日大の「骨の博物館」に行ったのは、ムササビの骨格標本が展示されていることをネットで知ったからだ。始めは、ムササビの置いてある場所を何と素通りしたのだ。で、オカシイと思い探したが見つからない。受付に行って訊くかな?っと思って戻りながら歩いているとあった!(図1)。
どうして気付かなかったのか不思議な位だ。触って、骨をバラバラにして見たいが、そんな骨格標本の展示はありえない。スケール代わりにいつも持ち歩いているノートを置く(図2)。ゴメン、仕切り線を越えた。これで、上腕骨、橈骨、大腿骨、脛骨の長さの目安になる。
図1.ムササビの骨格標本
図2.スケール代わりにA6判148x105のノートを置く
手持ちの確実には同定できなかった上腕骨、橈骨や大腿骨、脛骨はムササビのモノと同定した。散歩を兼ねて行って来た甲斐があった。また、拙書「頭骨コレクション」が本棚にあった(図3)。嬉しいねぇー!
図3.「頭骨コレクション」がある!
帰りも歩いて往復6355歩であった。しかし、帰路は左の脹脛がおかしくなりそうなので、足裏に力を入れずに歩き事無きを得た。6千歩を超えたせいか、帰ってきてから腰の腰椎辺りが痛い。それは、二日過ぎた今朝も痛いのだ。ベットの上で寝る前も起きた時も4タイプのストレッチをしている時は腰は何も違和感を感じない。しかし、今朝もベットから立ち上がると腰椎辺りが重痛い。
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