12日の丹沢実習の続き:
アカモミタケと思ったが、傘を割っても赤い汁がでない。
でもベニタケ科の仲間だろう。もちろん、ゲットする。
洗って、乾燥させている。
おー、カラカサタケだ。凄く大きい、傘の直径が20センチを超える。
採って、一人住まいのアシスタントのMa君に勧めるが、拒否される。
ぼくは夕食時にピーマンと一緒に炒めたがどうも合わない、美味しくなかった。
カラカサタケが目についた。これは、TさんとKさんが半分ずつ持ち帰ってくれた。
カレーに入れると言っていたが、美味しく食べたかな?
お昼を食べたところにあったものだ。
海苔弁にしてきたタッパーが空いたので、それに容れて持ち帰った。が、まだ調べきれず。
こやつは毒茸のキツネノカラカサ(ハラタケ科)のように傘の中央に特徴がある。
もちろん、採ってはこなかった。
長雨の後だったので、ヒルが多いかと思ったが、やはり今年はヒルが少ない。
キノコがたくさん出ていた。
あー、キノコが詳しい人と一緒に山を歩きたい。
ぼくが分かるのは、テングタケ科、イグチ科、ホコリタケ科、スッポンタケ科、イボタケ科、ベニタケ科、ヒトヨタケ科、ホウキタケ科、キクラゲ科の
キノコは形状がはっきりしているので調べることができる。
しかし、ナラタケ、シイタケ、マツタケ、ホンシメジのキシメジ科は数が多くて同定できない。
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