境川沿いにある頼朝所縁の鯖神社まで連れ合いと散歩した。4387歩であったが、暑くなりコートを脱いだ。それでも汗かいた。鯖神社はこの境川沿いに幾つもあり、藤沢側だけでも複数ある。
連れ合いと周りの草木を眺めながらゆっくり登っていくと二人の女性が追い越し、帰りには一人の男性が登ってきた。いずれも我々夫婦よりも二回り以上若い人たちだった。このような神社が細々とでも残っているのは嬉しい限りだ。
しかし、昔の人々は何かにつけて神社を建立したものだ。荒れ狂う世相と災害の守り神として必要だったのだろう。
図1.鯖神社の鳥居
図2.鯖神社
この鯖神社とは、源義朝(頼朝、義経の父)が佐馬頭であったことから、鯖となったようだ。境川流域の藤沢・横浜に12ものサバ神社があるようだ境川流域のサバ神社 • えのしま・ふじさわポータルサイト。


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