北海道・斜里岳で14人孤立 ヘリ2機、現場を「ハシゴ」で全員救助
のニュースが載っていた。それで、思い出したのだ。1975年8月の斜里岳登山でも同じような急な豪雨で沢登りの道を下れなくなり、網走青年団の人たちが人間ザイル・人間垣根を作ってくれて下りれなくなった人たちを助けてくれたのだ。今からちょうど50年前の夏だ!
登り始めは快晴だが、蒸し暑かった。
登りはこのような水が流れる岩場を登る
山頂に着いたら、一転俄かに掻き曇り、ブヨが襲い掛かる
雨曇りの中、下りは登山者で溢れる
急流となっている岩場では網走青年団の人たちが、、、
網走青年団の人たちにまだ感謝の言葉を述べていない。この場を借りてお礼を言いたい。この日は道東地域は快晴であり、絶交の登山日和だった。それが、このような状況に陥るのだ。山を侮ってはいけないことを教えてくれる。
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