ホタルブクロがナツツバキやウメの木の下にいっぱいだ。
昨日は専門学校の高校生向けのチャレンジキャンパスを引き受けた。
いつもは横浜からJRで東京・大手町に行くのに、
昨日だけ、たまたま小田急で
代々木上原経由で大手町に出ようとホームで千代田線を待っていた。
下りの小田原方面行きのホームには二人の山行き姿の男性がいた。
ぼくは、二人の姿を羨ましい気持ちで見ていた。
一人がザックから小さな双眼鏡を取り出して何かを見ている。
山に双眼鏡を持っていくなんて生き物が好きな人なんだな~、、、。
ん?あれ~?
先日(5月21日)の丹沢の御殿森ノ頭で出会ったI.Sさんだ!
こちらのホームをちょっとでもみたら大きく手を振ろうと思った。
こちらを見た!ぼくは前に出て両手を挙げて大きく振る。
「こんにちは!お仕事ですか?」とI.Sさん。
電車が来て、彼は乗っていく。ぼくは早速メールする。
こんな偶然があろうか?
昨日、I.Sさんはサルの群れに出会っている。
ん~ん!
色の抜けた白いホタルブクロも咲いていた。
これらは隣人からいただいたものだ。
人の出会いとは面白いものだ。
このようなささいな事でも心に残る。
3 件のコメント:
駅で電車を待っていて、何の気なしに隣のホームを見ると、な、なんと、福田さんが大きなアクションでボクに手を振っているではないですか!!先日は動物は見かけてもなかなか他の登山者には会わないような平日の登山道で福田さんとであったのもすごい確率ですけど、今回もオドロキですね。そういえば、動物との出会いや植物との出会いも偶然だけではない不思議さを感じることがありますよ。
I.S
なんという偶然。確率!
isa隊員は隊長が必死で探す、サルによく出会っているし、ここのところ何か引きが強いような気がします。
隊長もハクビシンの頭骨が欲しいと願っていて、それが一番に手に入るのだから、すごい。
私がリスに出会えないのは、二人に運をもっていかれているような・・・。
いやー、本当に不思議!
代々木上原駅のホームで、しかも反対側にいる人がIsa隊員だったなんて、不思議です。
Isa隊員は下り電車の先頭車両に乗ろうとしているし、ぼくは登り電車の後ろの車両に乗ろうとしていた偶然も重なりました。
あの時、Isa隊員が双眼鏡で何かを見なかったら特に注目はしなかったことでしょう。
なんだか、早く集まってワイワイやりたくなりました。
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