昨日、引地川沿いを南下して引地川親水公園まで足を伸ばした。数年振りに親水公園まで往復した。引地川に着く前に見た事がない花が庭先から出ている。撮って、Googleの画像検索でアメリカイヌエンジュとでた(図1)。道を渡って川沿いに遊歩道に出る。タニウツギがピンクの花を咲かせている(図2)。その前にはピラカンサの花が咲き(図3)、エゴノキが派手に白い花をつけている(図4)。橋を渡り、川の左岸沿いの道を行く。川には鯉が流れに逆らって泳ぎ、石の上にアカミミガメが甲羅を干している(図5)。
図1.民家の庭先から出ているアメリカイヌエンジュ
図2.タニウツギの花
図3.ピラカンサの花
図4.エゴノキの白い花
図5.アカミミガメ
土手の満開のセンダン(図6)を撮った後、また、橋を渡り、再び引地川右岸沿いの道を行く。自性院の横を通り、車が走る舗装道路を左右を見ながら小走で渡る。
図6.センダンの花
トラクターが畑を耕している。そばにはムクドリが5,6羽、出てきたミミズを漁っている(図7)。このムクドリの側にユウゲショウの花がたくさん咲いている(図7&8)。再び、自動車道路を横切り田圃の道に入る(図9)。今日は、スケボを練習している少年たちはいない。ゆっくり林の木やまだ水が入らない田圃を見ながら歩く。長いレンズをもったバードウォチャーたちが4,5人何か林の中にいる鳥を狙っている。頭を下げるようにして通る。水道橋の下にキショウブが咲いている(図10)。ここからまたも自動車道路を渡り、親水公園にまっすぐ行ける川沿いではなく細いが舗装されている昔の一般道に向かう。パンジーが可愛く道路に咲いている(図11)。
図7.ムクドリ
図8.ユウゲショウ
図9. 田圃の道に
図10. キショウブ
図11. パンジーだ!
この一般道は、東側にはポツンポツンと古い家や新しい家があり、西側は畑や梅林でありその先は引地川親水公園の遊歩道になっている。
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