慶應では履修者497名に対してマイクを使っての授業。
こんなに大きくてもお喋りが聞きとれる。
460名の席しかない教室なので、全員が出席しないことを前提としている。
宿題を出すことや小テストをやることを止めた。
こんな人数の答案用紙や宿題を一人では見られない。
見たとしても好い加減になる。

もちろん、慶應大では学生の名前は覚えられない。
専門学校では早くも、ニシ君やタメサダ君など覚えてしまった。
授業の質とは何だろうと思う。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶