「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2023年9月10日日曜日
関節後突起が無いネズミやウサギの仲間 Rats and rabbits do not have postglenoid process
2023年9月7日木曜日
常緑樹のヤマボウシ? Japanese dogwood of evergreen?
昨日、4時半過ぎに連れ合いと散歩に出た。20分くらい歩いた道路脇の住宅の庭にヤマボウシのような花が咲いている(図1)。連れ合いのスマホで撮った。我が家のテイカカズラも白い花をたくさんつけているから、ヤマボウシの狂い咲きのようなものかな?っと立ち止まって見た。でも葉がテカテカ輝いて常緑だ。あまりにも猛暑が7月が続いていたので、ヤマボウシも、、、、と思ったが、しっかりした常緑の葉だ。なんと果実までヤマボウシの実(図2)、そのものだ!
2023年9月6日水曜日
スイレンの花 The flower of waterlily
2023年9月5日火曜日
貰ったカシオの目覚まし時計 Casio alarm clock I got from Nifty-forum
2023年9月4日月曜日
ドイツの野生イノシシのセシュム汚染 Seschum contamination of wild boars in Germany
ドイツのイノシシが高濃度のセシュウムに汚染されているようだ"Disproportionately high contributions of 60 year old weapons-137CS explain the persistence of radioactive contaminination in Bavarian wild boars. "。イノシシは雑食性だが、地中にあるキノコのトリュフを好んで探し出して食べる。
ドイツの高原に生息する野生イノシシが異常にセシュウムに汚染されていることが知られていたようだ。そのメカニズムが解かったようだ。
それは、イノシシはトリュフが大好きで地面に鼻をこすり付けて地中のトリュフを見つけて掘り起こして食べる。このトリユフが大気や雨から地中に浸透したセシュウムを取り込むようだ。そのトリュフを好んで食べる野生イノシシにセシュウムが高濃度で蓄積されているのだ。
今世界中の原発の全てが核燃料を冷やした水を処理して川から海に流している。1960年代の南太平洋はアメリカ、イギリス、フランスの核実験が行われた。さらにアメリカはネバダ州で、中国や、ロシア、インド、パキスタン、北朝鮮でも、核実験が行われ、当然のごとく多量の核汚染物質が海に溜まり、大気が汚染され山に雨となって降り注ぎ海ばかりでなく陸地も核汚染物質で汚染されている。原発を稼働させている国々はこれからもずーと川から海に冷却水を流し続ける。
海の植物プランクトンが動物プランクトンに食べられ、そのプランクトンが小魚や腔腸動物たちに食べられ、さらに大きな魚が小魚を食べ、それらを海の哺乳類や鳥たちが食べて放射性物質は濃縮されていき、最後に人が食べる。
尚、セシュウムの半減期は30年だが、ウランは45億年だとさ。問題となっているトリチウムの半減期は12.3年。つまり、今あるトリチウムの量が12.3年経たないと半分にならない。
やはり、原発は怖い、核は怖い!
2023年9月3日日曜日
スイレンが咲いている A waterlily is blooming
2023年9月1日金曜日
西武デパートのストライキに思う Thoughts on the Seibe Department Store Srike
西武デパートでストライキが始まった。日本でストライキのニュースを聞くのは久しぶりだ。半世紀前はさまざまな工場、会社、店でストライキがあった。当時は労働組合が強かったのだ。しかし、今は御用組合のような労働組合が多い。もっとも労働者を束ねるところ自体が労働者側よりもオーナー側に重きを置いた連合(日本労働組合総連合)がある。これは総評(日本労働組合総評議会)が1989年に解散して作られた。
総評は社会党の支持母体であり、共産党とも共闘した。しかし、連合はその支持政党の立憲に共産党との決別を求めている。そんな連合は「早期の事態収拾を求める」談話を発表している。
今の西武は7&iが親会社であり、その7&iが西部デパートの株式をアメリカの投資会社に売ろうとしている。
これからもわかるように今の西部デパート労働者は、足元がしっかりしない根無し草のような存在である。これは西部デパートの労働者に限った事ではない。半世紀前の会社のように労働者側・オーナー側という組織が明確だった。が、今はオーナー側の部分が曖昧になってきている。以前なら、会社や工場を労働者とオーナーでより良い物にして行こうと作り上げてきた。しかし、今は、利益がでなくなれば会社や工場そのものを売ってしまうオーナーが多くなってしまった。新しい資本主義の勃興だ!
2023年8月23日水曜日
スズメガが蛹から孵っていた! A hawkmoth has hatched from pupation
2023年8月22日火曜日
我が家の庭にヨウシュヤマゴボウ Pokeweed in our backyard
縁側の直ぐ下のプランターからヤマゴボウが出ている。 花穂がの状態からヨウシュヤマゴボウであろう。ヨウシュヤマゴボウもマルミノヤマゴボウも実が熟すと赤紫色から黒くなる。見た目の果実も食べてみたいとは思わない色である。果実の雰囲気としてはマムシグサの実の感じであり、「ホイド」のぼくでも一度も摘まんで口に放り込んだ事はない。
我が家のヨウシュヤマゴボウはヒヨドリが運んできたのだろう。赤黒い実となるまでこのままにしておこう。
2023年8月21日月曜日
アゲハの幼虫 A larva of swallotail butterfly on the leaf of lemon
昨日夕方、庭木にぶら下げている洋ラン類に水遣りをした。ついでに、鉢植えのレモンの木にも水遣りをした。このところ連日のようにアゲハが飛び回っていたので、産卵した卵が孵った幼虫が育っているのではないかと葉を見ると案の定、成長した幼虫がいた(図1)。この一匹だけなのでコヤツはその内に我が部屋に取り込んで、レモンではなくユズの葉でも餌として入れて飼うことにするかな?コヤツだけでも恐らくレモンの葉を食べ、丸坊主状態にするだろう。このレモンは食べたレモンのタネを植えてもう7,8年?ン10年近くになるが、毎年アゲハの幼虫に食べられてまだ1メートルも伸びてはいない。いつも、葉がほとんどなく枝だけの状態だ。