「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2023年4月10日月曜日

アライグマを畑から掘り起こす    Digging a rcoon out of a the field

今日2時過ぎにいつも野菜をもらうNKさんの畑に行ってきた。畑の手伝いではなく、昨年11月に埋めたアライグマを掘り起こしに行ったのだ。NKさんは親類の植木屋さんの農園を借りている。そこに見事にシャクナゲが咲いていた(図1)。プレジデント・ルーズベルトだ。日本産のアズマシャクナゲを関東地方の低地で育てるのは難しいが、この洋種シャクナゲだと花を毎年咲かせることが可能だ。
図1.プレジデント・ルーズベルト
このシャクナゲから二区画離れた処にアライグマを埋めた。埋める時に前足、後足、頭骨と背骨・肋骨を連れ合いの古いストッキングにそれぞれ容れて埋めた。ぼくは左下半身の坐骨神経痛なので、座って仕事をしようと子供が2,3歳の時に作った椅子を持っていった。これに腰かけたが、ダメ、身動きが出来ない。仕方なく、両膝を付いて、スコップで掘り上げた。ストッキングは丈夫で腐らないので、ストッキングを端を持って楽に引っ張り上げられた(図2)。
NKさんも脊柱管狭窄症で手術をし、その後、畑をやりながら、一緒に海外旅行に行ったり、奥さんを乗せて車で北海道旅行をしているのだ。帰り際に狭窄症の事を聞いたら、朝、ベットから出るのが一苦労だと話してくれた。エ?ぼくと同じだ。それでも畑仕事をしている。彼は車の運転で腰・背は痛くならないが、ぼくは1時間も運転席に居ると、もうダメだ。それもあって山へは行けなくなっている。鍼灸の事を話した。ぼくは鍼がどこに打たれたのか判らないと云ったら、それだけ筋肉が固くなっているんだと教えてくれた。
図2.埋めた場所と掘り越したストッキングに入った骨
庭の水道栓の処にタライを置いてその中に持ってきた骨入りストッキングを浸けた。明日は鍼灸治療なので明後日くらいに骨洗いをすることにしよう。

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