「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年2月12日水曜日
イタチ糞の内容物の種子:モチノキ、ケンポナシ、不明種子
2025年2月11日火曜日
テンの死骸はプランターに! The marten's corpse in the planter!
以前なら、動物の死骸がイヤな臭いがしていても構わずに処理できた。が、今はもう違う。なるべくイヤな思いをしないで骨にしたい。簡単なのは庭の土に埋める事だが、これだと後の骨拾いが大変だ。次に簡単なのが、死骸をプランターに容れることだ。これにはプランターに容れたら①土を被せるかあるいは②水に浸すことだ。水に浸すと腐臭が辺りに漂う。土を被せると微生物の活躍によって、ニオイが殆どしない。
使ってないプランターがあったので、これを使おう。拾ってきたままプランターに容れるか?あるいは可能な限り剥皮するか?皮は干からびていて固くなっているので剥くことは出来ない。あの虫たちがいるので、かれらに活躍してもらおう。
と言うことで、プランターに拾ってきたまま、死骸を容れた。ネコやカラスに悪戯されないように上、蓋になるようなプランターの鉢底ネットを上にかぶせ少し土を被せるようにしよう。
2025年2月10日月曜日
テンの死骸を拾いに宮ケ瀬に! To Miyagase in order to pick up a marten corpse!
2025年2月9日日曜日
引地川沿いで見つけたイタチ糞の内容物 The contents in weasel's feces found along the Hikichi river.
7日にカワズザクラの様子を見にいった。が、今年はまだのようで、蕾が膨らんではいたが、花は見られなかった。その時に引地川の右岸の丘陵沿いの谷地沿いの未舗装道路を歩いた。その時に道路際のコンクリートの上にイタチ糞を見つけた。それを拾い、庭の水道栓で洗った。長径5ミリを超える果実のタネと植物のタネがそれぞれ2個、砂礫や細かな腐葉とともに、0.5ミリメッシュの茶漉しの中に残った。2種類の種子を撮った(図1)。
昨日もカワズザクラの様子を見る次いでに糞があったコンクリートの上を見たが先日取り残した糞があったのでそれを拾ってきた。が、新たな糞はなかった。いずれにしてもここにイタチがいるんだ。嬉しい!ヤッター!と叫びたい気持ちだ。
きっとまたこのイタチはあのコンクリートの上に糞をして自分をアッピールするだろう。楽しみだ! 我が家から小学校の横の坂を下り、横断歩道橋を渡って、しばらく歩いて引地川に着いて、カワズザクラの横の道を通って引地川を渡り、川沿いに下ってから左の丘陵地の方へ行くコースをいつも歩くルートにしよう。
何とノウサギの仙骨は4個の椎骨から The sacrum of hare is comprise of four vertebrae
どうも、サルもタヌキ、キツネもイノシシ、カモシカも仙骨は5個の椎骨からなっている。ウサギはどうかな?
伊勢沢林道音見橋付近で専門学校の実習でノウサギの死体を見つけ、音見橋の下で解体した事があった(図1)。死因は胃捻転であった(図2)。こんなに酷く捩じれていれば苦しかっただろう。
この時は、胃の内容物を見、大雑把に除肉して、学生たちがそれぞれ持ち帰り、ぼくの支持に従い骨にした。しかし、骨は結局全部ぼくに渡された。
2025年2月8日土曜日
これはイタチ糞だ! It’s weasel's dropping!
昨日、引地川沿いのカワズザクラを見に行った時に、蕾の膨らみ具合をみてから、橋を渡って少しくだり、また戻ってきて今度は舗装されていない道を歩いた。道沿いの西は湿地になっており、雑木が生い茂る丘陵になっている。500mもない道を戻る途中のコンクリートの上にイタチ糞(図1)と見られる物があった。鳥糞ではない。写真を撮ってからビニールの小袋の中に容れた。拾った時に見たら種子のような物があった。さらにまたもう一個のイタチ糞を見つけた(図2)。こちらは拾わなかった。
帰ってきて撮った写真を見たら、ピンが合っていない。もう一枚はどうにかOKだ。
2025年2月7日金曜日
あと2,3日で開花 After 2 or 3 days, Kawazu cherry blossoms will be bloom
室温が高いようだ。25度だ。床暖を消した。加湿器の水を1日4回くらい満タンにする。コップ一杯の水を床に零しても拭き取るのが大変なのに、3リットルくらい水量を3,4時間で蒸気にして部屋中に散布している。それでも梅雨時期のような湿った感じはしない。空気が凄く、乾いているんだ!
カモシカの仙骨も5個の椎骨だ! The sarcrum of Japanese serrow coposes of also five vertebrae.
2025年2月6日木曜日
イノシシの仙骨の椎骨の数はヒトと同じ Wild boars have same number of vertebrae in their sacrum as human beings
2025年2月5日水曜日
タヌキ、ネコの仙骨の椎骨数はサルと同じ Rracoon dogs and cats have the same number vertebrae in ther sacra as Japanese macaques
ヒトの仙骨は5個の椎骨からなるが、ニホンザルは3個だった。それで机の上のプラケースに入っているタヌキの仙骨を見た(図1)。3個だ。ん?では、ネコは3個だ(図2)。キツネも3個だ(図3)。
2025年2月4日火曜日
故郷釧路の雪と神奈川 Snow in the hometown Kushiro and Kanagawa
有袋類の後眼窩突起 The postorbital process of marsupial
カンガルーは平原の草地で棲息しているにも関わらず眼窩輪どころか後眼窩突起も発達していなかった。で、手持ちの 有袋類の後眼窩突起(前頭骨頬骨突起)を見た。Monodelphis domesticaMonodelphis domesticaMonodelphis domesticaMonodelphis domesticaMonodelphis domesticaMonodelphis domestica
2025年2月3日月曜日
ヒトの腰椎は5個の椎骨からなるが、サルでは7個だ! The human lumbar spine consists of five verterae, while Japanese macaqu has seven.
2025年2月2日日曜日
カンガルーに後眼窩突起が無いのは、捕食者が居なかったからだ。 Kangaroos have'nt postorbital processes, because they have no pridators.
庭の白梅が咲いている! The white plum blossoms in the back yard are blooming!
2025年1月31日金曜日
ハヌマンラングールの眼窩を構成する7つの骨 The seven bones that compose with the orbit of hanuman langur
ちょっと待って!じゃー、直鼻亜目のサルたちの壷状の眼窩を形作っている骨は、先ず、①涙骨や②頬骨、③前頭骨、④上顎骨は判る。しかし、他は不明なので、森他著「解剖学1」金原出版株を見た。
ヒトの壷状の眼窩を形成する骨は、①前頭骨②頬骨③上顎骨④涙骨⑤篩骨⑥蝶形骨⑦口蓋骨の7つのようだ。それで、ハヌマンラングールとニホンザルの眼窩を午前中見続けた。ラングールとニホンザルでは僅かな形状の違いがあり、ヒトとも違いが見られたが大差がない。
⑤篩骨と⑥蝶形骨はすぐ判った。が、⑦口蓋骨が奥のどの骨か判断できなかったので、孔から荷札針金を通して確かめた。