「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2020年11月9日月曜日

アカネズミのサツマイモの食べ方  How to eat sweetpotatoes of the large Japanese field mouse

7日のサツマイモ掘りで、随分サツマイモがアカネズミに食べられていた。地上部の葉や蔓を取り除くと至る所に握りこぶしが入るくらいの大きなネズミの穴があった(図1)。
図1. 畝に開けられたアカネズミApodemus speciosusの穴
全ての品種のサツマイモが食べられている。食べ方はさまざまだ。上から齧っているものもあれば、中ほどから齧っていたり、しかし、大半は図のようにした半分が齧り取られている。アカネズミも満足しただろう。
図2. アカネズミに食べられたシルクスウィート
野生動物による根菜の被害では、アカネズミの食べ方は何となく許せる。というのは、図2の写真のようにしっかり半分近くを食べているからだ。
たくさんのサツマイモを少しずつ齧りつくというような腹が立つような食べ方をしていない。これは恐らく、地中に穴を掘って掘り進んでぶつかったイモから食べているということが解かる。そのイモをある程度食べていると隣の別のイモにぶつかり食べるのだ。満腹になったらそこで眠るかな?
まー、ネズミだから当然の食べ方とも言える。

0 件のコメント: