一昨日、松茸山から水沢橋の方へ下る途中で、サルノコシカケの上で日向ぼっこをしているヘビに出会った。写真を撮ろうと斜面に座った。ヤマカガシ?ちょっと違う。シマヘビではない、アオダイショウ?違う。故千石正一氏から献本された「原色 両性・爬虫類」家の光協会を見たり、ネット検索しても判らないので、両性・爬虫類に詳しいM.Turuta君にメールで訊ねた。すぐ、レスがあり、なんとアオダイショウの若者とのことだ。アオダイショウはオトナになるまで模様がいろいろ代わるようだ。しかし、生まれた時からオトナまで目に黒いラインが入るのが特徴らしい。しかし、この子では目のラインは分からない。
図1. サルノコシカケの上で陽を浴びるアオダイショウ
図1'. アオダイショウElaphe climacophora
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