「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2015年10月2日金曜日

日向キャンプ場・梅ノ木尾根・唐沢峠・ネクタイ尾根・大山・見晴し台(続)

唐沢(石尊沢)の河原でヤマボウシの実を食べた後、石尊沢の左岸に沿ってある仕事道を登り、
ネクタイ尾根に取り付く。
しばらく登ったところでコンビニで買ってきたコッペパンを朝食として食べウーロン茶で飲み込む。
最後にアミノバイタルを一袋、口に含みスポーツドリンクで流し込む。
これで、足は攣らないだろう。10:20、出発だ。
(でも、翌朝、目覚めた時左足の腿が攣った。帰宅してからもう一袋飲めば良かったのだ。)
キノコだ。ちょっと食欲がわかないキノコなのでゲットしなかった。
このキノコがこの場所以外にも他に2ヶ所あった。キシメジ科の仲間だと思うが、ヒダも傘もこんなに褐色だし、パサパサしている。調べていない。
11:07、タヌキ糞だ!ヤマボウシの種子が白く見えている。持ち帰る。
11:19、大山北尾根のモノレールの交差点に辿り着く。
ネクタイ尾根は下の写真の、モノレールは右に下るが正面に下る。
ネクタイ尾根を登ってばかりなので、今度は下ってみようかな?
以前、Yokoyama君がイノシシの群れにあったところを少し立ち止まって全体を耳にしたが、何も感じなかった。その時は、このモノレールのところでスパッツを装着した時、足を攣ったのだ。
もっともその時は、広沢寺温泉・梅ノ木尾根と長距離を歩いてきた。
この可愛らしいキンポウゲ科の花は?
トリカブトの仲間が、、、。
11:22、カモシカがここで休んだようだ。広がった足跡がある。
お!キノコだ!ナラタケのようなので一本もらう。ナラタケだった。全部採ってくれば良かった。
11:26、北尾根を歩くと右に富士山が見える。
センブリだ!これから大山山頂までセンブリをたくさん見る。
あんなにあったんだから、葉か花弁を齧ってみて苦さを味わうべきだった。
これはナラタケだ。全部ゲットしてくる。ウドンの汁の実、味噌汁で食べる。
11:34、ヌタ場だ!
11:50、ホコリタケだ!でも、こんなに大きいのでびっくりだ。二つもらう。味噌汁にナラタケと一緒だ。
12:00、脚立を登って、柵を越えて大山着。
相変わらず、大山山頂は登山者・ハイカーがいっぱいだ。トイレの脇を通って、
お昼を食べている人たちの間を通り、そのまま下る。
12:18、アサギマダラだ。まだ、南に渡って行かずに残っている?
マルバダケブキだ!
12:39、ツチアケビだ。写真を撮っているのはYさん夫婦で、初めてツチアケビを見たようで感激していた。
13:01、見晴し台について、キバナマンジュシャゲを撮っていると、ツチアケビに感激していたYさんがやってきて、このランを教えて欲しいと写真を見せてくれる。アツモリソウやクマガイソウというよりも洋ランのパフィオペディラムに似ている。35年前に買った小田倉正圀著「日本の野生ラン」を見たらあった。
キバナノアツモリソウというものだった。
キバナノアツモリソウ。このように花だけ見ると洋ランのパフィオペディラムと思ってしまう。
写真はS.Yさんが長野県の山で撮る。
見晴し台で、パンとアメリカンドック、さらにキューイフルーツを1個たべて、13:30、出発だ。下る。
13:47、日向キャンプ場へのジグザグ道を下る。
14:20、車に到着。

2015年10月1日木曜日

日向キャンプ場・梅ノ木尾根・唐沢峠・ネクタイ尾根・大山・見晴し台

車を日向キャンプ場の無料駐車場に置く。
7:00、新しくきた車はぼくの横に駐車し、その男性は登山靴に履き替えてストレッチをし始めた。お先に!と声を掛け出発だ。キャンプ場へのゲートの脇をすり抜けてコンクリートでできた急な坂道を登り右に折れて橋を渡る。そのまま道を進んでいくと伊勢原山林組合のモノレールの小屋がある。軽四輪トラックが停まっており、山林組合の作業員が一人、エンジンをかけ西北西に登ると989ピークがあるところが終着であるモノレールに乗って登っていった。
ぼくは小屋の横のわずかな登り道を行く。再び橋だ。ここから北への急坂な尾根を登るのだが、この尾根にもモノレールが作られていた。尾根道をまたぐように作られているため、モノレールの右を歩いたり、またいで左側を歩いたりと邪魔であった。 
オ!テン糞だ!カヤの実を食べたんだ。さらにアケビの種子も入っている。
テンがカヤの種子を出す時は痛くなかったのかな?もっともヤブツバキの種子も入っていたことがあったので、テンにとってはこの時季の日常のことなのだろう。
ん?これは図鑑で見ているキンシメジ科のサマツモドキではないの?一本を持ち帰るが図鑑を見ると食用にされるが、警戒した方が良いとある。ムムー、下痢はイヤだ!やめよう。
この尾根上には今にも転げ落ちそうな大きな岩がある。モノレールは5,6メートル下を通っていた。
でも、モノレールの振動で岩が落ちるかも?
8:16、この道標がある平坦になったところでモノレールがおわった。
梅ノ木尾根との合流点はあと10分くらい歩く。
梅ノ木尾根に着き、そこから今度は西に下ることになる。下り終えて今度は登り始めると先週登った三峰山が見えている。三峰からの稜線まではもう少しだ。
ん?ホコリタケの仲間だこのように黒っぽいのは初めてだ!
このような塊がいくつもある。割ると真っ白だ。二つもらう。
9:10、進入禁止のロープをまたいで登山道に出る。そのまま唐沢峠に向かう。
9:17、お!テン糞だ!サルナシの果皮が入っているのがわかる。もちろんゲットする。
9:30、唐沢峠の小屋だ。ここも素通りして、小屋を過ぎてから唐沢(石尊沢)まで降りる仕事道を行く。
9:41、河原に到着する。たわわに果実がついたヤマボウシがある。
2、3個口に入れて、舌で果肉をつぶし種子を選り分けて果肉だけを食べ種子をペット吐き出す。
甘い!10個は食べただろうか?柔らかく甘い。ちょっと酸味があればさらに美味いだろうにと思う。
まだ、動物たちはこのヤマボウシの実が完熟したことは知らないようだ。樹下にも実が落ちていない。
ここから、ネクタイ尾根に取り付く。下は、GPSの軌跡。
ネクタイ尾根からは次回アップします。

2015年9月30日水曜日

ネクタイ尾根

今日は、日向キャンプ場の駐車場に車を置き、そこから梅ノ木尾根を目指して尾根を登り、大山・唐沢峠の登山道に出て、唐沢峠まで下り、さらに唐沢の河原に下りて、ネクタイ尾根を登る。
大勢の登山者がいる大山山頂は素通りし、見晴し台に下り、少し歩いて日向キャンプ場へ直接下る。

帰宅後すぐ缶ビールを飲みながらシャワーを浴びる。
もう余生はない歳なのでこの頃はささやかな贅沢と称してしばしば朝や昼からビールを飲む。
でも、やっぱりウィスキーに敵わない。今、ウィスキーのお湯割りを飲みながらパソコンに向かっている。

下の写真はネクタイ尾根から北尾根に出た時に出会った花のトリカブト属の仲間とセンブリ。
 センブリは北尾根に至る所にあった。これは最初にであったセンブリ。小さい。他は20センチ以上も伸びて花がたくさんつけているものもあった。
明日は雨模様の予報だったので、今日山歩きをした。
予定は金沢橋から栂立尾根・本間ノ頭・高畑山・金沢林道の予定であったが、
車を走らせていて気持ちが変わった。

2015年9月29日火曜日

恐ろしい十五夜の月 The fearful harvest moon

昨日、ビールを飲みながら釧路の兄貴が送ってくれた秋刀魚を焼いて大根おろしとともに食べ、
秋の味覚を味わう。

一階の居間の窓も東南に向いているが、見えるのは御近所の壁や屋根だ。
二階に上がってベランダから東の空を見上げた。あった、お月さまが!
子供の頃、魚釣りの帰りに大きく橙色のお月さまを見て、気味悪く、恐ろしく感じたことがあった。
アフリカにいた時、夜、タンガニーカ湖の上に白く輝く丸いお月さまが浮かんでいた。
お月さまからの光が湖面をまっすぐ降りているように見えた。
やはり、恐ろしく感じてすぐ家の中に閉じこもった。
丸く大きなお月さまは綺麗というよりも、ぼくは恐ろしかった。
しかし、昨日はそんな恐ろしさはまったくなかった。

2015年9月28日月曜日

シカの休息場とぼくが休む場所   The resting place of the Sika deer and my resting site

先日のルートで2ヶ所で明らかにシカが休息した場所があった。
一つは、鳥屋待沢左岸から取り付いた尾根の途中にあった3ヶ所に小便があった場所(Fig.1)と三峰山から下って不動尻に下るところと唐沢峠に向かうところの尾根上(Fig.2)であった。
 Fig.1 3ヶ所に小便の痕があった休息場

Fig.2 不動尻方面と唐沢峠方面の分岐

Fig.1の休息場と同様にFig.2の休息場も2、3頭のシカが休んだと思われた。
両方とも見晴らしが良い場所である。

ぼくが、恐ろしい外敵がいるような山中で休むor寝るとしたら決して見晴らしの良い場所はとらないだろう。

夜の8時か9時頃の山中のハイキング道路や登山路を歩いたことがある。
月明りの中で懐中電灯を点けなくても月明りだけで十分歩くことができた。
もちろん懐中電灯を点ければ歩きやすいのは当たり前だ。
しかし、ぼくは電灯を点けずに歩いた。
また、道が月の明かりで遠方からでも見えるような場所では道から外れて林の中を歩いた。
同じように、夜、一人で避難小屋のような山小屋に泊まる時は、
月明りが差し込む場所は避けて、窓の壁際の暗がりで寝た。
このような隠れるような行動をしたのは、
明かり中では山や森の悪霊のようなものからすぐ見られてしまうという恐怖があったからだ。

サルやアナグマもそうだが、彼らは人から逃れる時に暗い穴に入ろうとする。
これは、何となくぼくでも理解できる。暗い穴は誰にも見つからないので安心することができる。
でも、ちょっと不思議だ。
サルを除く多くの哺乳類は視覚よりも嗅覚で獲物を感知している。どうして穴に潜るのだ?

しかし、シカは穴に入らず、外敵からすぐに見えてしまう場所で休息する。
タヌキやテン、あるいはネズミやウサギやクマなどが普段の生活で休む場所はどのような場所であろう。
休息場も巣穴のような場所なのだろうか?

2015年9月27日日曜日

アナグマ、タヌキ、クマもヤマボウシを食べている。  The badger, the racoon dog and the black bear eat the fruits of Kousa Dogwood.

今回の山歩きで、拾ってきた糞は、3個であったが、イノシシ糞やいくつかのクマ糞を見かけた。
クマ糞は一週間以上前のものであったが、どれもヤマボウシの種子がたくさん浮き出ていた。
また、拾ってきた、アナグマやタヌキ糞もヤマボウシの種子が多数出てきた。

登山道上には、赤く熟したヤマボウシの果実がさまざまな場所に落ちていた。ぼくも1個を拾って食べた。
口の中に入れると、舌で果肉をつぶせるほどに柔らかかった。
動物たちも難なく拾い食いできる訳だ。

Fig.1、アナグマ糞①(Fig.4のGPSルート上の番号)
10:27、サルナシActinidia arguta果皮種子、腐葉砕片、土砂

Fig.2、タヌキ糞②
11:38、ヤマボウシBenthamidia japonica 種子

Fig.3、アナグマ糞③
12:58、ヤマボウシ種子、サルナシ果皮種子、土砂

Fig.4、25日に歩いたGPS上のルートと糞位置
①:Fig.1のアナグマ糞、②:Fig.2のタヌキ糞、③:Fig.3のアナグマ糞
②と③までの登山道にはヤマボウシの種子のクマ糞が3か所にあったが、
クマ糞は見ただけでも食べた物ガヤマボウシであることが分かったせいもあり、拾うどころか写真を撮ることさえもできないくらいバテテいた。

久しぶりに山歩きをしたので、何となくすぐれなかった気持が、吹っ切れたようにどこかに飛んでいった。
今日も、チャレンジキャンパスで専門学校だが、天気は良くないがすっきりした気分で授業にのぞめる。

2015年9月26日土曜日

久しぶりの山歩き(三峰山)2  Walking and climbing in the Mt. Mitsumine "2"

11:03、登山道沿いのガマズミの実が赤くなってきている。一つ採ったがまだ固い。
11:08、これは、ハツタケだ!もちろん、ゲットしてくる。
昨夜、これを汁に容れようとしたら、なんと、連れ合いは食べないと言う。
採ってきてから青く変色した部分があるから、間違いなくハツタケだ!と図鑑を見せても食べず。
ぼくだけが別鍋で汁の実にした。ハツタケの仲間は歯触りがパサパサした感じである。
11:38、タヌキの溜め糞だ。新鮮?な糞は糞中たちに運ばれている。
たくさん見える種子はヤマボウシのもの。
11:53、シラヤマギク?
もう、この辺りでは登り下りの連続で登りの時の腿が上がらず。さらに、少し古いヤマボウシの種子がたくさん入ったクマ糞が3か所に登山道上にあったのだが、写真を撮ることもできず。ただ、「ヤマボウシだらけのクマ糞だ。クマが登山道を歩いたんだ!という思いだけだった。
その時、体力が無くなると写真さえ撮る気持がなくなってしまうことに危機感を覚える。
カメラをバックから出して、キャップを外してスイッチを入れて撮ることが面倒と感じたのだ。
このシラヤマギク?を撮る時は倒れ込んだ姿勢であった。
11:54、リンドウだが、時々雨が落ちるような曇り空のため花が閉じている。
三峰の山頂がすぐ前なのに、10分もあれば行けそうなのに中々着かない。
12:18、イワシャジンだ!これは這いつくばってようやく撮ることができた。
12:30、三峰山の山頂に到着し、コンビニで買ってきたソーセージ1本とパン1個を食べ、最後にアミノバイタルを一袋水とともに飲む。曇り空で雨粒が時折落ちるが、山頂の休憩台でザックを枕に大の字になって目を閉じる。5分も寝ただろうか?寒くなってきて目が覚める。
2002年発行のエアリアマップの地図を見ると、1時間で不動尻まで下れるので、ゆっくり鎖場を下る。
ぼくは登りでも下りでも鎖場やザイルがあってもそれにはほとんど頼らず、木の根や岩に頼る。
が、今回は、この三峰コースの鎖場の鎖が新しく鉄杭もしっかり岩に食い込んでいるので、鎖や鉄杭に頼った箇所が数か所あった。

14:25不動尻に着く。ここで、煤ケ谷まで道を誤った。
簡易トイレから少し戻るようにして、腐れかかった橋を渡り、トラバースの道を進む。が、道がはっきりしない。
観察小屋などの上を通る。どうも、これでは、ダメだと思い右下に見える広沢寺温泉への舗装道路におリる。

14:47、すると、何のことはない煤ケ谷までの道標がある。ここまで不動尻から舗装道路を歩いてくると良かったんだ。まー、結果オーライだ。
ここからは、何度か往復したことがあるので、ちょっと高低差があるだけの平坦な薄暗い道をひたすら歩く。
新しい登山靴の跡が付いている。
最後は、橋が落ちていたが、4、5分躊躇したが片足だけ沢に入っただけで難なく渡渉できた。
小雨が酷くなってきたので、折り畳み傘をザックから取り出す。
15:40、置いていた車の場所に着く。帰路は渋滞に巻き込まれ、17時半頃帰宅た。
すぐ温かい風呂に缶ビールを持って飛び込む。
GPSでは11.8キロを歩いたことになる。
下が今回歩いたルートである。

2015年9月25日金曜日

久しぶりの山歩き(三峰山)  Walking and climbing in the Mt.Mitsumine.

昨日、久しぶりに、8月6日ぶりに東丹沢山麓を歩いてきた。
6時過ぎに家を出て、清川村役場の原下駐車場に車を置こうと思ったが、鎖がかかっていて入れない。
午後10時には閉まるが開く時間は書かれていない。
仕方がない。谷太郎林道に入って谷太郎橋付近のスギ林の路肩に乗り上げて駐車した。
鳥屋待沢の左岸のゲートのところでスパッツをつけ、沢沿いの仕事道を行く。
サンショウの実が赤くなっている。黒い種子が剥き出ているのもある。
久しぶりの山歩きなのでゆっくり歩く。
突然、シカが3頭走り去る。びっくりだ。きっとスギ林の中で休息していたのだろう。
右の細尾根の道をやり過ごし、この道を最後までたどることにする。
しかし、案の定、道が分からなくなる。北から降りてきている尾根に取り付く。これが8:52だ。
沢沿いの道に入ってから45分も経っている。
マンネンタケだ!
9:11、イノシシの糞だ!
一つ一つの粒が潰したような円盤状になっている。
9:19、シカがここで休んだ後、立ち上がって小便をした痕だ。3頭のがいたのだろう。
 上の写真の左側の痕だ。
9:57、不動沢と鳥屋待沢の間に位置する尾根に辿り着く。尾根に取り付いて1時間だ。
もちろん、汗だくだ。このところ体重が自己最高の74キロにもなっているので、身体全体が重い感じがする。今日の山歩きは身体を絞ることもあるのだ。持ってきた水分は、水500cc、スポーツ飲料500cc、コンビニで買った牛乳300ccだ。
10:27、アナグマ糞だ。独特の臭いだ!ゲットする。
11:00、登山道に出る。これからの道は崩壊が進んでいる。三峰山に向かう。
これが、体重増加のぼくにとっては大変だった。
後半は次回に!

2015年9月23日水曜日

わー、この匂い!キンモクセイだ!  Oh-, this fragrance! It's Kinmokusei in Japanese!

もう、9月の下旬なので、庭木に吊り下げている。ファレノプシスやパフィオペディラムなどを部屋に取り込もうと庭に出た。すると、良い匂い!素晴らしい香りが庭に流れている。
もちろん、キンモクセイOsmanthus fragrans だ!
今夏に上部の方を剪定して切り詰めたので、花はダメかなと思っていた。
花がついている。まだ、完全に開いてはいないが風雅な香りが漂っている。
 昨日は、連れ合いと二人で道路ぎわのアカバナトキワマンサクの生垣を大幅に切り詰めた。
この生垣は成長が早く、すぐにヤマアラシのように枝が伸びる。
この生垣を剪定するときは、アカバナトキワマンサクの悪口を言うことになる。
それは、伸びが早く、刈った葉が衣服に着き、それがなかなか取れないことと、葉が皮膚につくと痒くなり赤く爛れるのだ。軍手、長袖、帽子、マスクと万全を期した筈なのに、左手の甲と腕が腫れてしまった。すぐに、シャワーを浴びて薬を塗ったため半日で腫れが引いた。
これから、ますます抵抗力がなくなる年齢になる。
アカバナトキワマンサクには悪いが、掘り起こしてしまいたい。
以前の生垣はサザンカだった。これには、あのチャドクガの幼虫が大発生する。
生垣のそばを通る人がカブレルことを恐れたため掘り起こして近くの知人に持って行ってもらった。
今、キンモクセイはどうかな?と思ったが、、、、、。
何が良いだろうか?

2015年9月22日火曜日

ザクロが色付いた!  The fruits of pomegranate has become to be scarlet.

我が家の前のMさん宅のザクロが今年も色付いた。
Mさん宅にはザクロの他にナツメやカキ、ナツミカンなどもあり、季節の実や花を楽しませてもらっている。

このところ、何だか身体全体がだるく重苦しい。駅の階段もエスカレーターに乗りたくなるくらいだ。
雨模様で丹沢に行けないせいかもしれない。
あるいは、今夏は暑かったし、専門学校の高校生向けのチャレンジキャンパスを多く引き受けたせいで疲れているのかもしれない。

ザクロの色付きとともに、身体が元に戻って欲しい。
ウィスキーを飲むのも少しひかえよう!
 トルコやクロアチアの果物屋の店頭にはソフトボールのように大きなものが山盛りになっていた。
生食すると甘く酸っぱ味があって美味しい。向こうでは果実を使った料理やケーキが多いが、ザクロの可食部は大きな種子の周りについており、種子が邪魔だ。取り除いて使うとするととジュースか?