一昨日の散歩時に引地川沿いを歩き、引地川の堰があるところまで川面を眺めながら歩いた。もう、カモたちは繫殖地に飛び立ったようだ。が、堰の流れの中にアオサギが一羽魚を狙っているようだ(図1)。もしかして遡上してくるアユを狙っているのかもしれない。川面から出た石の上には大きなアカミミガメが一匹甲羅干しをしている(図2)。
図1.魚を狙うアオサギ
図2.甲羅を干すアカミミガメ
千葉市の友人GTから、キマダラカメムシの写真が送られてきた(図3)。ウィキペディアによると、江戸時代に長崎の出島に入ってきた移入種のようだ。今はどんどん生息域を北上させている。
図3.キマダラカメムシ
腰部脊柱管狭窄症の症状を少しでも軽くするため、筋肉を伸ばすストレッチをしている。しかし、何故かこのところ腰回りが重苦しい。また、狭窄症が悪さをし始めたようだ。腰椎の椎孔から出ている神経が腰椎同士の間で圧迫を受けているのだ。これはこの状況を変えない限り、度々症状が出ることを意味する。リハビリによってその症状が弱まっているのだが、、、。
3 件のコメント:
このキマダラカメムシは、2024/12/03に厚木市小野の小町神社
祠の柱で見ています。 とても大きいので驚きました。
まだ清川では見てない気がしますが、これから増えてしまうのかも
しれませんね。
こちらの記録を見ると2021年4月に連れ合いの寝室で見つけています。さらに、昨年7月にくわくわ森でも見つけています。ウィキペディアによると山林地域よりも市街地に見つかるようですね。
昨日は久しぶりに飲みました!
先日、石神井公園へ行くバス停ですぐ傍の並木にこの虫を見つけました。バスを待つ間観察していましたが、おかげさまで名前がわかりました。やはり市街地に多いのですね。
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