウメガサソウの写真を送ってもらった。
H.Y君より
H.Y君より

フィールド・サイン  Field sign

6日の雨降りの中の丹沢実習のつづき
雨の中、チョットコイのコジュケイの鳴き声やアオバトのアーォーと鳴く声が聴こえ、カケスやヒヨドリや小鳥たちの声が聴こえた。
シカのグループを見たが、中国からの留学生のC君は高取山でお昼を食べた後、前方をアナグマかタヌキのような動物が素通りして行くのを見ている。
さらに、高取山山頂ではカナヘビをぼくが捕まえた。
雨の中だったからこそ、ガマ(アズマヒキガエル)には至る所で逢い、哺乳類のフィールド・サインもいくつか見つけることができた。

登山口から登り始めてすぐに、まだ、臭うサル糞を見つけた。小さいのでコドモかメスのものかな?そうすると群れが通った後ということだ!
9:07 サル糞!
つづら折りの道を登って小さな祠に手を合わせ、そこから平坦なトラバース道を歩いていると、登山道のすぐ上の斜面にアナグマが掘った穴があった。M.T君が穴に手を入れてみたが、すぐ行き止まりだったようだ。
凄く新しいものなので、ぼくらの足音を聴いてアナグマが穴掘りを途中で止めたのかも知れない。
9:57 アナグマが掘った新しい穴だ!

ん!テン糞だサクランボウを食べたことが良くわかる。果皮や種子が浮き出ている。久しぶりのテン糞だ!ちょっと感激し、いつもの手順を忘れている。H.Y君とこの糞をshareする。
水洗いしたら独特の編み目模様の小さな種子も出てきた。
10:10 テン糞だ! サクランボウの種子が見える。

2018年6月8日金曜日

懐かしい物が一杯! A lot of memorable things !

登山道口からトラバースしながら最初のガレ場となっている沢を過ぎ、最初尾根に辿り着き、尾根の上部に向けて方位コンパスの矢印を向け、磁北と回転盤の磁力線とを合わせていると、5、6頭のシカのメスグループが尾根を東から西の方に警戒音を上げて横切って行く。
写真には撮れなかったが、音声ばかりでなく姿も確認できたのだ。前回はサルのオスグループに出合い、今回はシカのメスグループだ。
まだ、ニガイチゴの実があった!
ニガイチゴやモミジイチゴのキイチゴ属の実がたくさんなっていた。学生たちに食べることを勧めるが、ぼくだけが喜んで摘まんだ。
モミジイチゴの実も!
シラキの花が咲き、シラキメタマバエによる虫こぶもたくさんあった。
シラキの花
シラキタマバエによる虫コブ
宮ケ瀬越を過ぎて、ヤマツツジの花を期待していたが、やはり花は終わっていた。が、ヤマボウシは花盛りだった。
手前が終わったヤマツツジの紅い花と白いヤマボウシの花。
枝一杯に花をつけたヤマボウシ

2018年6月7日木曜日

歩ける! I can walk and climb!

昨日、専門学校の丹沢実習があった。
ぼくの左足首のアキレス腱炎は完治とは云わないまでもかなり快復したようだ。3月下旬にアキレス腱を軽く痛めてからは、4月25日に実習で堤川林道を無理して歩いて以来、これまで散歩もせずに必要最小限度以外は歩くことを止めていた。駅に行かざるを得ない時は連れ合いに車で送ってもらった。その甲斐あってか?痛みを感じずに歩けるようになった。

昨日は、仏果山登山口・高取山・仏果山・土山峠のルートであった。目的は、登山道のどこに自分たちがいるか地図と方位コンパスで確かめるものだった。雨の中の登りは酷い蒸し暑さで、雨と汗で濡れた。今回は学生たちは市販のヒル忌避剤を噴霧し、ぼくは靴下に飽和食塩水を噴霧していたので、ヒルにはやられなかった。
雨の中の堤川林道を歩いた時は、キバビルに何度も出逢ったが、今回は大小のアズマヒキガエルのオンパレードだった。
アズマヒキガエルの子供
アズマヒキガエル
数か月ぶりの山歩きだったので、見る物がどれも新鮮であった。
バスから降りてすぐコウゾが赤い実をたくさんつけていた。コウゾの実や葉でさえ思いを寄せていた懐かしい人に会ったかのような感じであった。イタチハギがたくさん凄い勢いで伸びていた。