take隊員の「森の海▲海の森」に刺激されて、
この辺りの尾根にはいくつもこのスゲがあったが、すべて刈り込まれている。
根こそぎ食べないウサギに応援したくなる。
花穂を伸ばしてこれから咲こうとしてのも幾株かあった。
take隊員がアップしたハタネズミのスゲの食痕を見つけたい。
シカやカモシカと思われる食痕は無かった。
でも、これからだ。
昨日は新学期の疲れのため丹沢に行きそびれてしまった。8時頃の快晴で悔やんだが後の祭りだ。
isa隊員よりプレゼントされた交通事故で苦しんで死んだと思われるタヌキの全身骨格を、上手に標本にしようと肉をできるだけ削いで、そのまま乾燥させようとしたが、脂分が滲み出てきてハエが卵を産むのでよろしくない。仕方がない、水に浸して腐らすことにした。
プランターの底の水抜き穴に栓をして、その中に容れ、水を浸し、ビニールで覆てテープで押さえた。5月の中旬までには晒骨できるだろう。
2 件のコメント:
あやしいのが2本ありますが、他は全部ウサギの特徴なのでまずウサギでしょう。
でも、エサが少ないのか短く刈り込んでますね。
腹が減ったシカはこれさえも食べてしまいそうですが?
骨にする方法として、煮るというのを聞いたのですがどうなのですか?
take隊員へ
煮ると良いのは、肉を早く腐らせることができるということです。
イノシシの頭骨の場合は問題ないですが、シカ、ノウサギ、タヌキなどの頭骨が頑丈でない動物の頭を煮ると筋肉が急激に硬直して、骨が折れたら割れたりすることがあります。
煮るのは、熱湯でぐつぐつ煮るのではなく、醗酵を早めるためのお手伝いをするのだという気持ちで、見ながら煮ることを勧めます。
コメントを投稿