「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2012年1月16日月曜日

この時季に目立つ緑色の蛹 Green pupate of mosth

毎年、冬季になると枯れ枝にぶら下がっているこの蛹を見つける。
今回も学生たちにはウソを言ってしまった。
ウスタビガの蛹だ。
上の方に一ミリほどの穴が開いている。
ぼくは、寄生蜂が卵を産んで、その穴から成虫として出てきたのはないかと思った。
しかし、この穴はそういう穴ではないようだ。
ナイフで切り裂いて中の状態を調べた。
これが、ぼくの持っているナイフではなかなか切れない。
もっともこのナイフは10年前に西安の屋台で買ったものだ。
穴さえあけられない。で、登山道の杭の上に蛹を置いてグイっと刺して破った。
大きな殻が残っているだけであった。 
ン? どういうことだ?
寄生蜂の幼虫に中身を食べられてしまったのか?
ウスタビガが羽化して飛び出した訳ではないだろう。
食べられてしまったのだ。
でも、食べた本人?の蜂も見当たらない。
?????であった。

0 件のコメント: