「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2012年7月20日金曜日

夏のキノコ Summer mushroom!

今朝、5時に起きたのだが、もたもたして家を出たのが6時40分、
もちろん朝の渋滞に巻き込まれる。
途中から裏道を行くが、塩水橋に着いたのが8時45分だ。
「本間ノ頭」に行くことにする。
塩水橋からの塩水川(本谷川)の流れを撮る。水量が多い。
歩き始めてまもなく、汗が身体中から噴き出る。
鼻頭から、額から、まつ毛から汗が落ちる。
どうも身体が重たい。汗を出して絞ろうと思う。
が、ぜいぜいと云った感じで早くもバテたような歩き。
お!タマゴタケだ!今年初めてだ!もちろん収穫。 
ドクベニタケを下から撮る。これもゲットする。 
これは、ヤマドリイグチかな、調べなくては!
食べられるのでこれも採る。 
左足のクルブシの辺りが異様に痛い。これは、先週金曜日の鍋嵐の帰路からだ。
「本間の頭」の主尾根についたのが11時、そこはあまりにも冷風が気持ちが良いので休むことにする。なんと1時間余りもそこで休憩していた。
大きな木を背に半分昼寝状態だ。清川のコンビニで買ったミカンのゼリーを食べ、飲むヨーグルトを飲み、サンドイッチを食べ、オイナリさんを食べたので、眠くなったのだ。
ここは、帰ってきてGPSの軌跡でみると標高935mだ。この標高だと半袖では涼しすぎる。
涼しいはずだ、空は青空がなくなりみるみる黒雲で覆われて、ゴロゴロと雷まで鳴りだした。
もちろん、このまま下ることにする。
下り始めると再び汗が噴き出てくる。
が大きな雨粒がボツ、ボツと落ちてきたので、これが気持ち良い。
塩水橋近くで、シャツを脱ぎ、頭から上半身を川に浸ける。この状態で川の水をたらふく飲む。
もう、雨に濡れたのか川で濡れたのか分からない。
車の座席シートが濡れないようにザックカバーを敷いて帰宅する。
雨は塩水橋付近までだけであった。
不思議、歩くと足のムクミが消えてほっそりした足に戻っている。

昨夜、夕食に3種類のキノコを一緒に鍋にいれてキノコ汁にした。
苦い、強烈に苦い!どうしてだ!
連れ合いはすぐ食べるのをやめ、ぼくも半分くらい食べてやめた。
そうだ!ドクベニタケは細く切って水に晒して苦味を抜かなければダメだったのだ。
が、後の祭りだ!中の具や汁も全て苦い。
この苦さがドクベニタケと誤った名前がついた原因なのだ。

2012年7月19日木曜日

身近な自然探索 Exploration of the familiar nature!

一昨日は、引地川沿いを歩いた。
歩くと足のムクミがひくから不思議だ。
子どもたちが田んぼの畔で遊んでいる。
小さな女の子も大きな男の子もいる。
おそらく、近所の遊び仲間なのだろう。
このような場所で、子供たちだけで遊んでいるのが懐かしく、しばらく座って眺めていた。
この辺りはこのような田園風景が広がる。 
田んぼに流れる水音が爽やかである。
歩くと、田んぼの中の大きくなったオタマが慌てて泳ぎ去る。
これは、オオシオカラトンボだ。 
ヤブカンゾウにキアゲハのオスが蜜をすっている。
ちょっと前までは、トンボやチョウを見つけるとすぐ捕まえようとしたものだ。
が、今は彼らの動きを見ているだけ。それだけでも十分満足できる。
 
このところ、土山峠付近の動物たちの食べているものが知りたくて糞を水洗いしていたが、
以前のように土山峠以外の場所も歩いてみたくなった。

2012年7月18日水曜日

テン糞 The marten's scats

昨日梅雨が明けた。
夜は暑くて寝苦しかった。
いよいよ丹沢の山肌も乾いてくるのかな?
今週で夏休み前の専門学校と慶應の授業が終わる。
バンザイと叫びたいところだが、来週は慶應の試験があるので、
その採点と評価付けで今月いっぱいは身動きがとれないだろう。

7月12日の堤川林道・湖岸林道で見つけたテン糞
8時38分、テン糞:湖岸林道で帰路に拾う。往きにも気が付いていたが、
少し古そうなので拾わなかった。
が、タヌキ糞などの収穫が無かったので、帰路思い直して持ち帰る。
水に浸けておいて洗った。
昆虫の脚や外骨格のと下記の種子が30個くらい混じっていた。
昨年7月に本谷林道でヤマボウシさんと歩いたときに教わったヒメコウゾの果実を採って種子標本を作っていたのだが、種皮の表面がぶつぶつなっているところは似ているが少し違う。
で、コウゾも調べた。コウゾの種子だ!
洗っている時は、キブシの種子?と思うくらい似ていた。
非常に小さい、見てのとおり長径で1.5ミリくらなものだ。
10時12分、テン糞:堤川林道でこの日の早朝にしたものだろう。 
ヒミズかネズミの毛が多数とムカデの殻と脚、昆虫の脚と外骨格からなる。
哺乳類の毛が多数あったので、小さな歯が出てくればヒミズかジネズミか判ったのに骨片は一つも出なかった。骨片や歯が出てこなければ同定は難しい。
倍率の高い光学顕微鏡でもあれば毛を同定できるだろうか?
冬は外の水道栓で、糞の水洗いは手がかじかんで冷たくて嫌だが、今の時季は庭のヤブ蚊のために蚊取り線香を両側に置いてやっている。それでも刺される。
蚊に刺されると異様に痒くなった。免疫力が落ちているのだ。

2012年7月17日火曜日

虫コブだ! The gall !

境川の土手のサイクリング道路の続き
エゴノキだ!たくさん白っぽい実がぶら下がっている。
エゴの実に穴を開けてはいりこむ虫はいないのか?と思い実を眺める。
ん?なんだこれは?虫瘤だ。
ん?ここにもある。あ、こちらにもある。
ヌルデの虫瘤の形に似ていないこともない。
これは、実にアブラムシが卵を産んだのだろうか? 
エゴノキ・虫こぶでネット検索したら、すぐ分った。
エゴノネコアシアブラムシが、エゴノキの側芽に卵を産むとこのような形になるようだ。

虫コブの多くはアブラムシの揺りかごであり、何故このような形になるのだろうか?
エゴノキの側芽の細胞が癌化したためにこのような形になるのだろう。
アブラムシにとってはこのような奇妙な形の揺りかごをつくることで
エゴノキから多大の利益を得ているのだろう。
だが、ぼくのようなサルはこの虫こぶをもぎ取ってしまいたい衝動にもかられる。
あるいは、ほんとうにサルならこれを取って食べてしまうかもしれない。
そんな危険を乗り越えて、エゴノネコアシアブラムシはエゴノキの側芽に卵を産んで自分の仲間を増やしてきたことになる。

2012年7月16日月曜日

ジャノメチョウの仲間だ!

このところ、何故か足がむくんで靴を履くのも山用の毛の靴下を履いているような違和感がある。
以前は、学校から戻るとむくんでいたのだが、今は休日でもむくんでいる。
山歩きでは息切れするし、ちょっと気味が悪いので、内科で診てもらった。採尿、採血で翌日再び行く。が、とりあげて問題となるようなものはなかった。むくみをとる漢方薬をもらったが、漢方のため効果はまだでていない。
ぼくは、この半年で5キロも太ったのだ。運動不足なのはわかる。山歩きで息切れするのは太ったからだ。ゾウの足のように膨らんだ足に運動靴を履き、歩く。横浜市との市境の境川のサイクリング・歩行者道路を目指した。中高年の男女がスタイリッシュなスポーツウエアに身をつつみ、ぼくの脇を疾風が駆け抜けるがごとく走り去っていく。
こちらは、川を見たり、土手を見たり、ふらふら歩いている。
ん?このチョウチョウは?シジミチョウの仲間にしては大きい。
大きな蛇の目がある。
翅を閉じたり、開いたりしている、タテハチョウの仲間?
違う、ジャノメチョウの仲間だ。
愛用の「日本の蝶」保育社をみる。
ヒメウラナミジャノメの夏型のオスだ。

ジョギングする人たちもいるので、こんなところでカメラを構えてうろうろしていると邪魔なる。
帰路は道を変えて農道を歩く。
これは、ヤブマオが綺麗だ。
ぼくも、1日50キロを目ざして死にもの狂いで走っていたことがあった。
山道も走ってサルを追ったものだった。
膝を悪くし、山を歩けなくなったので走るのをやめた。
アフリカの山では登り下りがつづくと下りの時に膝が痛くて痛くて苦しんだ。
幸い、今はダブルストックで膝への負担が少なくなった。
しかし、それでも下りはイヤだ。
体重を減らさなければ、72キロは重い。しかし、食べること飲むことがやめられない。


何故、タメ糞場が放棄された?The reason why raccoon dogs don’t use the same places as their toilets.

土山峠から湖岸林道を北上し清川トンネル方向への経路をとらずに、林道終点から
尾根に取り付く。
すると、登って5分くらいで最初にタヌキのタメ糞場がある、
さらに登っていくと再びタヌキのタメ糞場がある。

これらのタヌキの2ヶ所のトイレ(タメ糞場所)はとうとう放棄してしまったようだ。
先月からタメ糞場所なのに、二週間に一回分くらいの糞しかしなくなったのだ。
トイレが苗床となり、7月12日には苗が7,8センチ以上に伸びていたため、
木の苗を掻き分けて糞を探したが見つからなかった。
上のトイレよりも直線で100メートルくらい離れた同じ尾根上の場所。
ここには6月21日に一回分の新しい糞塊があった。
しかし、今回はどこにも糞は見当たらなかった。
始めは、糞虫の活動で、新しい糞はすぐ、虫たちによって運ばれてしまったっと思った。
そうならば、地面に糞虫たちが糞を運んだ穴が開いているはずだが、それも見当たらない。
タヌキのこの2ヶ所のタメ糞場所は、土山峠から湖岸林道の終点から20分も尾根を歩けばたどり着ける場所なので、タヌキの食性を糞から調べられる場所として重宝していたのだ。

何故、ここの尾根のトイレがタヌキたちによって使われなくなったのだろう。
この尾根を登っていくと宮ヶ瀬尾根の猿ヶ島に辿り着く。
この宮ヶ瀬尾根を南下していくと「不思議なミズキ」の地点の広々とした尾根にでる。
途中に幅5、60センチの細尾根がある。
その細尾根にもう何年もタヌキのトイレ(タメ糞場)がある。
下は、前の週の7月6日に鍋嵐に行った時のものだ。
ご覧のように、このトイレには実生苗が育っていない。
この細尾根のトイレは途切れることなくタヌキが使用する。
しかし、湖岸の実生苗が繁茂しているところはどうして使わなくなったのだろうか?

ぼくが考えた理由、タヌキは苗が密生して伸びているような場所ではウンチが出ないのだ。
つまり、お尻に草や実生苗が当たるような場所でウンチするのがイヤなのだ。
しかし、宮ヶ瀬尾根の細尾根で途切れることなくトイレとして利用するのは、
細尾根は動物たちの通り道でもあり、踏まれるために実生苗は育たない。
そのため、タヌキに取ってはウンチがしやすいのだろう。
ぼくらも山でウンチする時は、草が生えていれば尻に当たるのでそんな所を避ける。
湖岸の尾根は幅広い尾根なので、動物たちはわざわざタヌキのトイレに足を踏み入れて歩くこともないだろう。というよりもサルを含めて動物たちはなるべく不潔な糞を踏まないように歩いているのに気が付く。

タヌキは、草(苗)が生えていないような裸地をトイレとする。
実生苗が育ってくるとその場所を放棄し、別の場所をトイレにする。
タヌキはいつも禿山に種子を植え付けているようなものだ。
タヌキは森を作っている。
これは、タヌキばかりでなく、サルやクマやリスやテンも種子を植えて森林をつくっているのだ。
一方、草食動物であるシカやカモシカ、ノウサギは森林の破壊者なのだろうか?

2012年7月15日日曜日

「ヒトの子どもが寝小便するわけ」築地書館

ぼくの新しい本が昨日、出版社から送られてきた。
「ヒトの子どもが寝小便するわけ」築地書館、p233、定価:1800円+税
書店に並ぶのは来週の26日頃とのことです。
この本の内容や題名については、出版社といろいろありました。
それらのことはともかく、出版社の編集者のH.Hさんに感謝!
ぼくのつたない文章を辛抱強く読んでくれて、あれこれ意見を言ってくれました。

この頃思うことがある。
他人が意見を言ってくれている時に、その意見に聴く耳を持たなくてはならない。
また、他人が意見を言ってくれるような人になりたいものだ。
これから、ますます頭が硬くなっていくだろう。
他人の意見も聴かなくなるだろう。
しかし、いつまでも他人が意見を言ってくれて、その意見に耳を傾けられる人でいたい。

「頭骨コレクション」が増刷になったので一冊同時に送られてきた。
すぐ、中を見た。30ヶ所を越えるところが訂正されている。
嬉しい。
今度の本では、単純な誤りがないように校閲ゲラでは何度も見返した。
送られてきた本を半分読み返したが、問題はないようだが、そんな事はない。
どこかに見落としがあるはずだ。

2012年7月14日土曜日

カバマダラ?ツマグロヒョウモンのメスだ!Panlymnas chrysippus ? Not, Argyreus hyperbius is !

昨夜あんなに降っていた雨が止み、真夏の強い日差しが射しこんできた。
庭に見慣れないチョウが飛んでいる。
慌てて机の上のカメラを取って、雨戸を開けてチョウを目で追う。
運良く、足元のランタナのピンクの花に止まった。
え?カバマダラダ!
小刻みに身体を動かす。ん?外側の翅の模様がちょっと違う。 
翅を閉じたり開いたり。これはタテハチョウ科のチョウの特徴的な翅の動きだ。 
図鑑で先ず、カバマダラを見る。内側の下羽の模様や外側の下羽の斑点模様が多すぎる。
カバマダラではない。
タテハチョウ科で探す。すぐ見つかる。ツマグロヒョウモンのメスだ。
ツマグロヒョウモンのメスは毒をもつカバマダラに擬態して鳥などに食べられないようにしているようだ。


マルミノヤマゴボウとヨウシュヤマゴボウ Pokeweed and its related species.

マルミノヤマゴボウとヨウシュヤマゴボウは同じものだと思っていた。
別種だと知ったのはヤマボウシさんから本「清川村の花図鑑」をいただいてからだ。
だから、区別できるようになってまだ4年?くらいしか経っていない。
どちらの実もドクウツギの実やマムシグサやヒヨドリジョウゴの実のように、ぼくのような食いしん坊の者でも、手に取って口に入れる気持ちになれない。
もう、見ただけで毒!と思うのだ。
このマルミノヤマゴボウはこれからあの独特の黒紫色になっていく。
毒というのは使いようによっては薬になるが、素人は扱いが難しい。
 ヨウシュヤマゴボウは花が咲いている。この実の汁はまるで赤葡萄酒色だ。
クワの黒く熟した実も赤葡萄酒色になるが、クワの実がなっているのは学生の時に初めて横浜市内で見たが、すぐ手に取って食べた。
が、このヨウシュヤマゴボウの実は手に取ってみたことさえない。
このような感じというのはどこからくるものだろうか?
不思議である。
丹沢実習で、今の学生たちは、「この水飲めますか?」と聞く。
ぼくは自分で判断できないのか?と思ってしまう。
台湾、東南アジア、中国、アフリカの山でも、沢の水なら大抵飲む。
だから、山歩き、サル調査には水筒を持って歩いた事はない。

ただアフリカでは、白濁した水、赤錆びた水など手をつけるのも躊躇してしまうような沢や川の水があった。しかし、その中に藻があったり、魚が泳いでいれば飲んだ。それよりも乾季に干上がった川底を掘るとドブの匂いのする腐った水があったが、それさえもタオルで泥や汚物だけでも浄化して飲んだ。喉の乾き、身体が水を欲している場合は、不衛生な水まで飲み干せてしまい、身体が生き返る。
亡くなった西田利貞さんは、踏みつぶされたゾウ糞の塊の中にあった水(ゾウの小便)まで飲んだようだ。

さて、丹沢の沢には水が流れていない。丹沢山塊に降った雨は表面水とはならず伏流水になって地下に潜ってしまう。大抵の山なら、尾根を歩いていても沢を10メートルも下れば地下に潜った水が表面水となってあらわれる。が、丹沢はダメだ。
ペットボトルを持ち歩かなければならない。この表面水が少ないことが丹沢の山にサルが少ないことにつながっているのではないだろうか?

と、書いてきて思い出した。そうなんだ、ぼくが丹沢のサル以外の動物たちの生活に興味を持ったのもその発端は「何故、丹沢では山の中にサルが少ないか?」だったんだ。

2012年7月13日金曜日

キノコ Mushroom

何故か、昨日のアップがうまくいかないので、あらためてアップする。

昨日は、林道歩きだけにとどめようと思っていた。
出かける前にヒル避けの飽和食塩水は靴下に噴霧しなかった。
土山峠から湖岸林道を清川トンネルに向かって歩き、林道終点から
ちょっとだけ尾根上のタタヌキのタメ糞を見に行く。が、新しい糞はなし。
ヒルがうじゃうじゃ足元に寄ってくる。脹脛の上の辺りが痛い。
ズボンを上げてみると太ったヒルが吸い付いている。
ザックから飽和食塩水の噴霧器をだし、足元に噴霧。
すぐ、下ることにする。
ドクベニタケだ。ゲット。
これはドクベニタケという名前だが食べられるようだ。
ツチアケビを写真に撮って、下るとこのキノコ!
図鑑で見たことがあるやつだ。ゲットする。 
小さいのもある。
ウスタケだった。5冊あるキノコ図鑑の2冊では不食or毒とある。
しかし、他の3冊は食とある。 
ドクベニタケは苦いようなので、薄く切って水に晒す。
ウスタケはゴミを取り除く。
夕食時、味噌汁とする。大根おろしを容れる。
ドクベニタケを沸騰した湯に入れたら、湯がピンク色になる。
連れ合いは嫌がる。ウスタケも入れて、沸騰させる。
味噌を入れて、沸騰しそうなときに大根おろしを入れて出来上がり。
食べる。両方ともイケル。ダシが良い。
ドクベニタケは生の時はボロボロと崩れやすいが煮るとしっかりする。
味はナラタケのようだ。
ぼくが食べて30分たったので、連れ合いも食べ始める。
初めてのキノコを食べる時は、海外で食べたこともない材料を口にした時のような気持ちだ。