「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2017年4月6日木曜日

水の中の糞の意味は? Is there meanig that mammals drop their scats into the water?

 昨日、倉沢を少し遡上した。倉沢は朝日が射し込むので明るい沢だ。沢は伏流水とならないで表面水が流れているが、求めていたネコノメソウの仲間は見当たらなかった。
 下の写真は歩いてきた倉沢を振りかって撮ったものだ。ここから尾根に取りついた。 
 沢の右岸を歩いたり、左岸を歩いたりしながら遡上した。沢の流れが滞っている所にイノシシの糞があった。イノシシの糞は水洗いしても大半は植物繊維からなることが多いので拾わなかった。この写真の右上方の水の中にも糞があった。どうもイノシシは水の中にも糞をするようだ。同じような場所にシカ糞が落ちていたことも何度か見ている。
 下の写真は2011年11月、千葉県富津市宇藤原の休耕田の水の中にあったイノシシ糞だ!これは、わざわざ水の中にじゃぶじゃぶ入っている時に排便したのだ。
 イノシシだけが水の中に糞をするわけではない。2012年12月、ハクビシンが我が家の庭の水連鉢の中に排泄しているのだ。内容物はカキの種子と果皮果肉。
 馬や牛の排便時には特に尻を下げるようなことはない(子供の頃の牧場の牛馬を見ていた経験から)。同じように山羊もない。豚については記憶がない。恐らくシカやカモシカも排泄時に尻を下げるようなことはないのだろう。しかし、犬や猫は排便をする時に尻を地面に着きそうなくらいに下げる。恐らく、キツネやタヌキ、テンやアナグマやハクビシンも排便時には尻を下げるのだろう。状況証拠からそう考える。
 という事は、巣穴を持たない哺乳動物は排便時には尻を下げずに立ったままの姿勢でするが、巣穴を持つ動物は排便時に尻を下げるということだ。
 これはどのような理由に因るものなのだろうか? 
 巣穴を持つ動物は行動域が狭く単独性である。が、持たない動物は行動域が広く、シカのように集団を形成したりする。つまり、自分の巣穴を持ちその周りに行動域を持っている動物は、糞を自分の行動域の占有としての印として使っているので、狭い部分にもしっかりと印すために尻を下げて確実にしていると考えている。切り株の上などに糞をするにはしっかりと尻を下げなければダメだ。一方、巣穴を持たず、行動域が広い連中はどこでもトイレだ。採食場もトイレとなる。サルもそうだ!
 カモシカは、シカのように集団を作らないで、単独生活をし、狭い行動域をもつ、巣はもたないが、自分の行動域を仲間に知らせる印として糞を一ヵ所にする場合がある(つまり溜め糞)。

 さて、水の中に糞をするイノシシやハクビシンの問題に戻ろう。イノシシの糞については、移動採食中にしたくなったから排便したのだろう。しかし、ハクビシン糞はどうして水連鉢の水の中なのか?ハクビシンは我が家の二階のベランダにある鉢の中にも糞をしたことがある(2012年12月)。
 つまり、ハクビシンは狙いを定めて糞をしているのだ。水蓮鉢の中にしても自分の存在の証明である糞の匂いを同種の他個体に知らせることができない。これは間違って糞をしたのだと考えているが、皆さまはどう思いますか?

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