一昨日は、引地川沿いを歩いた。
歩くと足のムクミがひくから不思議だ。
子どもたちが田んぼの畔で遊んでいる。
小さな女の子も大きな男の子もいる。
おそらく、近所の遊び仲間なのだろう。
このような場所で、子供たちだけで遊んでいるのが懐かしく、しばらく座って眺めていた。
この辺りはこのような田園風景が広がる。
田んぼに流れる水音が爽やかである。
歩くと、田んぼの中の大きくなったオタマが慌てて泳ぎ去る。
これは、オオシオカラトンボだ。
ヤブカンゾウにキアゲハのオスが蜜をすっている。
ちょっと前までは、トンボやチョウを見つけるとすぐ捕まえようとしたものだ。
が、今は彼らの動きを見ているだけ。それだけでも十分満足できる。
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