「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2023年4月1日土曜日

久しぶりの境川遊水地

今朝、起きた時から左下半身が重苦しくなく何となく身体が軽い感じ。9時過ぎに連れ合いに調子が良いので今の内に散歩してくると家を出る。ザックにはカメラ、玄関で出る前にセットしたGPSとお茶の入った280mlの小さいペットボトル。
歩いて2,3分の家に植わっているヤエザクラを見る。おー、もうヤエザクラが咲いている。今朝、デンドロビウムの鉢を全部屋外が出したが、大正解だ。毎年、このヤエザクラの開花と共に洋ラン類を屋外に出すのだ。
図1.我が家の近くのヤエザクラ
 小田急線の踏切を横切り、信号を避けて歩道橋を渡り、日大生物資源学部の農場の横を突っ切り真っ直ぐ境川を目差す。

境川遊水地公園では野球、サッカー場を後にしてビオトープの水鳥たちの影絵を見ながら歩く。ビオトープの人が入れる場所で小さな女の子が水の中に何か見つけたようだ。母親がその様子を手が届きそうなところで見ている(図2)。女の子はヘルメットを被っている。自転車で来たんだ。お母さんはスクーターを持っている。女の子の自転車をこのスクーターで追いかけているんだ。元気な小さな女の子は何となく頼もしい。

図2.俣野親水公園の母・娘
遊水地公園の外周から前に入った日「くわくわ森」に向かう。キブシの花が咲いている(図3)。道沿いの側溝に大きなクレソンが咲いていた(図4)。整備された階段道を登る。道はいくつかに分かれる。ニワトコの花が咲いている(図5)。初夏にはヤマユリが咲くようだ。ヤマユリの芽生えを二本の杭で囲っている。

図3.キブシ
図4.クレソンだ!
図5.ニワトコの花
ニワトコの木をは頂上近くなので50メートルもない平らな道を歩き、「落葉の道」を下る(図6)。
図5.落葉の道
自動車道路に出て、再び境川方面へ向かう。水田だった処が貸市民農園になっていたり、レンゲ畑になっている(図6)。これらの畑の脇の和泉川沿いを少し歩く。コイが何故か集まっている(図7)。
図6.レンゲ畑
図7.和泉川、コイが集まっている
橋を渡って家々の間の道を通って境川沿いに出る。土手に咲くカラシナの葉や花を採ってムシャムシャ食べていると身体じゅう汗をかいて歩いてきた男性にウンショウジ(運昌寺)は何処か?っと聞かれる。名は聞いた事があるが、はっきりしない。六会駅はどっちですか?っと聞くのであの吊り橋を渡って最初の右に入る道を行って下さいっと説明する。ありがとうと両手を合わせる。え?初めてだ両手を合わせて感謝されるなんて!
図8.境川左岸土手(横浜側)のカラシナの群生
横浜側を歩く。あまり人に見られないサクラが咲いている(図9)。この砂利道を進む。平行して藤沢市側に立派な遊歩道があるが、こちらの未舗装道が好きだ。
図9.サクラ満開

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