「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年12月25日水曜日
持ち分の大掃除終わったが、、、 Although, my own big sweepings were over,
偶蹄類の眼窩下孔 The infraorbital foramen of artiodactyl
偶蹄類の眼窩下孔をみた。食肉目の眼窩下孔は眼窩のすぐ前にあり、霊長目は眼窩のすぐ下にあった。しかし、偶蹄類の眼窩下孔は眼窩と鼻骨先端の間くらい前の位置にある(図1’、図2’、図3’)。
2024年12月24日火曜日
では、ヒトの仲間の眼窩下孔は? Then, how about the infraorbital foramen of Hominidae?
2024年12月23日月曜日
踏切から踏切一回りの散歩 A walk from crossing to crossing all the way around
複数の眼窩下孔をもつサルの仲間② Monkey associates with plural infraorbital foramina
コロブス亜科や広鼻小目(中南米のサル)の眼窩下孔は?
2024年12月22日日曜日
サルの眼窩下孔 ① ①Infraorbital foramen of Primates
2024年12月21日土曜日
イタチ科の大きな眼窩下孔 Big Infraorbital foramen of Mustelidae
日本にはイタチ科Mustelidaeの仲間イタチ属Mustela、テン属Martes、アナグマ属Meles、カワウソ属Lutra、ラッコ属Enlydraと棲息する。イタチ属にはイタチ、チョウセンイタチ、イイズナ、オコジョ、ミンクなど5種もいるが、2種は移入種だ。ここではイタチをアップする。
2024年12月20日金曜日
左手欠如の若いオスザルの大移動 Big migration of a young male Japanese macaqu with no left hand
左手の手首から先が欠如しているサルが、福島から関東各県を巡り、現在は静岡県の小山町までたどり着いたようだ。ざっと見積もっても300キロは有に移動していることになる。これは、ニホンザルのオス個体が移動した距離では最長であろう。
ぼくらが奥湯河原の天昭山神社野猿公園で、入れ墨した個体が3頭、伊豆半島南端の波勝崎の群れに加入しているのを確認した。奥湯河原から波勝崎までは60キロくらいなものだ。
話題になっている左手欠如のサルは、千葉に行ったり、東京に行ったり縦横無尽に歩き回っている。
そのため、このサルは農耕地に仕掛けられた違法な針金で作られたくくり罠かトラバサミにかかって手首から先が落ちてしまったことは疑いがない。このサルが最初に目撃された地域の農耕地に彼の左手首が落ちている筈だ。
秋から冬は屈強なオスがメスを求めて群れに接近しているので、このオスがメスがたくさんいる群れに接近したとしても、群れの周りにいるオスたちに挨拶し、強いオスのご機嫌を伺ってグルーミングをしなければだめだ。この左手欠如オスザルが、市街地で出没しなくなることを祈る。それは上手く群れに入れたか、あるいは周辺オスたちとの仲間関係ができたことを意味する。頑張れ!
イタチ科を除くクマ下目の眼窩下孔 Infraorbital foramens of Arctoidea except Mustelidae
イヌ型亜目にはイヌ下目のイヌ科とクマ下目のクマ科やイタチ科、アライグマ科さらには鰭脚類が含まれる。
ここでは、クマ科とアライグマ科と鰭脚類のオットセイの眼窩下孔(これは獨協大医の哺乳類頭蓋の画像データベースからの引用)を見てもらう。
2024年12月19日木曜日
イヌ型亜目の眼窩下孔、イヌ科 The inftaorbital foramen of Caniformia, Canidae
ネコ型亜目の眼窩下孔について前回アップしたので、今回はもう一つの食肉目のイヌ型亜目の眼窩下孔についてアップする。手持ちの頭骨では、イヌ型亜目にはイヌ下目のイヌ科のカイイヌ、キツネ、タヌキ、クマ下目のクマ科のツキノワグマ、イタチ科のイタチ、テン、アナグマ、アライグマ科のアライグマのものを持っている。
先ずイヌ科を、、眼窩下孔の位置は裂肉歯の直前から前にあり、縦長の雨垂れ状である。