今朝4時半に目覚め起きた。昨夜は8時半に寝たのだ。起きて、顔を洗い、インスタントコーヒーの粉をダイソウで買ったマグカップに容れて熱湯を注ぎ、机の上に置く。先ずはコーヒーの味を確かめる。そして、プラスチック製容れ物に10錠ずつ納まって降圧剤を1錠ずつプチンプチンと取り出して3種類口に入れ、ペットボトルの冷たいお茶で飲む。また、コーヒーを飲む。これを机の前で立ったまま行う。
メールをチェックする。高校同期の友人とサル関係の友人からのメールが今日もある。返信をしているともう6時近くなっている。新聞の取りに玄関を開ける。通勤の人たちが線路沿いの道を急いでいる。ぼくはそのような通勤をしなくなって1年ちょっと過ぎた。途端に身体がガタがきたようにベットから起き上がるのも歩くのも厳しくなった。
午後に庭のほとんど陽が当たらない処に植えられているキバナカタクリが咲いているのでしゃがんで撮った(図1)。が、何と立ち上がれないのだ。自分の身体が信じられない。足の筋力が落ちているのだ。両手をついて反動をつけてようやく立ち上がれた。
このキバナカタクリが植えられている場所は日陰なので、地面はゼニゴケに覆われている。そのゼニゴケを突き破って出てきているのだ。普段は息ができないだろう。で、キバナカタクリの原産地などを調べた。北米西部域のカナダからカリフォルニア・ニューメキシコ州の山岳にあるようで、グリズリやシカの食料のようだ。人は花や葉、根茎を料理する。喉の渇きを潤すために根茎を生で食べることは勧められないようだ。
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