昼過ぎ、庭を見たらセセリが飛び回っている。何とカトレアの花に停まったので、慌ててカメラを取り網戸を開けようとした。酷い、机の上のプラケースを右肘で払い落してしまった。セセリはランの花の裏に回っている(図1)。狙っていると飛び立ち、グーッピーを容れた水鉢の上に停まった(図2)。チャバネセセリだ!チャバネはイチモンジと比べると複眼の周りの白さが目立たない。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年10月15日水曜日
秋の味覚のキノコ Autumn flavor mushroo
2025年10月14日火曜日
日大生物資源科学部の骨の博物館 Museum of Bones and Skeletons in College of Bioresource Sciences, Nihon Univ.
手持ちの山で拾った骨(図1)は十中八九ムササビのものであろうと思っていた。が、頭骨が無いので同定できないでいた。
ムササビの骨、骨格で検索してもその大きさが載っていない。ムササビの骨格標本を見たいと思っていた。近くで見れば手持ちの標本と比べる事ができる。ネットで検索すると日大生物資源科学部に骨の博物館があり、そこにムササビの骨格が展示されていることが判った。
2025年10月13日月曜日
引地川沿いの散歩 A walking along the Hikichi river
今日はスポーツの日で祭日のようだ。隣駅の側にある日大生物資源科学部の骨の博物館に行こうと思っていた。ムササビの骨格標本をネットでしらべたらこの博物館にあるようなのだ。が、今日はダメだ。で、朝食後引地川沿いを下る散歩に出た。
アキノノゲシが咲いている。シジミチョウの仲間がうるさいくらい何頭も飛び回っているが、なかなか停まってくれない。久しぶりの散歩という感じだ。センダングサの仲間の花にウラナミシジミが停まって吸水している(図2)。ん?これはヤマトシジミの♀だ。秋の短い日差しの中でどうも求愛行動をシジミたちはやっているようだ。
2025年10月12日日曜日
キチョウが庭に!
2025年10月10日金曜日
トガリネズミの骨 Skelelton of shrew
2025年10月9日木曜日
庭にいたウコンエダシャク Corymica pryeri which was seen in back yard
2025年10月7日火曜日
街歩きの秋の花 Autumn flowers on street walking
2025年10月6日月曜日
ジェーン・グドールが亡くなった! Jane Goodall has passed away!
イギリス人の女性で人類学者のリーキーからチンパンジー研究を委託され、タンザニアのゴンべNPに入ってチンパンジーを追ったジェーン・グドールが亡くなった。91歳との事だ。
ぼくがグドールの名前を知ったのは、モンキーセンターで行われていたプリマーテス研究会であった。まだ、故西田利貞さんがマハレでチンパンジーを餌付けして間もない頃だった。が、既にグドールはチンパンジーの人付けに成功して素晴らしい報告を始めていたのだ。その後、彼女が書いた本「森の隣人」(河合雅雄訳)1973 平凡社 を読んで、その中に出てくるフローやフィフィ、ゴライアスなどの個体名と顔まで覚えるくらい面白さに引き込まれた。
チンパンジー研究はサルを追うぼくの憧れであった。そんなぼくが40代の後半にJICAの専門家としてマハレ山塊NPの研究している群れ以外のチンパンジーの人付けで行くことになった。もちろん、これこそ天にも昇る気持ちになった。1994年3月にタンガニーカ湖北岸にあるキゴマに行き、湖畔のアクアロッジに泊まった。そのアクアロッジに孤児のゾロと名付けられていたチンパンジーが飼われていた。もちろん、それはジェーン・グドール研究所(1977)の職員やボランティアが世話をしていた。ぼくはアクアロッジに滞在している時はゾロに話しかけて退屈を紛らわしていた。そのゾロが違う施設に移されて1年くらい会えなかった。が、妻と友人KFが来た時にその施設を訪れた。すると、ゾロが遠くから走り寄ってきて、ぼくの金網越しに入れた手を舐めたのだ。ゾロとは僅かの間の交流であったが、この時は妻たちもびっくりだ。