昨日は金沢文庫にある称名寺に「天昭山のサルの会」でお花見に行ってきた。正午、文庫駅に6人があつまり、先ず、「ふみくら茶屋」で食べ飲み、霧のような雨の中のサクラを楽しんだ。
学校は金沢八景にあり、金沢文庫駅付近に下宿したこともあるのだが、金沢文庫も称名寺も行ったことが無かった。学生時代はこのような雰囲気の中を逍遥するような気持を全く持っていなかった。
こんなに大きな阿字ヶ池があり、池の周りを散策できる。
称名寺の由来、案内板
太鼓橋(反り橋)を渡ると正面に金堂が、、、
池の縁に立って待つ仲間
サクラの木がたくさん植えられているわけではなく、さまざまな木立の中のいくつかがピンクの花を咲かせてサクラの木の存在を静かにアッピールしている。下旬になればサクラの木の存在は忘れられてしまうだろう。
「天昭山のサルの会」は、奥湯河原で寝泊まりしながら一緒にサルを追っていたビュフトンさんが2013年10月に何年か振りに来日して以来、再び昔のサル仲間が合うようになった会である。温かくなったら天昭山野猿公園跡の藤木川の河原で昔をしのんで食事をしたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿