3日前に車のバッテリーを充電させるために慶応大の裏の方まで車を走らせた。そこで、真っ赤な曼殊沙華・彼岸花が畑の土手を覆っていた。残念ながら、カメラもスマホも持っていなかった。翌日、我が家からの近くの彼岸花が毎年咲いている線路沿いを見にいった。が、除草剤が撒かれたようで、線路沿いの草花やススキも枯れていた。その夕方、いつも野菜を持って来てくれるKさんに、彼岸花の事を話したら、〇〇床屋の植え込みに咲いていたし、Kさん宅の庭にも彼岸花の花茎が伸びていると話していた。今朝、彼女から、庭の彼岸花が咲いているから、写真撮りに来て下さいとの電話があった。早速、行って撮ってきた(図1&2)。
図1.ヒガンバナ
以前は、ヒガンバナは好きな花ではなかった。山歩きでもヒガンバナが咲いている場所は何となく避けていた。が、今は、赤い色のヒガンバナが大好きである。
図2.ヒガンバナ
縁側には、Kさんの夫N氏が育てている。野菜の苗床が所狭しと置かれていた。キャベツ、白菜、ネギ、他の子苗が小さなプラ鉢から一本一本出て育成されている。イヤー、自分にはとてもできないと思ったが、彼は4,5年前に腰部脊柱管狭窄症で手術しているのだ。この頃は杖を付きながらも畑仕事に生きがいを感じているようだ。
2 件のコメント:
ヒラワタです わが家には、白の彼岸花が咲きだしました・・散歩に来てください・・。
ありがとうございます。白い彼岸花も素敵ですね。
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