「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2019年8月31日土曜日

ウコンの花と胡麻の花   The flowers of turmeric and sesame

9時半頃、境川沿いの遊水地公園まで散歩してきた。我家からぐるっと回って約7キロの行程だ。午後から歩くと暑くなると思って午前中に出たのだが、日差しが強くて暑かった。でも、時々吹く風は爽やかな秋のものだ。
遊水地公園を通り過ぎてから横浜市側に作られている畑に珍しい花が咲いていた。ウコンが植えられている中に一株だけ花が咲いていた。
この花の咲き方、ミョウガも変わらない。ショウガ科の独特の花の咲き方だ(図1)。
図1.ウコンturmericの花が咲いている

境川を渡る白鷺橋の手前で、まるでジギタリスの花とそっくりな胡麻の花だ(図2)。花の下は果実の胡麻の鞘が連なっている。
ウコンは無理そうだが、ゴマならプランター植えでも花が見られそうだ!
図2.胡麻sesameの花

電線は地中に!   An overhead wire moves to underground!

昨日、夕方6時頃、散歩に出た連れ合いから「北東の空に虹が出ている」とメールが入った。2階のベランダから見まわしてみても見当たらない。すると、連れ合いが戻ってきて、玄関から「虹が見える」と叫ぶ。ぼくは二階から「見えないよ!」と叫ぶ。下りて来いと云うので、外へ出て、連れ合いが指さす方を見ると確かに虹だ!でも、それは南東方向だ!彼女が始めに見た時は北東の空にあったそうだ。
それは、ともかく、ぼくは空を見上げてまたもや電線が気になった。「街の電線がなければ空はもっと綺麗になるのに!」っと思ってしまう。
電線や電話線などを下水道やガス管、水道と共に地中に埋没したら、街中はどんなにすっきり綺麗になるだろうか!
電車の架線や電線越しに見える虹


2019年8月28日水曜日

尾根歩きと旧道歩き  The ridge climbing and the old path walking

昨日は桃ノ木林道から焼山沢に架かるコンクリートの橋を渡った所から尾根に取り付く。しばらく尾根沿いに朽ちたシカ柵が張られている。登り始めは急登だが、一歩一歩ゆっくりと時には両手をつきながら歩く。
始めは、この尾根歩きは初めてだっと思っていたが、どうも初めてではなく、いくつかの細尾根や岩尾根を少し巻くことになり、2度目のようだ。過去のデータ(2年前の4月5日)を見たら、以前は焼山沢を歩き途中から尾根に取り付いたのだ。
図1.歩いたルート
7:31 焼山沢に架かる橋を渡ると山仕事の人たちの車が3台停まっている。伐採作業が行われているようだ。看板(図2)の横にヒオウギの株が幾つかあり、二株から花茎が伸びていた(図3)。
図2.伐採作業の看板

図3.ヒオウギの花
ヒオウギの花の写真を撮り、看板の裏から登り始める。ヒル対策として靴下は念入りに飽和食塩水を噴霧してきている。
8:16 ちょっと水飲み休憩だ。時々吹き上がってくる涼風が気持ち良い。汗だくで、額や鼻から汗が落ちるので、頭に手拭を巻く。風が気持ち良く感じるからこの暑さの山歩きも楽しいのだ。スマホのジェオグラフィカで現在地を見てもまだ半分も登っていない。この頃の足の運びは非常に遅くなっている。普段の歩きでもそうだ。
図4.杉林の中で休憩
8:31 ん?タヌキ糞の跡だ!(図5) 夏は糞を分解する動物たちがたくさん活動しているから糞が見つかりづらいのだ。何と、今回も一つも見つけられなかった。
尾根の右側の谷からはチェンソーの唸りが響いてくる。
図5.糞虫がタヌキ糞を地中運んだ穴
図6.図5の下に古いクマ剥ぎの痕のスギの幹
9:31 ノバラの蔓を除け、アセビの枝を握り、岩を巻いて、770を超えるピークに達する。ここはもう、ぼくの下りには使えないと思う。もう、このピークから東方に745ピークが見える。平戸・焼山の旧登山道は下ったすぐそこだ。伐採作業は歩いてきた尾根と745ピークの間に谷間で行われている。
図7.東方に見える745ピーク
9:50 旧登山道に着く。まだ、道標が残っている(図8)。休み台も残っていたのでバランスを取りながら座る。ここで、朝食代わりにコンビニで買ってきたサンドイッチを食べる。
図8.焼山・平戸を指す道標
サンドイッチを食べながらその辺りをうろつく。道志側方面に下りていく道(図10)があるのは以前から知っていたが、向こうに下りると今のぼくの体力では戻って来られない。ただ、いつも見るだけだ。
図9.休み台が残っていたが、辛うじて座れる。

図10.休み台がある処から道志川方面に下りて行く古い道がある。
10:10 出発だ!旧道を平戸方面に下ることにする。焼山にはもう10年ちかく行ってない。
旧道を歩いていると急に整備されているようになり、「森林伐採の為、通行注意」相馬造林という看板がある。道に掛かる倒木も通りやすいように切られている。っと、斜面の下で座っている作業員を見つけ、まもなく、道路上で二人の作業員が腰を下ろしている。二人ともこちらを怪訝な顔付きで見るので、こんにちは!っと声を掛ける。50代らしき人からは焼山の帰りですか?っと声を掛けられたので、はい、そうです!っと応える。道が悪いので気を付けて!と云われ、途中で水沢へ降りるあなた方の作業路を下りますと応える。
道を整備するための鍬が途中で放置されていた。さらに、トラロープが架かっていたり、歩きやすいことこの上ない。相馬造林に感謝だ!
旧道途中から水沢へ降りる仕事道も整備されていた。なんだか帰路は覚悟していたのに簡単すぎた。
11:20 登り口に辿り着く。ヒオウギの花が開花(図12、図13)していた。
図11.登り口に着く
図12. ヒオウギの花が開花
図13. 別の花にクロアリが集り、蜜を吸っている。
今回は、ヒル対策をしっかりしてたとは云え、ヒルを見なかった。どうしてだ?

2019年8月27日火曜日

マタタビの虫こぶ The gall of silvervine

今日、水沢橋のところに車を置き、桃ノ木林道から焼山沢左岸の尾根に取り付き、平戸・焼山の登山道の廃道に出て、廃道を下って柏原ノ頭の手前から仕事道を下り、再び桃ノ木林道に出て戻ってきた。
焼山沢の手前でマタタビActinidia polygamaがあったので、実があれば種子を見るために採ろうと思ったら、果実は虫こぶになっている。正常な果実は見当たらなかった。残念!でも、この虫こぶを採ってくるんだった。
マタタビの果実の虫こぶ
この虫こぶはマタタビミバエやマタタビアブラムシが卵を産んだようで、マタタビミフクレフシと云うようだ。しかし、2種類の虫とはちょっと信じられない。本当のところはどうなのだろう?これで作った果実酒を木天蓼酒と云って薬効があるようだ。
マタタビの実の虫こぶ

2019年8月22日木曜日

林道歩きで見つけたフィールド・サイン  The fieldsign that was found in the Isezawa forestroad.

今朝は曇っていて涼しい。昨夜は雨も降ったようだ。

20日の伊勢沢林道では、蒸し暑くガスっている中をミンミンゼミがウルサイほどに耳に届く。そのため補聴器の音量を1~4に下げた。それでも耳元で鳴いていると思われるほど響くので左の補聴器を外し、バックにしまう。っと、ガスっている沢の方からシカの警戒音が2声し、数頭のシカたちが走り去る音がした。
図1.オオバアサガラの果穂がぶら下っている
図2.クサギの花だ!
フサザクラの倒木が道を塞いでいたが、ちょっと屈むだけで通りぬけられた。
図3.k-ta隊員から教えてもらったナガバヤブマオ(マオウではなく、マオなんだ!)
この仲間から繊維をとり、衣類や紙にもしていたようだ。どうやって、繊維を取り出すのか?綿が出回る以前は全国でこのイラクサの繊維で作った衣類を来ていたようだ。ふーん!何だか涼しそうな衣類だ!
図4.ヘクソカズラの花
ヘクソカズラの花がこんなに可愛いいとは思わなかった!
図4.コウゾの葉を丸めているハマキガの仲間の幼虫が巻いている
図5.少し明るくなったかな?
7:57 少し明るくなった。それでも凄い湿気だ!ミンミンゼミに加えてアブラゼミも鳴き始めた。もう、頭がわーんわーんする感じなので、右の補聴器も外す。うん、これで静かな林道歩きを楽しめる。
図6.アカメガシワが実をつけている
音見沢橋を過ぎ、焼小屋沢橋を過ぎる。とても尾根には入っていけない。草木の露が凄い。焼小屋沢橋を過ぎて少し勾配のある道を登って、振り返る。8:28 やはり、今日は焼山方面は見えない。
図7.焼山は見えない
8:30 ヘアピンカーブのところで休憩だ。スポーツドリンクを飲み、チョコを食べる。っと何だか腹が空いた感じ、ここで座ってお湯を沸かして持ってきたカップ蕎麦を食べたいが、止める。首にヒルがついていたのだ。湿っている林道に座りたくないので、橋の欄干の上でお湯を沸かそうっと思い、下ることにする。ん?2匹の動物が林道を走って沢の方へ隠れる。一瞬、テン!っと思ったがヤマドリだ!
焼小屋沢橋にきたが、通過だ。音見沢橋も通過。まっすぐ戻ることにする。
9:19 ん?シカの食痕だ!なんと往きに写真を撮った時には気が付かなかった。ナガバヤブマオがシカに食べられている。
図8.ナガバヤブマオのシカの食痕
帰路、土山峠の辺りでサルの群れに出逢った。車を停めて写真を撮ろうとしたが、サルたちは湖の方へ下りていったので姿が見えなくなった。久しぶりにサルを見たが、車の中からだったので、すごく残念だ!

このルートはいつもたくさんのテン糞を見つけられるのだが、今回はゼロだ!夏場に動物糞が見つかりづらいのは、糞虫たちの活動が活発なことを物語っているのだろう。

2019年8月21日水曜日

台風の影響?   The effects of the Typhoon?

伊勢沢林道歩きで、先日の台風10号の爪痕と思われるものがいくつかみられました。それは、イガが落ちていたり、クマノミズキの果穂が落ちていたり、さらにはフサザクラの木が倒れて林道上を覆っていた。
しかし、クリのイガもクマノミズキの果穂も、動物(サル、テン、ムササビなど)が採食する時に落としたのかも知れない。
図1.まだ青いクリのイガが落ちている

図2.クマノミズキの果穂が落ちている

図3.フサザクラの木が倒れている

図4.クマシデの苞鱗がバラバラになっている
クマシデの苞鱗がバラバラになって林道上に落ちているのは、台風の影響でしょうか?それとも小鳥たちが苞鱗の内側にある種子を一つづつ剥がした事によるのでしょうか?ぼくは、これは小鳥たちの食痕と考えます。台風の強風でクマシデの苞そのものが落ちてはいないのです。

2019年8月20日火曜日

ガマズミの子どもの赤い実  The red young fruits of Gamazumi

今朝、伊勢沢林道を歩いてきた。初めは林道途中から尾根に取り付こうと思っていたが、草木が朝露をたくさんつけているので、尾根にはいるとグショグショに濡れてしまうので、林道だけを歩いた。
今朝の伊勢沢林道は生温かく、湿度が90%かな?っと思われるほどであった。頭にタオルを巻き汗止めとした。
歩き始めて間もなく緑の中に真っ赤に見えるガマズミの実が目にとび込んできた。
図1.ガマズミViburnum dilatatumの実
図2.ガマズミのまだ若い実

2019年8月19日月曜日

クズの花  The flower of kudzuvine

先ほど、境川沿いにある遊水公園まで散歩に行ってきた。お盆も終わったせいか人も少なく、クズの花が咲いていて何となく秋めいた風景になってきた。
箱根・湯河原でサルを追っていた時のクズの花を思い出した。サルたちはクズの花が大好きで千切っては食べ、千切っては食べていた。マメ科の花はサルは大好きなのだ。もちろん、クズの葉も食べるし、厳冬期はクズの茎を引っ張って、根を取り出しても食べる。
クズ湯(葛湯)というのがあって、ぼくは子どもの頃、おやつ代わりに食べたものだ。湯を沸かして、茶碗に澱粉を適当に入れ水で溶き、沸騰したお湯を掻き混ぜながらかける。すると、半透明の葛湯が出来上がる。でも、これは本物のクズの根の粉ではなくて、ジャガイモの澱粉であったのだ。本物のクズの根から採った粉の葛湯を食べてみたいものだ。
図1.クズPueraria lobataの花

2019年8月17日土曜日

セグロアシナガバチがまた巣を作り始めている    The remnants of wasps begun to make her nest, again.

8月10日、セグロアシナガバチをハチが集っている巣をそのままレジ袋で獲った。その時にベランダの天井と巣を吊るしているフックをそのまま残していた。巣を捕獲した3、40分経った後から、エサを探しに出かけていたために取り逃がしたと思われるアシナガバチ3、4匹が、残していたフックに寄り集まっていた。
その後ずーと数匹が寄り集まっていたようだ。連れ合いが何だか数がまた増えてきたようだから見てきて!と云うので、カメラを持って二階のベランダに見に行った。ン?7,8匹もいるではないか!しかも、巣作りをしている。
と云う事は女王バチが残っていた?残ったのは働きバチだから巣をつくっている。しかし、右の巣穴に卵状のものが見える。と云う事はやはり女王バチが残っていたのか?
明日は専門学校へ行くので、学校には膜翅目のアリやハチに詳しいTさんがいるから訊いてみよう。

2019年8月15日木曜日

校庭のイヌビワから、、  from the Ficus erecta,,,,,,

近くの亀井神社まで散歩した、帰りに隣の小学校内の通路を歩いた。そこで、大きなクワ科のイヌビワがあり、山では見かけるが平地では珍しいかなっという思いでこのイヌビワをスマホで撮った。スマホは薄ぺらなのに結構写真の出来が良い。

以前、我家の庭の睡蓮鉢の中や二階のベランダの花鉢の上にハクビシンの糞があった。その糞を水洗いした時に出てきたイヌビワの種子はここのイヌビワを食べたのかもしれないっと思いながら戻ってきた。
しかし、イヌビワの実は味も噛んで割った実の構造もイチジクを小型にしたものだ。大きな種子が一個入ったビワとはとても似てない。イヌイチジクなら判るがどうしてイヌビワなのだろう?
 図1.イヌビワFicus erectaの実

昼頃、連れ合いの友人夫婦が生きの良い魚のアラや三重土産のキビナゴを持って訪ねてきたので、またも、昼から飲んでしまった。どうも、今週は台風の影響で家に閉じ籠りがちだ。出歩きたいが、出不精になったようだ!

2019年8月14日水曜日

カモシカとシカの頭骨の違い:3)斜め前方上から  The difference of skull between Japanese serow and Sika deer:3)from the skew frontal and down view

カモシカとシカの頭骨の違いは眼窩の底部でも明らだ!
斜め前方上から
カモシカの眼窩内底部には涙骨が広がっているが、シカの涙骨は底部に広がらない。
図1.カモシカの眼窩内

図2. シカの眼窩内

2019年8月13日火曜日

カモシカとシカの頭骨の違い:2)側面から The difference of skull between Japanese serow and Sika deer: 2)from lateral view

丹沢山塊にはイノシシやカモシカ、シカが生息しているのでその死骸や頭骨を見つけることが多い。イノシシの頭骨はカモシカやシカの頭骨と見誤る事はないと思うが、まだ頭骨観察が少ない初心者だとカモシカやシカの頭骨を区別できないかもしれない。
山塊で見つける頭骨は完全なものなどなく、大半が割れたり、齧られたりして欠損している部分がある頭骨である。そんな頭骨の一部が欠損していてもカモシカかシカかを同定できるように両者の頭骨の違いを調べてみた。
側面から
カモシカの全顎骨は鼻骨に接しないが、シカでは接する。
カモシカもシカも涙骨は窪む。が、シカでは涙骨と前頭骨と上顎骨に囲まれた部分の上顎骨が欠損する。
カモシカの前頭骨頬骨(後眼窩)突起と涙骨を結ぶ眼窩上縁の前頭骨は厚く、眼窩口に向かって穏やかに下がるが、シカでは眼窩口上縁の前頭骨は薄く、水扁に眼窩口に向かう。
カモシカの眼窩下孔は第一前臼歯の上に位置するが、シカの眼窩下孔は第一前臼歯の前にある。
 図1.カモシカ頭骨 側面から
図2.シカ頭骨 側面から
カモシカやシカの頭骨を見ただけですぐ区別しているのはカモシカやシカの頭骨のこれまで述べてきた以外のはっきりといた言葉では言い表せない違いがあるからである。それを誰もが区別できる違いとして表現できないもどかしさを感じる。例えば、臼歯から眼窩口までの長さではカモシカの明らかにシカより長い。また、頬骨弓はシカの方が明らかに長い。

暑い日が続いているが、山へも行きたい。しかし、大型台風の接近でここ藤沢でも今朝から3度雨が降っている。そのため、開け放している我が部屋のガラス戸を閉めなくてはならず。その時はエアコンつけっ放しの居間に行き。米国の動物たちの図鑑を眺める。北アメリカには日本とは比べられない程たくさんの哺乳類がいる。しかも、それぞれについて頭骨、フィールドサイン、生態、生理・行動が一般書として出回っており、その内容の詳しさに驚く。動物学というか博物学のレベルが格段に高い!
日本でも、野山が好きになり、国内の数少ない哺乳類に興味を持ってくれる子供たちが増えてくれるように祈りたい!

2019年8月11日日曜日

テン糞が道路上ではなく落石上で見つかった理由は? The reason why three marten's scats were found on the falling rocks?

8月8日に、塩水橋から中峰(円山木の頭)を往復した時に、往きに塩水林道で一つ、帰路に同じく林道で二つのテン糞を見つけ拾ってきた。
まだ、暑くなる前の今朝8時頃に庭の水道栓で糞を洗った。

以下のように、糞1と2はサルナシとカマドウマなどの昆虫をたべ、糞3はムカデやカマドウマを含む昆虫を食べていた。
今の時季のテンは、まだ熟してはいないサルナシを木に登って食べ始めており、さらに活発に活動しているムカデや昆虫類を漁っていると云うことだ。

3個の糞は何れも林道上の落石の上にあり、岩の上だから糞虫に運ばれなかったのかもしれない。もし、これが林道上だと糞虫たちに運ばれて無くなっていたのかもしれないのだろうか?林道上ではなくて、落石の上に分解されずに残っていた糞の原因はどうしてなのだろうか?本当に糞虫は落石の上の糞は興味を示さないのか?
図1.テン糞1
サルナシ果肉・果皮・種子、カマドウマ脚、アブラゼミ翅・肢、砂泥
図2.テン糞2
サルナシ果皮・種子、カマドウマ脚、砂泥
図3.テン糞3
カマドウマ脚、ムカデ外皮・脚、大型甲虫脚、砂泥

2019年8月10日土曜日

アシナガバチの捕獲!  The capture of wasp nest!

先ほど、娘が二階のベランダの上に大きなハチがいて巣を作っていると駆け下りてくる。ん?最近、庭のラン鉢の周りをアシナガバチが飛び回っているのを2、3度見ていたから、アシナガバチだろうと思い見に行く。案の定、アシナガバチだ!
先ず、カメラで撮ってから、一応、長ズボンと長袖を履き、脚立に乗って、スーパーのレジ袋を下から被せてそのまま巣ごと獲る。
上手く一網打尽となり、レジ袋を閉じて連れ合いに生ゴミの時に出してと渡そうとすると、「殺して!殺して!」っと叫ぶ。
レジ袋一枚では不安がるのでもう一枚で包む。そして、部屋に戻ると、「エ?あれはどうするの?」
「生ゴミの日にあのまま他のゴミと一緒に出して!」
図1.セグロアシナガバチPolistes jakahamae
手持ちの昆虫図鑑で調べるとアシナガバチの仲間では大きいセグロアシナガバチだと判る。

2019年8月9日金曜日

この草の名前を教えて! Tell me the plant name, please!

 昨日、塩水林道で見た植物。
イラクサ科だからすぐ分ると思っていたが、ダメ!
イラクサ科ではないようだ。そうなるともうお手上げだ!
どなたか名前を知っている方教えて下さい。

塩水橋・円山木の頭の往復  Round trip between Shiomizu Bridge and Top of Enzangi

昨日、大学後輩のM氏と塩水橋から塩水林道を歩き、途中から円山木の頭(中峰)を目差して歩き、結局、同じルート?を戻ってきた。
6:10 M氏を乗せて駅前を出発。
7:29 塩水橋に着く。なんと車が1台しか停まっていない。お盆の時期で、さらに高校野球の甲子園がある。熱中症注意ということで人々は夏休みだが、家のエアコンに浸っているのだろうと話しながら歩く。
歩き始めは、円山木の頭を目指すかキュウハ沢左岸の尾根をに取り付いて1129ピークまで登るかまだ決めていなかったが、橋のところに来て塩水林道をこのまま歩くことにする(図18)。
8:03 林道付近は塩水川の流れに沿っているためか、気温は25,6度くらいなものか気持ちが良い涼風が吹き抜ける。ミスジチョウだ!停まった。上手い具合にガードレールの陽が当たるところにとまってくれた。
図1.ミスジチョウ
8:06 イワタバコが群生している箇所が多く、林道山側の斜面のイワタバコの花が満開である。二人でこっちが綺麗とか言いながら写真を撮る。
図2.イワタバコ

図3.イワタバコ
8:22 林道上には水が流れている箇所があり、まるで内水をしたところを歩いているようなので涼しい。70過ぎの老人二人が無謀登山で熱中症で死ぬなんて言うことがないようにとしばしば給水タイムだ!チョウたちも給水だ!
図4.給水しているミヤマカラスアゲハ
8:27 ボタンヅルの花もあふれんばかりに咲いている。
図5. ボタンヅル

8:32 ん?アシナガバチの巣が落ちている。きっと猛禽のハチクマがやったんだ!っとM氏。
図6. アシナガバチの巣
8:37 ん?またタテハチョウ科のチョウだ!オオミスジ?ピンボケなので同定できない。
図7.タテハチョウ科のミスジチョウの仲間
このチョウは、TMさんよりスミナガシと判りました。また、一緒に行ったM氏からもメールがありました。
9:04 弁天杉が見えるところまできた。これからあの尾根を登るのだ!初めてこの尾根を登った時は、まだ、50代だったので、下の沢から尾根に入ったんだ!それで、シカ柵に沿った仕事道を見つけたんだ。
図8.一段と背が高い弁天杉
9:05 イヌシデの果穂が下がっていた。隣の木はクマシデだが綺麗な果穂が見当たらなかった。
図9.イヌシデ
9:12 なんと、テン糞だ! M氏と梅雨の頃から何故テン糞などが見つからないのかと云う話しをしなが歩いていたのだ。何故、動物糞が見つからないかは二人で話すと何のことはない。夏場に向かって糞中たちが増えたから糞がすぐ運ばれてしまうからだ。 
図10. 林道に転げ落ちた岩の上にテン糞1
9:26 さぁー、ここから塩水林道と分れて中峰の尾根に入る。塩水川を渡ったが、間違った。登り口があるのは、もう一つ上の堰堤だった。他にもそういう登山者がいるようで、上の堰堤の横に踏み分け道が着いている。
図11.ここを右に折れて落ちそうな木道を渡る。
なだらかなつづら折りの道を歩く。スギの植林地帯である。時々、下から吹いてくる風が気持ち良い。無風状態の所は早く通過したい。
9:52 シカ柵の扉を潜る。しばらくつづら折りの道が続く。
図12.シカ柵扉
弁天杉に行く道を過ぎてつづら折りの道を行くと、また(これで何回目か!)尾根から外れたつづら折りの道を歩き、途中で尾根まで上がる。まー、5,6分だ!
11:52 タマゴタケだ!もちろんゲット。何だか、今年はタマゴタケを含めてキノコが少ないか?ヒルも今回はいままで一匹も目にしてない。
図12.タマゴタケ
12:00 向こうにマルバダケブキの花が咲いている。もうすぐ、山頂だが、12時には中峰の山頂に着くと思っていたが、意外に時間が掛かっている。そりゃーそうだ70代の二人が歩いているんだもの、、、。M氏は90をとうに過ぎた御母堂の介護をしながらの毎日だ。月・木が一日一杯介護サービスが受けられるので、手が空くのでそのストレス解消の意味もあって山歩きを楽しんでいる。こちらもストレス解消だ!
スマホのジオグラフィカで位置を確かめるまだ300メートルもあるかなければならない。
図13. シカが食べないマルバダケブキ
12:28 周りこんで登山道へでるトラバース道もあったが、ぼくらは老人力を出して直登する。山頂は風もなく暑く、ブヨが顔にまとわりついてうるさいので涼しい日陰の尾根に戻る。そこで、40分くらい休憩も兼ねてお昼を食べる。
図14. 山頂で
 13:07 おー、マンネンタケだ。でも、どうしてこんな色になっているんだ!
図15. マンネンタケ
どうも、マンネンタケを見つけた辺りで「ん?変だな!道が違う!」っと思っていたが、ジオグラフィカがあるからっと思い安心して尾根を下る。
13:09 カモシカの休息場だ!この辺りはちょっとした芝生の草原のような雰囲気の場所だ。ここでもこの場所を下る。
図16. カモシカの休息場だ!
ジオグラフィカを見る。途中から南に走る尾根に入ってしまったのだ。斜面を300メートルくらい7分間トラバースして南東に下る尾根に戻る。そして、ジオグラフィカを見る。「うん、正しい尾根に戻っている。」
ぼくの膝が少し、痛くなったので、途中で何度か休みゆっくり歩く。休んだ時に食べたグレープフルーツを二人で半分にして食べたが、これが凄く旨かった。
15:00 登り口に下りてきて、来た堰堤下におりて、塩水川を渡り、上半身を脱いで顔を洗う。水は10度以下かな?非常に冷たく、2、3分も手を水に浸していられない。タオルを洗って、何度も身体を拭く。気持ちが良い。沢歩きはどんなに涼しいことだろうかっと思ってしまう。沢歩きとロッククライミングを教えてもらいたいものだ。
図17.堰堤したで水遊び
冷た過ぎるような水をペットボトルに容れて、塩水林道を下る。テン糞を二つの落石の上で再び見つける。車に着いたのが16時半であったが、他の車は一台も停まってない。やはり、今日は暑くて山に来る人なんていないんだっと思って車を運転していたら、ものすごい渋滞に巻き込まれる。家に着いたのが8時であった。人は山に来ないが他の行楽に行くために車に乗っていたんだ!
図18. 歩いたGPSの軌跡