「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2014年9月20日土曜日
2014年9月19日金曜日
宅急便で送られてきたリス The squirrel that has been sent by courier seravice.
isa隊員こと植物写真家の鈴木庸夫さんから長野県の奥志賀林道で拾ったリスが
宅急便で送られてきた。
まるで、今死んだばかりのようだ。
頭胴長は192mm
尾の付け根から鼻先までの長さだ。
背側から見る。
腹側から見ると、オスだ!クリック拡大するとペニスや睾丸の膨らみが判る。
切歯、上顎の左切歯が少し長めだ。
4時間くらいかかって、剥皮し、解体し、内臓を取りさり、徐肉し、熱湯に浸す。
この個体、一見全くどこも外傷が見られなかったが、剥皮すると、右脇腹に穴が開き
大腸まで穴が開いていた。その大腸は穴と云うよりもそこから腸内容物が出てしまっていた。
また、何故か胃の中は空だった。
さらに、下顎骨が折れているようであった。解剖中血液もほとんどでない。
このリス君は、猛禽に襲われて捕まったが、空中でこのリスを巡っての猛禽同士の争いがあり、
林道上に落とされてしまったようだ。
その時にisa隊員が通りかかりリス君を見つけたというのが、ぼくの考えだ。
上顎の切歯もちょっと長さが違うのは前顎骨も崩れているのかな?
いずれにしても骨になるまでのお楽しみだ。
ネズミやウサギ、モグラたちは下肢の脛骨と腓骨が足首の方で合体している。
それは彼らは足首をほとんど左右に回転しない生活をしているからだ。
シカやカモシカでは前後にしか踵から下の部分を動かさないから、
脛骨と腓骨が完全に合体して一つの骨になっている。
足首を左右に動かさない生活をしている動物は脛骨と腓骨が合体しているということだ。
ぼくらがパソコンのキーボードの上に置いた手を裏返すことができるのは
橈骨と尺骨という二つの骨があるからだ。
シカやカモシカの前足の橈骨と尺骨は回転することがないので、
二つの骨は、ほとんど合体したように重なっている。
リスは木に登ってさまざまな動きをするので足首を回転させることだろう。
そのためリスの脚の脛骨と腓骨が合体しているか、それとも別々に離れているかが知りたかった。
ネットで、リスの骨格をみてもその辺りがはっきりしなかった。
上野の科学博物館に行って見てこようと思っていたところだったので、
isa隊員からのこのリスのプレゼントは非常に有り難い。
で、下肢の徐肉をしながら見ると、どうも脛骨と腓骨は分かれているようだ。
踵の部分がはっきりしないので、しっかり骨になったら、皆さんにお見せしたい。
2014年9月18日木曜日
調査捕鯨に反対 The opposition to the research whaling of Japan!
今、スロベニアに行われている国際捕鯨委員会総会で、
日本の調査捕鯨は反捕鯨国の反対にあっている。
クジラを伝統的に捕獲し食べ利用していたのとしても
捕鯨そのものが時代遅れの感がまぬがれない。
クジラは野生動物であり、しかもぼくらと同じ哺乳類だ。
動物園ではEnviromental enrichiment(環境エンリッチメント)の考えのもとに、野生動物は野外生活とできるだけ同じような生活環境のもとに生活してもらおうと努力が払われている。
しかし、何故か海に生息する哺乳類に関しては、
動物福祉はもとより生活環境を改善するような努力が見られない。
相変わらず、オットセイやアザラシなどの鰭脚類は狭いプールで泳ぎ回るだけ、
あるいは、イルカやシャチなども女性トレナーと一緒に芸をする見世物となっている。
上野動物園でゴリラやライオンにサーカスに見られるような芸をさせたらどうなるだろうか!
動物福祉の考えに逆行していると非難されることだろう。
しかし、海獣類は狭いプールで泳がせ、芸をさせている。
ゴリラやライオンやシカと同じ野生哺乳類なのだ。
海の動物たちに対する古い考えがそのまま出ているのが
日本の調査捕鯨だ。
クジラは海に棲んでいる野生哺乳類だ。
上の写真の「くじらすく」は先週兄嫁から御土産としてもらったお菓子だ。
このお菓子の説明書に
かって釧路は全国最大の捕鯨基地であり、1960年代までは鯨肉の消費量が
多く、歴史ある鯨の街釧路だと書かれている。
でも、今ではチョコレート味のクッキーとなって、クジラは名前についているだけだ。
2014年9月17日水曜日
学生が持ってきてくれたジネズミ A shrew that my student brought me
昨日、TCA専門学校の2時間目の授業の時、野生動物保護専攻のクラスのYa君から
ジネズミををもらった。腐敗していて臭うので詳しくは見れなかったが、ジネズミだと思った。
Ya君に歯は白かったか聞くと白いと云うので間違いないだろう。
16時20分に授業が終わり17時半に帰宅し、すぐ洗って身体をみる。
ん?半分に千切れている。Ya君にところでは飼い猫がいるのかな?
ネコが悪戯して家に持ってきたのだろう。
明後日また学校は行くので詳しく聞くことができる。
下半身が無いのが判る。
切歯が分かりやすいように口を開けた。
側面からだ。
口をアップして切歯を浮き出して撮る。
トガリネズミ科には、ジネズ属、トガリネズミ属、カワネズミ属、ジャコウネズミ属の4科が
日本には生息しているが、Ya君は埼玉県在住?なので、
これはジネズミ事jかトガリネズミ属のどちらかである。
ジネズミ属とトガリネズミ属は歯の先端が茶褐色色ならばトガリネズミ属なので、
もう、これはジネズミ属ということになる。
側面から下顎切歯を撮る。
16時20分に授業が終わり17時半に帰宅し、すぐ洗って身体をみる。
ん?半分に千切れている。Ya君にところでは飼い猫がいるのかな?
ネコが悪戯して家に持ってきたのだろう。
明後日また学校は行くので詳しく聞くことができる。
下半身が無いのが判る。
切歯が分かりやすいように口を開けた。
側面からだ。
口をアップして切歯を浮き出して撮る。
トガリネズミ科には、ジネズ属、トガリネズミ属、カワネズミ属、ジャコウネズミ属の4科が
日本には生息しているが、Ya君は埼玉県在住?なので、
これはジネズミ事jかトガリネズミ属のどちらかである。
ジネズミ属とトガリネズミ属は歯の先端が茶褐色色ならばトガリネズミ属なので、
もう、これはジネズミ属ということになる。
側面から下顎切歯を撮る。
ジネズミ属には沖縄を除く全国にいるジネズミと
奄美大島以南のオナガジネズミと対馬のコジネズミの3種いる。
今日は、お袋の土地の遺産相続ということで法務局に行ってきたが書類不備だった。
お袋の「生涯」の戸籍謄本除籍書を計3通取らなくてはならない。
生まれた戸籍から除籍したこと、親父と結婚して福田の戸籍に入り、そこから親父と二人で新しい戸籍を作った(これだけを持っていった)。
何故、こんなにも多くの公的書類が必要なのかと思うほどだ。
2014年9月16日火曜日
テン糞、タヌキ糞、アナグマ糞の位置と内容物 The scats' location & contents of marten, racoondog and badger.
先々週の丹沢実習:土山峠・宮ケ瀬尾根・熊ノ爪・鍋嵐・物見峠・上煤ヶ谷間で
拾った糞をようやく洗った。
黒丸で囲った数字はテンmarten糞
緑丸はアナグマbadger糞
赤丸はタヌキracoon dog糞の位置である。
テン糞①②③④は堤川林道であり、他は物見峠近くの登山道上である。
アナグマ糞やタヌキ糞は尾根道上である。
テン①
ウワミズザクラ種子果皮、ヤマボウシ種子3個
テン②
ウワミズザクラ種子果皮
テン③
ウワミズザクラ種子果皮
テン④
ウワミズザクラ種子果皮
テン⑤
ウワミズザクラ種子果皮、サルナシ果皮種子
タヌキ①
ヤマボウシ種子果皮
タヌキ②
ウワミズザクラ種子果皮
アナグマ①
大半腐葉小切片砂塵クマノミズキ種子1個
アナグマ②
ウワミズザクラ種子果皮
アナグマ③
腐葉小切片、膜翅目翅脚産卵管、マメガキ種子1個、両性・爬虫類の脊椎骨
上記のテン糞、タヌキ糞、アナグマ糞の内容物を表した。
ウワミズザクラの種子がテン糞やアナグマ糞、タヌキ糞の計7個の糞に含まれており、
テンは木に登って果実を食べ、アナグマやタヌキは林床に落ちている果実を食べたものだろう。
さらにヤマボウシがテンとタヌキが食べているが、先週、先週もヤマボウシの果実が林床に落ちているので、タヌキはそれを食べたものだろう。
テンはサルナシの固い実を早くも食べ始めている。
また、アナグマ糞③には爬虫類の椎骨(尾骨かな?)が複数見つかっている。
また、アナグマ糞③には爬虫類の椎骨(尾骨かな?)が複数見つかっている。
それにしても、アナグマの糞には腐葉土を漁って落ちている実を食べるせいか
腐葉の切れ端や土砂が半分以上を占める。
2014年9月15日月曜日
キノコがいっぱい! Mushrooms are full!
12日の丹沢実習の続き:
アカモミタケと思ったが、傘を割っても赤い汁がでない。
でもベニタケ科の仲間だろう。もちろん、ゲットする。
洗って、乾燥させている。
おー、カラカサタケだ。凄く大きい、傘の直径が20センチを超える。
採って、一人住まいのアシスタントのMa君に勧めるが、拒否される。
ぼくは夕食時にピーマンと一緒に炒めたがどうも合わない、美味しくなかった。
カラカサタケが目についた。これは、TさんとKさんが半分ずつ持ち帰ってくれた。
カレーに入れると言っていたが、美味しく食べたかな?
お昼を食べたところにあったものだ。
海苔弁にしてきたタッパーが空いたので、それに容れて持ち帰った。が、まだ調べきれず。
こやつは毒茸のキツネノカラカサ(ハラタケ科)のように傘の中央に特徴がある。
もちろん、採ってはこなかった。
長雨の後だったので、ヒルが多いかと思ったが、やはり今年はヒルが少ない。
キノコがたくさん出ていた。
あー、キノコが詳しい人と一緒に山を歩きたい。
ぼくが分かるのは、テングタケ科、イグチ科、ホコリタケ科、スッポンタケ科、イボタケ科、ベニタケ科、ヒトヨタケ科、ホウキタケ科、キクラゲ科の
キノコは形状がはっきりしているので調べることができる。
しかし、ナラタケ、シイタケ、マツタケ、ホンシメジのキシメジ科は数が多くて同定できない。
2014年9月14日日曜日
見つけたフィールドサイン Fieldsigns that we found!
今回の自習ルートでは、シカ糞を除いて見つけた食肉目の糞は下の写真ものだけであった。
これは何の糞かな?アナグマかな?
と云ってると、1メートルくらい離れた横の斜面に穴が開いていた。もちろんゲットしてきた。
いつものように水洗いして内容物を調べた。
(庭の水道栓のところに先週の水洗前の糞がビニールの小袋に入っていた。
雨模様の天気が続いていたので、外で洗えなかったのだ。)
大半が小さな腐葉の切れ端と砂、ヤマボウシの種子4個、サルナシの果皮と種子多数
及び、膜翅目の翅1枚。
これは、誰の歯型かな?幅広いからシカかな?
と云ってる時に、すぐ前方の林の方でシカが警戒音を一声上げる。
今日は、これから専門学校のチャレンジキャンパスだ。
高校生が来るかな。
それにしても、昨夜は凄い雷と雨が通り過ぎていった。
2014年9月13日土曜日
丹沢実習 The Tanzawa outside excercise from Thushiyama Pass to Susugaya.
先週に引き続き、7時半本厚木集合。
宮ヶ瀬行きバスに乗って、土山峠で降りる。
辺室山に向かって歩いている時にYa君からSa君が1時間遅れのバスでこちらに来るということが分かる。しかし、コースは先週の堤川林道・鍋嵐と思っているようだ。
先週もSa君は1時間遅れでやってきて①の宮ヶ瀬尾根で追いついた。
その時はバスに乗る前から遅れることが知っていたのでゆっくり歩いたのだ。
今回は、辺室山を越えてから西側の先週僕らが歩いた尾根方向から「ホッ、ホー」と声がする。
もちろん、こちらも「ホー」と応える。
この応答を繰り返して、Sa君は②で待っていたアシスタントのMa君らと落ち合う。
上手い具合に隣の尾根同士だから「ホッ、ホー」でやり取りできた。
Ma君とSa君は物見峠を越えてぼくらに追いつく。
登ったり下ったりの尾根道が続く。
物見峠から三峰までの登ったり降りたりの尾根道を歩くのが嫌になってきたので、
2010年11月に、クマの母子に出逢った尾根道を下ることを決める。
http://tanzawapithecus.blogspot.jp/2010/11/blog-post_822.html
土山峠から辺室山を通って三峰に向かう緑のルートは今日歩いたコース。
途中でGPSのスイッチを入れてないのに気が付きスイッチを入れたのが緑の線から
赤に変わったところ。
尾根を下っていき途中の616のピークでお昼を食べ、そこで集合写真だ。
これから、しばらく作られたばかりの経路が続く。
すると、4,5人の作業員の人たちがお昼休憩をしていた。
今回は一人が風邪気味で体調不良なので、物見峠から唐沢林道を下ってもらった。
ぼくらが歩いているとシカの警戒音が山間に響いた。先週警戒音を上げなくなったなどとアップしたが、3,4度警戒音を聞いた。ただ、1度はシカの姿を垣間見たのに警戒音を出さなかった。
先週上煤ヶ谷から本厚木駅まで向かったKu君は途中の小鮎久保でバスに乗ったようだ。
今週も彼は清川村役場前のバス停から本厚木駅まで歩いていった。
昨日は秋晴れで暑かったが、尾根を歩いていると沢からの風は冷たく感じた。
もう、完全に秋の空気だ。
2014年9月11日木曜日
オンコ、アララギ、イチイ
オンコ(東北・北海道の方言のようだ)が真っ赤な実をたくさんつけていた。
実を一つ摘まんで口に放り込んだ。
半世紀振りのオンコの味を思い出した。
子供の頃、隠れん坊をして遊んだ時に他所の家の玄関の前に植えられているオンコの樹の影に隠れこの赤い実を食べたものだ。しかし、当時、甘くて食べられる実としては子供はだれも知っていたが、野イチゴやグズベリの実のように飽きるほど食べるものではなかった。
食べてもせいぜい10個くらいなものだった。
このオンコの樹、垣根からはみ出して道路に出ているが
今の子供たちは誰も手を付けていないようだ。
このオンコ、イチイという和名があり、あのアララギという名をも持つ。
先ほど、シルバー割引で釧路より戻った。
昨日はセーターを着、さらにアノラックを着ても寒く、風邪気味になったが、
たっぷり飲んで朝起きたら治っていた。
明日は丹沢実習。晴れて欲しい。
先ほど、シルバー割引で釧路より戻った。
昨日はセーターを着、さらにアノラックを着ても寒く、風邪気味になったが、
たっぷり飲んで朝起きたら治っていた。
明日は丹沢実習。晴れて欲しい。
2014年9月10日水曜日
サルルン展望台へ To Sarurunn viewing platform.
釧路の家から塘路湖までは車で3,40分。
50キロの道をどの車も80キロくらいで走る。
サルボ・サルルン展望台への駐車場に止める。
これまでの木製階段の道は腐って使用禁止とある。
車を止めた、側に2メートルくらいありそうな大きなトリカブトが咲いている。
指示された迂回路を行く。
すごい数の藪蚊だ。
長袖の腕を下げ、首のエリを立てる。頬、瞼、耳、唇も刺される。
もう9月なのにいつものような肌寒さがない。
両側がササ藪の道を登る。
まず、15,6分でサルボ展望台に着く。
塘路湖を遠望する。右に釧網線と国道が走る。
展望台の上は少し、蚊が少ない。
これはカシワかな?
展望台の上に、これはイタチ糞かな?
これはシナノキなのだろう。すごく葉が大きい。とすると上のはカシワでなくてミズナラか!
カラ類が混群でやってきた。
釧路発のノロッコ号やってきた。
サルルン展望台へ向かう。
4月は福寿草、5月はスズランやアイヌネギで埋まる道だ。
大抵、エゾジカに逢うのに、今回は出逢えなかった。
それにしても蚊が多い。
サルルン展望台から遠望する。
駐車場からの往復距離は4キロに満たない。
いつもはここからブッシュに分け入って行くのだが、今回は下草が雨で濡れているのと
藪蚊の多さで諦める。
帰路、釧路駅前の和商市場に寄り、
今夜の惣菜なるイカや筋子、コマイと味噌汁ようにカジカを買う。
2014年9月9日火曜日
2014年9月8日月曜日
リスに出逢ったが、、、。 We met a squirrel, but could'nt be focused,,,.
5日の丹沢実習の続きです。
熊ノ爪から鍋嵐までの間には二つのピークがある。
ここは以前、リスのテーブルと名付けたところでもある。
今回も下のようにモミの松毬を食べた痕が3、4か所に散在していたり、
さらにはアカマツのエビフライがたくさん落ちていた。
鍋嵐山頂では昼食後、学生たちにチャレンジキャンパスに
参加した高校生にお土産であげるエビフライの拾ってもらった。
鍋嵐山頂付近で拾ってきたエビフライと林道で拾ったアカネズミのオニグルミの食痕。
帰路、719ピーク付近でリスに出逢う。
この子はこうやってぼくから身を隠したつもりなのかしばらくこの態勢で動かず。
しかし、うーん、ダメだ!ピンが合わない。
このカメラでマニュアルでピントを合わせられるのだが、、、、、。
やはり、いつも一眼レフを持ち歩くべきだと思うが、このソニーのCyber-shotは軽くて良いのだが、シカの時もそうだし、手動でピントを合わすのに慣れていない。
take隊員の動く動物の一瞬のこのピン合わせを教えてもらわなければならない。
2014年9月7日日曜日
気になるシカの行動 The anxious behaviour of female Sika Deer.
今年になってから気になりだしたシカの行動がある。
それは警戒音である。
メスジカは人の姿を見つけると遠方からでも警戒音を出す。
そのために、対岸の斜面にシカがいるのを見つけることができる。
この警戒音を出すのは集団生活をしている動物の特異的行動であると考えていた。
カモシカは単独生活なので警戒音を出さない。
サルは集団生活なので警戒音を出す。しかし、群れから離れて生活しているハナレザルは警戒音を出さない。
クマも単独生活者なので警戒する音声は出さない。
しかし、子供連れの母グマは威嚇音を発する。
5日のTCA専門学校の丹沢実習で、先に林道を歩いていたOhkubo君が3頭のシカに出会ったが、
シカたちは声を出さないで沢側の斜面を下っていったようだ。
宮ケ瀬尾根では、ぼくが先頭を歩いていて「不思議なミズキ」に向かっていたところ、
2頭のシカを見つけた(上の写真だ)。判るかな?中央の樹の下にいる。
ぼくはしゃがんでシカだ!と小声で後ろを振りかえって言った。
2、3分見ていたが、彼らは警戒音も出さず逃げっていった。
シカが警戒音を出さなくなったのはどのような事が原因だろうか?
ぼくは、「まさかと思う事がある」。
ここ数年、丹沢ではシカの食害が目に余るので、シカの個体数調節のために
シカの射殺が猟期以外にも行われている。
シカたちは猟師に気が付くと警戒音を出す。
しかし、警戒音を出すと猟師に気が付かれて自分たちの位置を知らせることになる。
警戒音を出して射殺された仲間たちを見て、人に気が付いても警戒音を出さなければ射殺されないということを学習したのではないだろうか?そんなに早く学習するかな?
ぼくが学生の頃40年前のニホンザルは100メートルくらい離れた対岸の斜面にいても、
ぼくに気が付くと警戒音を発しながら皆一斉に移動したものだ。
でも、保護獣となっている今は警戒音を発しないし、一斉に逃げもしない。
シカの事、皆さんはどのように考えますか?
登録:
コメント (Atom)













.jpg)





















.jpg)














