今朝は目覚めたのが5時、なんだか少し咽喉が痛い。
昨夜は、横浜で慶應商の動物行動学の教え子が中心になって活動している
「のんぜみ」の飲み会に参加した。二次会まで付き合ったせいで、頭も重い。
しかし、外は陽が差している。
水を飲み、パンと牛乳で朝食として、丹沢へ向かう。
クサイチゴを探し出すために伊勢沢林道を目差す。
車を走らせながら、今日は「頭骨コレクション」を清川村の二人に渡たそうと思う。
isa隊員の家のポストにビニール袋にいれた本を落とす。
清川村図書館はまだ早いので開いておらず。
伊勢沢はもうすっかり夏の装いだ。
ヘビイチゴの赤い実がいたるところにある。
いくつかゲットする。
オニシバリが赤い実をたくさんつけている。
赤くて、見た感じがオンコ(イチイ)の実のようで甘そう。
で、潰して舐めてみる。
お世辞にも甘いとは云えない代物だ。
でも、動物は食べるかもしれないと思い、3個採ってくる。
今まで、クワやキイチゴの種子を見ていたので、
とても大きく感じる。
今日は、伊勢沢林道周辺や尾根上のヤマグワの果実をたくさん食べた。
おそらく食べた量としてはラーメン丼一杯くらいは食べたろう。
大満足だ。
帰路、図書館に寄るがやまぼうしさんは居なかった。
2 件のコメント:
残念です、私も今日午後でしたが、同じ場所に行ってました。ヤマグワの実がたしかにたわわに稔ってましたよね。
子供の頃クワの実を食べると
コレラになるからダメと親に言われていたので今でも味見するしかできません。
(昭和30~40年くらい、厚木市です)
きっと養蚕農家が多かったからでしょうかね。
本を頂けるのですか、ありがとうございます。仕事は去年の秋で卒業したのですが、図書館に預けていただいても大丈夫です。
頭骨、難しそうですが、勉強します。
やまぼうしさんへ
クワの実を食べることを禁じられていたのですか?
釧路ではグスベリを食べ過ぎると良くないとは言われてましたが、まだ熟していない時から食べました。
当時の子供にとっては甘いものに餓え、いつも腹を空かせた状態でしたので、砂糖をチャチリ(茶色のぼそぼそ紙のティッシュ)に包んでポケットに忍ばせて舐めていた頃がありました。
その内、本は図書館に預けますね。
今日は、専門学校生をつれて辺室山、物見峠、煤ヶ谷のコースを辿る予定です。
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