サル仲間の友人から彼が今読んでいる本を紹介された。金子浩昌著「貝塚の獣骨の知識」1984東京芸術だ、中に載っている動物の骨を写真に撮って送ってくれた。有難い限りだ!
一昨日、国立国会図書館から、本登録が完了しました。あなたのIDは〇〇です。っと云うメールが来ていた。そうなのだ。国立国会図書館の利用者登録をメールで行っていたのだ。もう、居ながらにしてPCで国立国会図書館が所蔵している本などを閲覧できるのだ。早速「貝塚の獣骨の知識」にアクセスした(図1)。画像のサイズを変えたりできるし、左の<を押すと次のページに進み、右の>を押すと前のページに戻る。
図1.国立国会図書館からのデジタル画像
嬉しくなって、本の半分以上を読んだ。が、これは国立国会書館の職員が本を1ページ毎に開いてスキャーで撮ったのだ。大変な労力だ。その事も考え昨日は又最初から読まさせてもらった。
もう、図書館にも行く必要がないし、まして高い値段の本などもPCで読めるのだ。っと半日喜んでいた。
で、その続きだ。このデジタル版は全ての蔵書がそうなっている訳ではなく。偶々「貝塚の獣骨の知識」がデジタル版が作成されていたのだ。
これから、好きな小説家の本や探偵小説の翻訳本もデジタル化されているか調べてみたい。

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