このアカボシゴマダラが産卵するために同じ場所をヒラヒラ飛んでいたのだ。チョウの産卵行動はどのチョウもそうなのだろうか?産卵を最後まで見届けようと思ったが、途中で諦め、歩き出す。
図1.アカボシゴマダラ♀春型
産卵している斜め上にはガマズミの白い花がさいている(図2)。久しぶりのガマズミの花を見た感じで嬉しい。目よりも下の方にも咲いている木があった(図3)。鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。何とも云えない初夏の香りだ。サルトリイバラやイボタノキもある(図4&5)。これらの木は関東南部にもともと自生している木なんだ。図2.ガマズミの花
図3.ガマズミの白い花
図4.サルトリイバラの青い実
図5.イボタノキの花
図6.遊水公園ないにはタニウツギの花がたくさん咲いている
先に由緒ありそうな鳥居が立っている。そこまで行く。階段があるが、ちょっと登る気力が起きない。写真を撮って、戻ろうとすると鳥居の前から公園へ行く細い道があるので、その道を行くと周りに見慣れぬ花が咲いている(図8)。トイレに入ってから遊水公園からでる。出て自動車道路を渡って振り返って公園を撮る(図9)。図7. 由緒ありそうな神社の鳥居
図8.ハクチョウゲの花
図9.引地川親水公園の表門
この左側に図7の神社の鳥居がある
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