「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2009年4月18日土曜日

家の近くの動物たち

今日、お昼過ぎに横浜市と藤沢市との間を流れる境川の土手沿いまで散歩しながら、動物を探して 歩いた。

もちろん対象動物はペットではなく自分で餌を捜して生きている連中だ。

墓の陰にいたネコ。
写真を撮ろうとしたら、フンっとした感じで立ち去った。

サイクリングロード沿いの土管の中に野良猫がいるかな?と土管の近くに行く。
3頭がいた。1頭はすぐ隠れるように逃げた。
右の個体は尾を上げてゆっくり歩いて、草叢に消える。
左の個体は目がおかしいのではと思える程気味悪い視線を投げてよこす。
痩せこけている。
ケンケンと甲高いキジの声、なんと二羽のキジが50メートルくらい離れていた。
10分くらい、待っていたら、ようやく鳴いた。
羽根を少し広げてないた。
何だろう。メスでも近くにいるのだろうか?
美味しそうなキジのオスだ。もう、30年以上も前の頃、木曽上松の公民館に泊まらせてもらって、サル調査をしていた時、町長さんから毛を毟ったキジを一羽いただいたことがあった。それをネギと豆腐とで鋤焼にして食べた。一人だけの食事であったが、山歩きで疲れて腹がすいていたためもあって、あんな美味しい鶏肉はそれ以前もそれ以後も食べたことはない。

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