「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2019年3月15日金曜日

塘路湖とサルルン展望台

 サルルン展望台に行ってきた。
今日は、昨日は打って変わって晴天だ!
車を飛ばして40分くらいで、塘路湖を見下ろせるサルルン・サルボ展望台にに行ける。
窓を少し開けたくなるほど車内は暑い!

車から降りて30センチくらいの積雪の中を登る。
一足ごとに”ズボッ、ズボッ”っと足が埋まる。
汗がでないようにゆっくり登る。
おっと、早くもシカの新しい足跡が出てきた。

今日は、この斜面の日向にもしかしたらフクジュソウが春の陽光を浴びて
黄色の花を咲かせているかもしれないので来たのだ。
シカの足跡

シカ足跡が続く

蹄が雪上を引きづった跡

凍った湖面にシカのトレース

シカのトレースを拡大

シカだ!

メスグループだ!何故かお尻を向けている。

2019年3月14日木曜日

故郷釧路の冬の心象風景  The winter mental scenery of hometown Kushiro

昨日生まれ故郷の釧路に戻ってきた。
ぼくの冬の釧路の心象風景の一つが広がっていた。
暗天の空
かすむ太陽
雪原に伸びるシラカバの木
遠くに見える雪に埋もれた住宅
舞う雪煙
厚手の毛糸の手袋、マフラー、山用コートを着た。
妹に頼まれたイヌの散歩だ!
手にはウンチ用の紙やビニール袋が入った手提げを持ち、
肩からカメラが入ったバックを持つ。

朝、9時である、車は走っているが、人影は見えない。
妹はまた雪が降っていると嘆く。
こちらは寒空の雪景色が嬉しいのだ。
イヌと一緒に駆け回りたい。
イヌの足跡の写真を撮る。

これがその妹のイヌの花、10歳だ!
4,50分の散歩を終えて帰宅!

2019年3月13日水曜日

アフリカンドワーフマウスの小さな骨と歯 The small bone and teeth of Africandwarf mouse.

正月に知人のNさんからピグミーオポサムとアフリカンドアーフマウスの死体を貰い、骨にしようと水に浸けた。オポサムの頭骨だけは机の上に置いて腐らしたので早く骨を取れた。しかし、身体の部分やマウスは物置に置いて腐敗するのを待っていた。
マウスが腐敗が進んでいたので机の上に置いて様子を見ていた。部屋の中は流石に温かいので一週間もしないで骨にすることができた。
しかし、骨を水洗いしている時に上肢や下肢の一部の骨を紛失した。

ドアーフマウスと云う名前だけに骨や歯は兎に角小さい。
図1.アフリカドワーフマウスの骨
赤線で囲った1:鼻骨,2:頭蓋骨の一部,3:頭頂骨,4:間頭頂骨,5:後頭骨(大孔),6:聴胞,7:側頭骨,8:下顎骨、ここまでは頭骨、9:頸椎、10:肩甲骨、11:上腕骨、12:橈骨と尺骨、13:大腿骨、14:脛骨・腓骨

図2.上顎の臼歯

昨日は専門学校の卒業式であった。その後、学生たちとの初めての飲み会だった。零時前に帰宅できた。
今日は、これから連れ合いと釧路だ。実家の学法)ふたば幼稚園の閉園のため、最後の卒園式に出席するためだ。地方都市釧路の幼児の数が減ってきたために幼稚園を続けられなくなったのだ。入学した日進小学校は既に閉校になっている。地方都市の抱える悩みは深い。

2019年3月11日月曜日

サラダにタネツケバナ! Salad with bitter cress!

明日は、専門学校の卒業式、お昼過ぎまでに舞浜に行き、モノレールに乗ってカタカナ名の駅で下車しなければならない。明後日は連れ合いと釧路だ。何だか忙しい感じで、今日の午前中は内科と床屋に行き、帰宅してから釧路行の荷物の準備、午後からは部屋に吊り下げている洋ラン類の水遣りだ。それが一段落して、庭に出た。
温かい。ショカツサイが咲いている。このショカツサイをまだ一度も食べたことがない。
さらに、日向にタネツケバナが咲いている。すぐ、葉を摘まみ口に入れる。この上品な柔らかさと辛味が良い。4、5本出ているので今夜はこれをサラダに入れてやろう!
ショカツサイが咲いた
タネツケバナも咲きだした

テンはアカネズミやモグラを食べ始めている。 Marten began to eat field mouse and mole.

3月6日に伊勢沢林道を歩いて、ちょっと尾根を歩いた。
林道上では、8個のテン糞を見つけた。尾根上ではタヌキのタメ糞1個とテン糞1個であった。
翌7日は朝から小雨が降っており、糞洗いができるような日ではなかった。今回見つけたテン糞8個の内7個にアカネズミかトガリネズミ目の小哺乳類か鳥を採食したものであった。特に注目すべきはこれまで1)モグラ科の動物ではヒミズであったが、テンがモグラ(アズマモグラ)を食べた歯や骨が出てきたのは6回目だ(尚、アナグマはこれまで4回モグラを食べている糞を見つけたが、タヌキ糞ではない)。また、テン糞2では2)アカネズミとモグラの2種類の小哺乳類を食べたものであった。

これをアップして気が付いたのだが、テン糞2とテン糞3、テン糞4を排泄した個体は同一個体の可能性が高いのではないかと考えている。
テン糞2: 07:55
テン糞3: 08:00
テン糞4: 08:08
テン糞2、3、4を見つけたGPS上の位置はこの日も林道上の軌跡は随分メチャクチャであるが(図1)、テン糞2からテン糞4までの間にヤマルリソウ、シカ食痕などを撮っているので、テン糞2と4の間は100mくらいなものだろう。だから、モグラやアカネズミが内容物にあって、骨や歯が重複していないので、この付近に生息する一頭のテンがモグラとアカネズミをほぼ同時に食べたと思われる。
同じように、ヒミズの毛や不明な0.5ミリの厚さの殻がテン糞8や9から出ているが、これらの糞も同じ個体が排泄したものだろう。
いずれにしても啓蟄の時季に合わせて動き出した虫たちを食べるヒミズやモグラ、さらにはアカネズミの行動も活発になってきているようだ。
図1 3月6日のテン糞2②、3③、4④のGPS上の発見場所

表1. テンとタヌキの糞の水洗いによる内容物

7:48 テン糞1
サルナシ種子・果肉果皮、ケンポナシ種子・果柄、キブシ種子、腐葉砕片

7:55 テン糞2
キブシ種子、サルナシ種子、不明種子、アカネズミ臼歯・下顎切歯・下顎・骨片・毛、アズマモグラ臼歯・橈骨・下顎・毛
図1.テン糞2から出てきたアカネズミの下顎や臼歯や下顎切歯(赤線のEで囲った部分とC)、アズマモグラの下顎A・B・F、臼歯D、橈骨G、脛骨H、中央上部の3個の種子は左からサルナシ、キブシ、不明種子(テン糞4に含まれる種子と同じ)


8:00 テン糞3
イヌツゲ種子15個、キブシ種子13個、ヒノキ葉、カマキリ鎌・肢、羽毛・骨片、アカネズミ臼歯・環椎・脊椎・骨片・毛
図2.コカマキリ(昆虫に詳しいK.Toyodaさんより)と思われる
図3.アカネズミの第1臼歯(上下左右調べていない)


8:08 テン糞4
種子状不明物質、アズマモグラ爪・上腕骨遠心部・橈骨近心部・骨片・
図4.種子状不明植物質 これは何?

図5.アズマモグラの左右の上腕骨A、橈骨B、爪C、中央の小さな骨は手根骨だろう。

8:25 テン糞5
ヒミズ骨片・大腿骨頭・脛骨腓骨骨片
図6.ヒミズの大腿骨右と脛骨腓骨左

9:35 テン糞6
サルナシ種子・果肉果皮


9:43 タヌキ糞
キブシ種子、サルナシ種子、ケンポナシ種子、腐葉砕片、節足動物肢・外皮、土砂

10:58 テン糞7
サルナシ種子・果肉果皮、羽毛

11:05 テン糞8
キブシ種子、茶黒色のフジorジャケツイバラの種皮のような熱さ0.5ミリくらいの殻、カマドウマ脚・産卵管・外皮、小動物毛ヒミズかな?・2.5cm白い毛
図7.テン糞8からでた不明の殻、テン糞9の殻も同じものだ
これは何の殻だろう?

11:05 テン糞9
不明種子の殻多数(ケンポナシ、ジャケツイバラ、ヤマフジの種子の殻か?)、キブシ種子、ヒノキ葉、ヒミズ尺骨骨片

獣毛が混じっている糞の分析には水洗後、細かな歯や骨片の中に同定できる物を見つけるのに1個当たり、机の上でピンセットと虫眼鏡などを用いて1時間近く掛かった。また、乾燥させた後、クローズアップフィルターを付けたレンズで写真を撮りながら新たに同定できる骨片が見つかることもあった。

2019年3月9日土曜日

ヤマネは伊勢沢付近に多く、冬眠中の個体がテンに捕食される。 There are more dormouses near the Iseawa stream than other areas and marten eat them in their hibernation.

東丹沢山塊を歩き回っていて、ヤマネを見たことがあるのは1回だけだ。札掛けで鳥の巣箱を出入りしている2匹のヤマネを見ただけである。もう、19年も前のことである。その時は、灰色の2匹小さなネズミが出入りしていると思ったが、尾がフサフサしているのでネズミではなくヤマネだと気が付いた。
サルやシカ、カモシカに比べるとリスを除く中・小型哺乳類を目撃することは非常に珍しい。図1は専門学校の相模湖実習で木から落ちてきたヤマネ。非常に小さな齧歯目だ。
図1.2013年6月 相模湖実習でM.Yagi撮る

今日は、2月26日に見つけたテン糞14と15の中にヤマネの骨や歯が入っていたので、糞の内容物としてのヤマネを取り上げたい。
2008年5月から、丹沢で見つけて拾ってきて糞分析した記録をつけており、これまで1500個余りのイタチ、テン、アナグマ、タヌキ、キツネ、クマなどの糞を拾い内容物を調べた。この中で、ヤマネの臼歯などが糞内容物として見つかったのは今回のを含めて8個しかない(下記)。

表1.糞内容物としてヤマネの臼歯が見つかった発見日、場所、動物名
2012.04.30 伊勢沢           テン糞
2012.10.25 仏果山           アライグマ
2012.12.21 伊勢沢  +アカネズミ   テン糞
2015.02.16 ネクタイ尾根        テン糞 
2015.02.24 黍殻山避難小屋       テン糞
2016.03.18 伊勢沢           テン糞
2019.02.26 伊勢沢           テン糞
2019.02.26 伊勢沢           テン糞

これら8個の内1個だけがアライグマの糞の内容物に含まれていたが、他7個は全てテン糞からである。2012年12月21日の+アカネズミとあるのは、ヤマネの臼歯以外にアカネズミの歯があったことを示す。
糞を見つけた場所は、伊勢沢林道を歩いた時が5回であるが、黍殻山避難小屋となっている日も水沢橋のゲート前で車を置いて古い焼山登山道を歩いている。このテン糞を見つけたのは今回の2月26日に見つけた場所から1.5kmほど離れているが、これも同じ伊勢沢に含めると6回がこの伊勢沢地区に含まれる。東丹沢の伊勢沢地区には他に比べるとヤマネが多く生息しているのかも知れない。
時季を見ると、2月4個、3月1個、4月1個、10月1個、12月1個であった。つまり、ヤマネが冬眠している12月から3月に6個であった。テンのような獰猛な食肉獣にとってもヤマネを捕食するには冬眠している時季であって、活発に活動している4月~10月には捕食は難しいと考えられる。
ヤマネが糞中に含まれていた資料数は少ないが、ヤマネを食べることができる動物種はテンであり、その時期は冬眠中を狙い、場所としては伊勢沢林道付近となる。
しかし、これはたまたまぼくが拾った糞の中にヤマネの歯が見つかっただけなのかもしれない。東丹沢のどの時季にどの場所をどのくらい歩いたのかそれらの割合でも算出しなければならない。

2019年3月8日金曜日

多くのフィールドサインはあるが、2015年9月からカモシカに逢えない理由 The reason why I do not find the serrow, althogh many serrow's fieldsighs are found.

一昨日、伊勢沢林道から音見沢と焼小屋沢の間の尾根を少しだけ歩いた。尾根ではテン糞1個とタヌキのタメ糞1か所、カモシカの糞は数か所、カモシカの角砥ぎ、カモシカの食痕などのフィールドサインを見つけた。さらには、シカの尾の白い毛と思われるものも見つけ拾ってきた。手元にあるシカ毛とカモシカ毛を照合してみても、拾ったは堅いのでシカ毛だと思っている。
以下に今回見つけた動物たちのフィールドサインをアップする。

シカについて
7:50 林道脇の植栽されたスイセンの葉の食痕

8:04 林道路肩のスゲの葉の食痕

9:19 尾根上にあったシカの尾の毛

カモシカについて
9:17 尾根上で糞

9:20 角砥ぎ

9:44 イヌツゲの食痕 食事したすぐ側

10:33 角砥ぎ ここから登らずに焼小屋沢に下りる

尾根上には、カモシカの新しい足跡や糞などのフィールドサインがたくさんあったので、最近カモシカを全く見ていないのでカモシカに逢えるかも知れないと、前方、左右の斜面に注意しながら静かに歩いた。が、逢えなかった。
記録を調べるとぼく一人では2015年6月にハタチガ沢林道で、学生を連れての実習では同年9月に辺室山から鍋嵐への道で、カモシカに逢って以来、フィールドサインは見つけるものの出逢っていない。
カモシカの人に対する警戒心が強くなっているのだろう。
増えたシカの個体数調節のためのハンティングがカモシカの行動にも影響を与えていることは間違いがないと考えている。

2019年3月7日木曜日

一人歩きは気楽だ! It's casual/comfortable to walk by oneself

昨日は、山にブランチを食べに行ったようなものだ。
一人だともう無理はしない、単独行の老人が事故るのは、①道迷いと②転んで滑落するか打ち所が悪くて動けなくなることのようだ。
幸いGPSを持っているので後でだが、道に迷った場所を確認できるし、GPSを持っているために逆に頻繁に地図を見るようになった。
転ぶのは若い時からよく転んだので、転び方を知っているので、大した怪我はしない。大抵転ぶ時は学生実習や複数の仲間と歩いている時だ。一人の時は慎重に慎重に歩を進めているし、アドレナリンが出るような岩場の危険な場所には近づかないようにしている。
倒れているアカマツの大木の根元にカメラを置いて自動シャターで

ガスストーブで湯を沸かしカップラーメンとアンパンを食べる。
側にタヌキのタメ糞がある。

GPSの軌跡が狂っている。実際は緑の道を歩いたのに、、、。正しいと思うのは林道から尾根に取り付き、尾根を歩き焼小屋沢まで下りた軌跡くらいだ(下図)。先週も林道を歩いている時の軌跡がおかしかった。
自撮りをしたり、ブランチをしたところは下図の尾根上の平坦なところだが、実際は1~2メートルの段差があり、地図のように平坦ではない。

2019年3月6日水曜日

淡いピンクのアセビの花 The whitish-pink flower of pieris

今朝5時前に目覚めたので伊勢沢林道に行ってきた。
あの干上がっていた堰堤下は水が流れいつものように水が溜まっている。時々、霧雨状の雨が降るが傘を差すほどではない。
先週と打って変わって、この雨で木々の目が膨らみ、山全体が薄い黄緑色に覆われているようだ。
図1.先週は干上がっていた川
 今日は、音見沢と焼小屋沢の間を走る尾根に登る予定だ。
音見沢橋を過ぎてから登り口を探す。急峻な登りしかなかったが、ピンクの分厚いビニールが巻かれている木のところからトラバース気味に登る。30分くらい尾根上のサルナシやフジ、スイカズラなどの蔓やシキミやアセビの枝に悩まされる。枝を払うと雨露が降りかかるので、ヤッケの帽子を被る。何度となく膝を折って蔓を潜るがザックが引っ掛かり前に進めず。覚悟を決め、四つん這いになって蔓の下や枝の下を潜る。
もう、汗だくになり、ヤッケを脱ぎ、アクエリアスを飲んで一息だ。
白いアセビの花の香が良い。
が、淡いピンクのアセビの花があった。上品な感じだ!
図2.淡いピンクのアセビの花

akikoさん感謝とカケスの羽根 Thanks akiko-san and the feathers of Eurasian jay.

2016年から昨年までの3年間、毎年、右か左のアキレス腱を痛めて山を十分には歩けなかった。
多くの方々に迷惑や心配をお掛けした。アキレス腱炎を診てくれる病院を紹介してくれた北関東の山々を歩いているというakikoさんにはとても感謝している。
昨年9月過ぎから、階段に指先部分だけを乗せて、足裏や脹脛部分を伸ばすストレッチを毎日風呂上りや2階に上がる時にしている。
その効果なのか?アキレス腱炎は治って再発せず、それどころか夜寝ていて伸びをしても全く足が攣らなくなったし、山歩きでも攣ることがなくなった。
つまり、ぼくは下肢の筋肉や腱が硬かったのだ。

先週の2月26日に山を歩いた時にカケスの羽根を拾った(図1と図2)。このように落ちているのは、猛禽に襲われたのであろう。
テンなどに襲われたならこれだけの羽根の散らばりではおさまらないだろう。羽根の同定は知人のMさんにしてもらった。
図1 カケスの初列雨覆3本
 鳥は羽根の名称が部分(箇所)に応じてい名称がある。鳥好きたちは、この羽根を見てどこの部分か判る。鳥の種類によってそれぞれの羽根の部分の色、文様が異なるので、鳥に詳しい人たちは羽根一本で鳥を同定することができるようだ。
図2 カケスの初列風切2本と

2019年3月5日火曜日

白花の沈丁花が咲きだした! The white flower's Winter Daphne has begun to bloom !

今朝、目が覚めたのは6時を少し回っていた。寝過ごした!
今日は、丹沢へ行く予定で、昨夜から用意をして、今日行く予定の場所を電子国土でプリントアウトしたのを寝床で眺めていた。
それが拙かったのだ。寝てもその地図が頭に浮かび、80メートルほど登ったら平坦になるからそこを西に100メートルほど歩いて50メートル位北西に尾根を登る。そこから北方には先日歩いた721ピークが見える。
などと、寝る前に眺めていた地図から見える風景が寝ていて出てきた。
急いで準備しても6時半頃に家を出ることになるので今日の山行は諦めた。それは、朝の渋滞に巻き込まれるからだ。
庭に出ると、白花の沈丁花が咲きだしていた。
何故か、赤花の沈丁花よりも開花時期が遅れる。

2019年3月4日月曜日

ヤマネとアカネズミの切歯の大きさ比較 The compare of the incisor teeth of dormaouse and large Japanese large mouse.

2月26日の二つのテン糞からヤマネを捕食したと思われる毛、骨、臼歯や切歯が出てきた。
臼歯についてはヤマネとアカネズミの大きさの違いをアップした。
今回は、アカネズミとヤマネの切歯の大きさを比べた。
上顎の切歯は長径ではアカネズミが8ミリでに対し、ヤマネでは6.5ミリである。見た目は3分の1くらいの大きさである(図1)。
下顎骨はアカネズミがの長径が15ミリでヤマネでは齧られていて破損しているが、これも3分の2くらいだ。
安部永監修「日本の哺乳類」東海大出版会によると、ヤマネは頭胴長HBが68~84ミリだが、アカネズミは80~140ミリだ。切歯の長さもHBとほぼ比例しているようだ。

しかし、ぼくはヤマネの死骸を一度も拾ったことがないので、歯を含む骨の標本は持っていな。比べているヤマネと称している歯や骨は全て丹沢で拾った動物糞から出てきたもので、茶漉し残った切歯や臼歯から齧歯目であり、ネズミ亜科のアカネズミ、ヒメネズミ、カヤネズミあるいはヤマネ科のヤマネしか考えられない。さらに臼歯の咬面の凹凸が少ないのでヤマネとしているだけだ。
これらは阿部永著「日本産哺乳類頭骨図説」北大出版会や
独協医科大学の「哺乳類頭蓋の画像データーベース」http://1kai.dokkyomed.ac.jp/mammal/jp/mammal.html、
さらには、"Animal Diversity Web"
https://animaldiversity.org/accounts/Gliridae/specimens/
の頭骨や歯の図や写真を参照しているだけなので、不安でもある。
図1.アカネズミ(左)とヤマネ(右)の上顎切歯

図2.アカネズミ(左)とヤマネ(右)の下顎骨と切歯