今日は晴れるという予報だった。
しかし、山は雨模様であった。
先週に引き続いて日向キャンプ場の駐車場に車を置く。
先週は梅ノ木尾根につながる尾根を歩いたが、今日は直接登山道(唐沢峠・大山)へぶつかる
尾根を選んだ。どこから尾根に取りつこうかとキャンプ場前の林道を少し歩くとこれまた大きな
堰堤が目の前に現れたのでそこから斜面を登った。
これが間違いだった。
始めは10メートルくらいのブッシュ漕ぎだった。シャツもズボンも雨露で、濡れ鼠状態になる。
いつまでこんな事をしているんだと自嘲気味の声が聞こえる。
9時からは晴れるという予報をあてにしているのだ。
何でもない斜面だが、ズボンが濡れているので膝が上がらず、手こずる。
何と尾根に出るのに30分くらいかかり、汗と雨露で上半身はゆでだこ状態だ。
尾根にはモノレールが走っている。
何だ、これではモノレールの出発地点から登れば良かった。
このモノレールがあるのと、尾根沿いに古いシカ柵があることにより、尾根道は不確かであり、
モノレールを跨いだり、シカ柵を潜ったりだ。
でもそんな時はまだ良かった。通常は登るにつれて尾根道ははっきりするのだが、
モノレールが最近作られたせいだろう。もう、獣道を利用して登るよりない状態となる。
メギの2メートルを超えるような木が尾根上にあり、どうしてこういうトゲのある木は日当たりの良いところに生えるのだろうか?と思いながら一歩一歩足を運ぶ。ん?
クマ糞だ!まだ、生々しい。
ん?5メートルくらい離れた向こうにあるのもそうだろう。
ここを登ってきた甲斐があった。
クマに会いたいが、この場所は良くない。身動きが取れない。
この続きは次回にします。
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