昨夕、台所でナスを切っていた連れ合いが「見て!ナスに入っている虫がいる!」と切ったナスを渡してくれた。うん、確かに何かの幼虫の芋虫がいる(図1)。何の幼虫か判らないので、画像検索したら。オオタバコガの幼虫と出てきた(図2)。ナス科の植物を食べ荒らす害虫になっている。ナス科ならトマトやジャガイモもそうだ。庭に鉢に植えたジャガイモがあるが、このところ生育状態が良くない。葉にニジュウヤホシテントウが着いている。以前はこのテントウムシの仲間を見つけたら振り落としていただけだが、今は踏み潰している。それでも毎朝2,3匹付いている。このニジュウヤホシテントウの幼虫はどこにいるのだろう。葉の裏だ。コヤツもジャガイモの葉を食っているんだ。どうりで花が咲かないわけだ。小さなジャガイモでも3,4個収穫できればと思っていたが、光合成ができなくなっているから無理かな?
図1.ナスの実の中にいる幼虫
図2.取り出したオオタバコガの幼虫
もう、6月28日に左の脹脛が散歩で攣ってから、もう3週間近く脹脛が痛くてまともに歩けない状態だ。家の中でもビッコを引き、階段の上り下りも右足だけを使っている。どうしてこんなにも長引くのか?自分の身体に腹が立つ。腰部脊柱管狭窄症による尻、腰の怠さ、痛さは4月からの毎日朝夕の足のストレッチによるリハビリによって、狭窄症による症状はかなり薄れているので、散歩したいのだ。が、今度は左脹脛が痛いのだ。
子供の頃は外遊びの日々だったので、手足を含め身体の何処かが毎日擦り傷や打ち身による怪我をしていた。治ってきたと思うと別のところを怪我していた。でも、毎日外を駆け回れた。足が攣るなんてことはなかったのだ。あー、早く歩きたい!
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