「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2023年4月17日月曜日

着生ランの株分け   Plant division of epiphytic orchids

我が家の近くのヤエザクラの開花と共にラン類を屋外に出した。一昨日、昨日、今日と鉢の株分けを行った。大半のカトレアやデンドロなどの着生ランの鉢は鉢から出て鉢の周りに着生し、さらにその上に積み重なっている。その為、乾燥する季節には鉢がすぐ乾いてしまい。一日毎に水を上げなくてはだめだ。でも、日本の着生ランのフウランもカヤランもヨウラクランもそのままほったらかしにしている。それでも元気だ!
しかし、カトレアは冬場に花芽が伸びてきては花枯れするようになった。霧吹きをコマメに掛けてやれば良いのだが、このところは何だか面倒になってきている。株分けすると、鉢を増やすな!っと連れ合いは云う。株分けするとどうしても鉢数が増える。それに花が咲いている時期に客がくれば、花が咲いている鉢を持って行ってもらう。鉢は割らない限り、再生して使う(右の大鉢)。が、やはり素焼き鉢やミズゴケも買い求める。
図1.鉢の周りに着生しているミニカトレア
図1のミニカトレアの鉢も株分けしようと思ったが、もう、これはこれで良い事にしようと鉢を手に取って眺めまわしただけで諦めた。こんなのが他にもあるからだ。我が家の庭は半日も陽が射さないが、それでもヤエザクラが咲いてから庭木の下に吊るして直射日光を避けてはいるが、それでも日焼けを起こす。午後3時過ぎからの西日に依るものだ。

先ほど、座って鉢を眺め回していたら、腹が大きなトカゲが足元をゆっくり通った。カメラをとるには動かなくてはならない。ヤツの行く場所を確認してから、カメラを持って腹の大きなトカゲが消えたブライダルベールの叢を足で掻き回したがヤツはどこに行ったのか出てこない。

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