松茸山に水沢口から登った。一歩足を踏み出すごとに汗がでる。
ヤマビルもサワサワ蠢いている。
イグチ目イグチ科のアメリカウラベニイロガワリだ!ゲットしてきた。
根本の石づき部分を折り取らずに小さなジプロックの小袋に包んだら、4日たった今も元気だ!
これもイグチ科だ! コウジタケかな?
タマゴタケだ!ゲットする。美味しいキノコで、これが目的の一つでもあった。
タマゴタケはハラタケ目テングタケ科のキノコだ。
タマゴタケはハラタケ目テングタケ科のキノコだ。
ハラタケ目テングタケ科の猛毒のテングタケだ!
もちろん、舐めたことも少し齧ったこともない!
もちろん、舐めたことも少し齧ったこともない!
これもテングタケ科のシロタマゴテングタケか?それともドクツルタケ?
茎がササクレているから、ドクツルタケだ!
いずれにしても食べたら、死ぬことができる。
激しい下痢と嶇吐をともない死ぬという、アーイヤダ嫌だ!
クサウラベニタケの下痢と嘔吐以上のようだ。
マツが混生する森なので、ハラタケ目べニタケ科のチシオハツかドクベニタケかは同定できず。
いずれも食べられる。が、撮っただけ!ちょっと噛んで苦かったらドクベニタケだ。
アメリカウラベニイロガワリの大きな傘のもの!
採って、裏を見たら、虫が管孔部分を食べていた。
この管孔部分を全部剥して、お持ち帰りだ!
あの苦かったシロハツorツチカブリand/or?を賽の目に切って、水に晒し、
それを油で炒めて食べてみた。
それを油で炒めて食べてみた。
マズイ!苦みは薄れたが、ボソボソした舌触りも良くない。
結局このキノコはベニタケ科ベニタケ属のものだと思うが、同定でず。
結局、庭に捨て、土をかぶせた。
結局このキノコはベニタケ科ベニタケ属のものだと思うが、同定でず。
結局、庭に捨て、土をかぶせた。
ハラタケ目のキノコには猛毒のキノコがたくさんあるが、
シイタケやナラタケのような美味しいキノコもたくさんある。
キノコの分類は、最近のDNA分析によって見直されてきているようだ。
これからはキノコの見分け方のもっともっとすぐれた図鑑が作られてくることを願う。
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