「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2025年6月3日火曜日

左右の前頭骨と頭頂骨の癒合齢は動物種によって異なる               The age of fusion of right and left frontal and parietal bones varies among mammal species

今まで、何とも感じずに見ていた頭骨が、おや?どうして?っと見える時がある。今朝も整形のリハビリに出掛ける前に何気なく目の前の若いヤクニホンザルとキノボリハイラックスの頭骨を見て「どうして?」と思った。それは、ヤクニホンザルでは左右の前頭骨fが4歳個体くらいで既に縫合癒合しているが、頭頂骨pは癒合していない。しかし、キノボリハイラックスでは頭頂骨pは縫合しているが前頭骨fはまだ縫合していない(図1)。
図1.若いヤクニホンザルMacaca fuscata yakui(左)と若いキノボリハイラックスDendrohyrax arboureus(右)
頭骨上面から f:前頭骨 p:頭頂骨
ぼくはヤクニホンザルはこれから成長と共に脳の容積も大きくなるのでまだ頭頂骨pは癒合しないのだ。それで、キノボリハイラックスではすでに脳容積は大きくならないが、前頭骨fがまだ癒合していないのは、これからこう眼窩突起の発達などにより前頭骨が大きくなるからだと考えた。

ぼくの下半身の筋肉は相当硬いようだ。普通の人なら簡単に出来る事が、ぼくには出来ないのだ。歩ける限り膝の屈伸と足伸ばしは毎日続けなければ筋肉はすぐ硬くなってしまい。洗面所での前屈も出来なくなる恐れがある。

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