17日の帰路、もうすぐ沢に着くところの尾根上だった。
オオミズアオが静かに停まっていた。
いつもコヤツを見て思うことだが、左右の前後2枚の羽に一つずつある水滴模様に触りたくなる。
本物の水滴のように見えませんか?
この水滴模様はどんなカモフラージュなのだろう。
オスもメスもこの水滴模様を持つのはどのような意味があるのだろうか?
この水滴模様があるからこそこの仲間は生存し続けているのだと思う。
つまり、意味がない水滴模様ではないと考える。
捕食者(外敵)に対して意味があると考えられる。
同種の仲間ではないだろう。だって、ガを含む昆虫類は視覚よりも嗅覚だ。
となると捕食者の鳥向けの模様と云える。
これが鳥にはどう見えるのか?
動物の模様は人の理解を超えるものが多い。
オオミズアオは、今頃と夏の2回成虫の蛾が飛び回る。
が、この成虫になった蛾は口が退化しているため、食べることも飲むこともできないようだ。
気の毒としか言いようがない蛾だ。でも、概して昆虫の仲間には成虫になると交尾相手を見つけて交尾して産卵して死ぬものが多い。
幼虫はサクラ、ウメ、モミジなどの葉を食べるようだ。
道理でどこでも見かける。
こやつの羽根の上縁はまるでなめし革のような光沢だ。
こやつは触覚が幅広いのでオスのようだ。
オスはメスの腹部末端から出す生フェロモンの匂いに魅かれて相手と巡り合うのだが、風が強かったり、雨だったりしたら出逢えないでエネルギーを使い果たして死んでしまうのかな?
このオスは羽化して間もないのだろう。静かに停まっていた。
あれから3日過ぎたが、果たしてメスに出逢えたかな?
このところ何故か気持ちに余裕がない。
いつもやらなければいけないと思う事を抱えている。
どうしてこのような気持ちになっているのか自分でもわからない。
命の先が見え始めてきたことが原因なのかな?
そうすると、ぼくの世代は皆そうなるが、、、、。
このところ何故か気持ちに余裕がない。
いつもやらなければいけないと思う事を抱えている。
どうしてこのような気持ちになっているのか自分でもわからない。
命の先が見え始めてきたことが原因なのかな?
そうすると、ぼくの世代は皆そうなるが、、、、。


















































