昨日散歩から戻ってお昼を食べた後、庭に出て草花を眺めていた。もう、ホタルブクロが30センチくらいも伸びてきている。買ったヤマユリの細い茎も40センチくらい伸び、先には蕾が一個ずつ付いている。3株あるので楽しみだ。っとスイレン鉢の隣に置いてある水鉢を見た。ん!何だ?これはギンナンだ!どうしてギンナンが浮かんでいるのか?ハクビシンがここで糞をしたんだ。一昨日は1日中雨降りだったが、ハクビシンがやってきたのだ。前に、スイレン鉢にハクビシンが糞をしたり、二階のベランダに置いてある鉢に糞があったりした。しかし、これらの糞をしたハクビシンは我が家の近くで交通事故に遭って死んだのだ。また、ハクビシンがやってくるようになったのだ!なんとなく嬉しくもある。
図1.水鉢に浮かんでいるギンナン
写真を撮った後、底を見たら沈んでいるギンナンがある。手探りで拾い上げたら計10個だった。水で洗って濡れ縁に置いた。明日には茶碗蒸しにして食べてみよう。しかし、不思議だ。ギンナンは昨年暮れにはもうイチョウの木から地面に落ちて今頃はそのまま干からびている筈だ。それともこのギンナンは昨年暮れ頃にハクビシンがここで糞をしたものなのだろうか?イヤ、時々、ヤゴでもいないか見ているので、今までギンナンの糞槐があったとは思えない。やはり、昨日雨降りの中でハクビシンがこの水鉢で糞をしたのだ。
さぁー、明日か明後日にでもグッピーたちをスイレン鉢とこの鉢に放そうかな?まだ、水温が冷たいかな?
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5日の夕方、乾いたギンナンを封筒に入れてレンジで40秒くらいチンした。爆発音が2度したので、レンジから封筒を取り出して、ペンチでギンナンを割って中身を取り出した。10個の内4個しか食べられなかった。他は、乾いて固くなっていたり、小さな軟かな実であった。連れ合いは、エ!あのギンナンを食べたの?っと驚いているが、山でタヌキ糞のタメ糞の中にあったギンナンを皆で茶碗蒸しにして食べた事は云っていない。
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