「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2010年6月7日月曜日

何故か?ユーミンを思い出した、、、

例年なら梅雨に入っていてもおかしくない時季
雨を待ちきれず庭のアジサイも咲き始めている。
庭の下草はドクダミが蔓延っている。
ドクダミの花はトイレにも、居間にも台所にも一輪挿しされている。
ドクダミの草むらを歩くと、特有の嫌な匂いがする。
この匂いがこのところ気にならなくなった。
かえって郷愁さえ感じる匂いになっている。
子供の頃、祖母からゲンノショウコ、オオバコやミミズを干したのを急須に容れて呑まされた。
釧路にはドクダミは生えてないが、この匂いも子供の時嗅いだような、、、、。

総理大臣が、ようやく2、3世議員ではない庶民の生活を理解できるような人になった。
議員がまるで世襲制であるかのように選出するぼくら選挙民が悪い。
何の経験も無い若者が名前だけで選出される。
これは、スポーツや芸能で名の売れた者が選出されるのと一つの太い根が同じところにある。

アフリカのチンパンジーやゴリラを見てもらおうと、松任谷由美さんと一緒に森の中を歩き回ったことがあった。お昼の時間から山の中でワインを美味しく飲みながらお喋りをした。
「芸能人やスポーツ選手が議員に立候補するのは間違い!」
「選挙は人気投票だ、有名人が受かるのは当たり前!」

ぼくは、彼女のことが知らなかった。ユーミン、ムーミン、イルカなど区別もつけられなかった。
ガラガラ声なので歌手とも思えなかった。
だから、歌声を聴いた時は、「これ聴いたことがある!これも知っている!」
とびっくりしたものだ。
管直人首相が誕生し、ユーミンのことが思い出された。
これも人との不思議な出会いだ。

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