「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2010年10月30日土曜日

仏果山の秋はこれ!

昨日は専門学校の丹沢実習
仏果山登山口バス停・仏果山・半原越え・経ヶ岳・坂尻バス停のコース
動物たちの糞採集が目的の一つであったが、、、。
仏果山の秋は、山頂から半原越えへ向かう途中の岩尾根の道に生えるこれ!
なんだか、ちょっと早いかな?と思うくらい満開に咲いている。 
リュウノウギクは岩壁が似合う。

今回は発情したサルには出逢うし、キノコもたくさん採り、サルナシも食べた。
雨がいつ落ちてもおかしくない天気であったが、幸い一粒も落ちてこず。
今日土曜日も丹沢行きを約束していたが、台風の接近で断念す。

2010年10月28日木曜日

花芽と果実

先日のハタチガワ沢・Jピークの続きです。
アセビが来春早々に咲かせる花芽をたくさんつけている。
一方、サンショウが小粒でピリリと辛い実をつけている。 
サンショウの花は来年新たに出る枝に花が咲く。
アセビの花は今年出た枝にすでに来年用の蕾をつけている。
樹木たちの花のつけ方は不思議なくらい違っていておもしろい。

2010年10月27日水曜日

可哀想なクマさんたち

今年は例年以上にクマたちが市街地・農耕地に出没している。
今夏の異常な暑さのため、ドングリなどの山の実りが悪いせいで、餌を求めて出てきているようだ。
山の幸が乏しいなら、サルも餌を求めて農耕地に出没しているのだろう?

7月1日にハタチガ沢で、出逢った2頭の小熊たち
この後何度かハタチガ沢周辺を歩いた。
9月21日のハタチガ沢でみつけたクマ糞にはたくさんのアオハダの種子が入っていた。
クマはヒトを凄く恐れている。ヒトが鈴をつけて歩いているだけでクマはヒトを避ける。
団地のカキの木に登っていた小熊が捕殺された。
あるいは、クマが前輪とバンパーの間に下敷きになり、その後殺された。

人々にとってクマを含む野生動物は、オオカミのように恐ろしい動物というイメージが植えつけられているようだ。
カキの木に登っていただけで、捕まえられて殺されたり、車にぶつけられたのに悪いのはクマであったり、さらにはただ山から出てきて人目に触れただけで殺されたり。

今年のクマに対する各地の対応は、クマも一歩すすめば絶滅が危惧される種ですよ!ということを忘れたかのようだ。
日本全国に生息するどんな哺乳動物も保護獣であり、捕獲・射殺するには基本的には申請をして知事の許可が必要だ。それが、ことクマやシカ、サルなど人的被害を及ぼしそうな動物に対してはこれがうやむやにされている。

不況・人々の心の荒廃もあるのだろうか?
不満のはけ口のスケープゴートとして弱い者としての野生動物に向けられている。

2010年10月26日火曜日

初秋のハタチ沢林道と目立ちすぎる糞

ハタチ沢林道に入る橋の袂にガマズミの実が赤くなっている。
あと一ヶ月もして霜に当たれば甘く酸っぱい実になる。
それまで動物たちに食べられなければ良いが、、、。
サンショウバラ?の実も赤くなっている。秋だ!
この実は鳥たちが食べるが哺乳類は食べるかな?
両方の果実を3,4個採ってくることを忘れてしまった。種子の標本が欲しい。 
林道の落岩の上にテン糞(下のもの)がある。道路を歩いてきたテンがわざわざ岩にあがってウンチをしたのだ。「オレのウンチが臭わぬか!」と自分の行動域の境界付近にウンチの臭いを誇示しているのだ。 
上のテン糞、サルナシの果皮と種子がわかる。
少し進むと今度はイタチ糞が岩の上に!
イタチとテンは行動域を重複させているのか?
争ったらテンの方が圧倒的に強いだろう。互いに上手く共存共栄しているならば面白いが、、、。 
これは、アケビの種子だ。
動物たちは、これから春まで長く厳しい冬を耐えることになる。
テンやイタチは落ちている木の実や越冬昆虫やサワガニ、カエルなどが食物となる。
昨年の冬の糞の内容物はキブシの種子が多かったが、、、今年は?


2010年10月25日月曜日

ハタチガ沢・Jピーク・北尾根の軌跡

昨日のGPSの軌跡である。
ハタチガ沢にかかる橋の右岸の林道を出発基点にしている。
発情したオスジカのピー、ピーという灰色の寒空を突き破るような声が
山々に響いていた。
そうそう、ヒルには一度も会わなかった。もう、ヒルの季節は終わったのだ。
このアカモミタケは昨夜味噌汁にいれて食べてしまった。
ハタチガ沢からの尾根上でみつけた。
いよいよアカモミタケがでる季節だ。
帰路もオスジカのメスに呼びかける声が谷間に響いていた。
サルはオスもメスも顔も尻もまっかになったことだろう。
テンやアナグマは相変わらず木の実を食べて動き回っているようだ。
ハタチガ沢のクマさんの母子はどこを歩いているのか?
寒くて洞穴にでも入ってしまったかな?
稜線上で受ける風は冷たく、風を避けて休んだ。防寒防風の用意が必要となってきた。

2010年10月24日日曜日

ハタチガ沢・Jピーク・北尾根

今朝、思い立って丹沢へ向かう。
土山峠のところは既に車が置かれているので、三叉路から吹風トンネル方面に向かう。
橋を渡っていると、工事関係者からゲートは通行止めだという。
ゲートからは入ってこない別のところから入ってきた。橋を渡ることはできないのかと云いながら、橋を渡り、ハタチガ沢林道を歩き。途中からハタチガ沢へ降りる。
沢沿いを歩いていくと、経路にでる。ゴジラ尾根に向かう尾根を登る。
右に登る経路をとる。
道は歩きやすい。が、途中から急勾配の尾根道になり、木につかまりながら登る。 
このような細尾根の箇所もあり、尾根上の木が間伐されている。
つる性の木はことごとく切られている。
このまま登ってJピークにでる。
北尾根に向かって来た尾根を下る。
今年も、またキントキシロヨメナの小さな容姿に出会う。
ここで、持ってきたガスストーブをつけ、カップ蕎麦を食べる。旨い!
帰路は、工事関係者に何も云われず。
アカモミタケを採ってきたので、今夜はそれの味噌汁だ!

2010年10月22日金曜日

奄美大島と!

奄美大島の大和村にある環境省奄美野生生物保護センターに
勤めている教え子とようやく連絡がとれた。
一昨日、昨日と携帯での連絡がつかなかった。

下は2002年5月24日の丹沢実習で!
教え子のお母さんの実家が奄美大島であり、
奄美におばあさんが一人で生活しているというので、4年くらい前に奄美大島に行き、
奄美大島野生生物保護センターの奄美自然体験活動推進協議会の事務局をやっている。
彼女がいたからジャワマングースの死体を送ってもらえたのだ。

大雨以来、今日も職場から家へは帰れないようだ。
職場には今日の午後4時過ぎあたりに電気が通じたようで、職場のパソコンでやり取りできた。
彼女の同級生だった者からも職場へ電話したら通じたと連絡がきた。
元気そうなので安心した。
先日の新宿の同窓会もこのクラスであり、まとまりが良い。

2010年10月21日木曜日

オオタバコガの幼虫

台所から、連れ合いの叫び声!
何か? と思って行ってみる。
ピーマンを切ったら中に虫が入っているようだ。
つまみ出し、ネットで、「ピーマン 幼虫」で検索した。
便利だネェー。すぐ同じ模様のイモムシが見つかった。
方眼紙に乗せていたら、ピーマンの汁のウンチ(右端のもの)をした。
オオタバコガという蛾の幼虫のようだ。
トマトやピーマンなどのナス科やキャベツやレタスなどアブラナ科やキク科など広範な野菜類の害虫のようだ。
虫たちも農薬を避けて必死に生きているのだろう。
鳥たちはこのような幼虫や虫たちを食物にする。ニホンザルも目についたら摘んで食べる。ニホンザルはバッタやセミやカメムシやカミキリムシも食べる。それはチンパンジーも同じだ。
ぼくらヒトも、イナゴや鉄砲虫などさまざまな虫類を食べ、食べていた。
タンザニアにいる時は、シロアリの羽蟻の羽を取って食べた。旨かった。
この頃のぼくらの食物の材料が、野菜ではアブラナ科やナス科など限られた科の限られた属のものしか食物としていない。もっともっと多様な食物を摂取するようにしなければ、恐ろしい時がやってくるかも知れない。

2010年10月20日水曜日

シュウメイギク(キンポウゲ科)

  庭のシュメイギクが今が盛りだ。
日当たりが悪いのでちょっと気の毒だ。

シュウメイギクを最初に知ったのは臥牛山のサル調査に行ったときであった。備中松山城の石垣の割れ目から咲いていたので、お城をガイドする人に教えてもらった。タンザニアのマハレ山塊国立公園でもこの仲間を見つけた時は嬉しさがこみ上げた。
切って花瓶に挿して部屋に飾ろうかなと思ったが、あまりにも数が少ない。
先日、葛西の専門学校付近のお家の庭の綺麗な花・ピンクノーゼンカズラを写真に撮ってたら、その家の奥さんから花つきの枝を頂いたことをアップした。急に寒くなったせいだろう。発根しないうちに葉が落ちてしまった。残念!

2010年10月19日火曜日

アエラの記事

築地書館を通してアエラの取材を受けたのは一ヶ月前:
記者やカメラマンによってキャラクターが作られていく。
昨日発行されたアエラ(’10.10.25)のp51にぼくの記事が載った。
ぼくは頭骨コレクターになっている。
載っている写真もできれば、持っているサルと同じように口を開けて欲しかったようだ。
拙著「頭骨コレクション」(築地書館)の宣伝になるかと思って、取材を受けた。
アエラの編集長や記者はぼくが頭骨マニアで頭骨フェチだと思っていたようです。
本屋さんで立ち読みしてみて下さい。

2010年10月18日月曜日

キノコがいっぱい!

がっかり、ホウキタケでもコガネホウキタケ!
おいしそうだが! 
これは? 
あ!ノウタケの仲間!採取。
持ち帰って表面の皮を剥こうとすると、きれいにはがれて丸いマシュマロになる。
採ってきた他のキノコたちと一緒に煮て、翌朝はピーマンと炒める。 
カラカサダケの開いたもの。ゲット! 
まだ、傘が開いていないカラカサダケ! 
これ、いけそうなので採取してきて、調べようとしたが、粉々、ネトネトになってしまった。 
カラカサダケをもって! 
御殿森の頭から高畑山への杉林に毎年、大量に出てくるこのキノコ
今年も、持ち帰らず! 
チャワンタケの仲間だろう。 
このキノコ、味噌汁に入れて食べたら美味しそう! 
ぼくが知っているキノコはほんの少数だ。
5つもあるどの図鑑をみても同定ができないのが残念だ。
キノコ検索図鑑で素人でも解かりやすいものがないだろうか?

2010年10月17日日曜日

フィールド・サイン!

登山口から歩きはじめて、もうすぐ御殿森の頭に着く付近で、
「ん! この臭い!」 前を歩くKageさんを止めて、「ケモノの臭いがするだろう!」
どこかで嗅いだことがあるような動物の臭いだ!
鼻をたよりに臭い源を捜す。登山道から10メートルも離れていないところにあった。
この臭いの記憶を思い出した。ブタ小屋の臭いだ。
はだけた地面は少し濡れており、強烈な臭いがする。
イノシシは発情すると、自分の尿を身体に擦りつけるのだろうか?動物園の飼育係の人たちに聞くか、調べなくてはいけない。
この場所は、そのようにイノシシが行動したように思える。

御殿森の頭から高畑山までの道沿いに一箇所だけ、休み台がある。
この休み台では一度も休んだことがないが、台の端に新しいテン糞があった。
アケビの黒いタネとサルナシの果皮が見える。
ゲットしてきたので、学生たちに調べさせよう。
御殿森の頭から舗装道路へ出る尾根を下ると、タヌキのタメ糞だ。
写真を撮り、ゲットしようとこの大きな果実を見たら、カヤの実である。
堅い果皮ごと丸呑みしたようだ。大きなアーモンドのような種子が中に入っている。
カヤの実は熟すと果肉がトロケて甘くなるが、タヌキは地面に落ちた実を拾い食いしたのだ。丸ごと呑み込まずに少し噛むともう少し果肉部分が消化できそうなもんだが、、、、。
ギンナンが山盛りになっているタメ糞を見つけたことがある。
もちろん、たくさんレジ袋に採って、沢で洗い、ザックにつめて家に持ち帰った。
もう、5年も前の奥湯河原での野外実習のことだ。

2010年10月16日土曜日

高畑山は異様な、、、、

今日の高畑山までの最大の目的は、学生たちにサルナシを食べてもらうことである。
登山道を入って、すぐセリ科の花が咲いている。
学生たちが備え付けのヒル避けスプレーをスパッツに噴霧。
キク科のカシワバハグマだ、何故か葉が汚れている。
まるで、枯れ葉剤が掛かったようだ!
テンニンソウの群落のような斜面。
ここから林道へ向かって尾根を辿ると長者屋敷キャンプ場の前に出る。
高畑山への階段を登っていくと、異様な光景が目に飛び込む。
この山頂付近のヤマトリカブトだけが枯れている。
やまぼうしさんはこれを気にかけていたの?
まるで、トリカブトだけを枯らす薬剤が空から撒かれたのか?
葉が枯れているが、花を1、2個つけているのもあった。
でも、どうして?
大気汚染?
ヤマシャクヤクが真っ黒の種子をつけていた。
ちいさな株も含めて5株だったかな?
写真の黒い種子を一個採って、展望台への階段の左側の草むらに放った。
学生たちと展望台の上で恒例の記念写真!
まだまだヒルが元気だったが、たくさんの種類のキノコがあり、カラカサダケが2本もあったのでゲットしてきた。今日はお昼に食べることにする。
懸案のサルナシもとうとう見つけ一人一個づつ食べることができた。
しかし、少し固めだったので、本物の甘さ、旨さがない。
帰路は御殿森の頭からの尾根を下って道路に出た。

トリカブトの群落が枯れたのは、最近の雨による影響ではないのか、カシワバハグマの葉も農薬が撒かれたように葉が汚れていたのも気になる。

2010年10月15日金曜日

丹沢実習:三叉路で!

いつ降ってもおかしくないような空模様。
予報では降らない。
今日は丹沢実習の日、3名が本厚木にやって来た。
バスに乗り、三叉路で下車。
学生たちがスパッツをつけたり、ヒル避けを噴霧している間に、
バス停付近の柿の実にひきつけられる。
美味しそう!サラダに和えたら丁度良さそうだ。
柿の木の近くにコムラサキシキブの実が目立っていた。
高畑山へ向かって歩く。
まだまだヒルが多い。登山道をユラユラとヒルがぼくらを招いている。

御殿森の頭で
登山道を覆っていたマテバシイ(だった?それともタブノキ?)の倒木も電動ノコで切られていた。

2010年10月14日木曜日

チリの銅鉱山事故から、、、

昨日、新幹線「のぞみ」が名古屋・三河安城間の火災で40分近く停まった。
いつまで続くのかと思えるほど停車していた。
車内の空気は皆イライラしている感じがした。
チリの銅鉱山事故で地下に閉じ込められた人々の気持ちを考えた。

帰宅して、夕食は先日採ったムカゴご飯だった。
テレビでは、チリの鉱山事故の救出を流していた。
自分が僅かな時間のロスにイライラしたことに反省だ。
ビールを飲んで、救出された彼らに乾杯だ!
庭に出るとヤブカに襲われるので、庭に出るには、丹沢山塊を歩く以上の重装備をしなければならない。虫除けを顔や首筋、手首に吹き付け、厚手の長袖のシャツを着て、皮手袋をつけ、長靴を履く。
そうやって、今朝、庭に出た。ミョウガの花が咲いていないか見た。あった!今年のミョウガは7月から採れ続けている。今回も5,6個を採った。
テレビでチリの鉱山事故のリーダーである33人目の人が救出されたところを流していた。
地下の採掘現場のリーダーだというが、自分自身も含めて33人もの人々をよくしっかりまとめたものである。事故があってしばらくは外の世界との連絡も取れなかったのだ。その時も、秩序をもち、絶望させず、希望をもってまとめ上げてきた人間として賞賛に値するだろう。

ミョウガは漬物、味噌汁、天婦羅、ネギやシソの変わりに、和食にはどれにも合う。

2010年10月13日水曜日

備中高梁市の臥牛山

写真は伯備線備中高梁駅からの臥牛山(クリックすると山頂にお城が!)
昨日から備中高梁市に来ている。
早朝から現場視察であったが、サルには会えなかった。
今回のサルの保護管理委員会は増えたサルたちによるの農作物への被害を食い止める方策、さらには、保護管理計画を作ってから20年になろうとしているので新しい計画の作成であった。
臥牛山のサルは全国に6箇所ある天然記念物指定地域に行動域を持った群れである。
だから文化庁の管轄だ。

しかし、サルはサルだ。他地域の多くのサルと同じように農作物に被害を与えている。
万能な解決策は今のところない。
できるだけ被害を減らせるようにすることだ。

サルなどいらない、捕獲してしまえ、殺してしまえと言う声があがっている。

臥牛山のサル問題は全国のサル問題と同じ背景と原因がある。
委員会に出席し、意見を述べてもむなしく感じる。
それはサルの問題ではなく、地方行政の、地域経済の、国の農業林業の、さらに言うならば、国家政策の不在がはっきりしているからだ。

物を言えないサルたちに問題を転嫁している。

2010年10月11日月曜日

え!もう寒いのに!

先日の物見峠の随道の付近で:
物見沢側の林道沿いで、コクサギがカモシカかシカに食べられた痕を見つけた。
ん?これは、、、アゲハの幼虫であることが判るが、、、、、?
クリックして拡大して見てください。
オナガアゲハの幼虫である。
この幼虫が2匹いた。
恐らく鳥糞状態の時はもっと多くの幼虫がいたのだろう。
コクサギがまるでシカやカモシカに食べられていたようになっていたので、
大きくなって令数を重ねてから鳥たちに見つかったのだろう。

我が家の狭い庭にあるユズの葉にもアゲハの幼虫がついていることがある。
アゲハの幼虫たちはミカン科の葉を食草にしているのだが、カンアオイを食草にしているのはギフチョウだ。チョウを含む昆虫たちの幼虫は食べる草の種類が限られている。
親の昆虫たちは触覚でそれらの草木の匂いを嗅ぎ分けて、辿り着いて卵を産む。
ぼくらはミカン科やクスノキ科などの葉は、葉を揉むことで匂いを嗅ぎ分けられる。
昆虫たちの触覚の匂い鑑別能力を調べている研究者もいるのだろう。
自然の楽しいことや不思議なことに興味をもつ子供たちがたくさんでてきて欲しい。

2010年10月10日日曜日

同窓会!

昨日、6時半新宿集合の専門学校卒業生の同窓会に誘われた。皆さんもう27歳になる。

この頃の学生にはバカ呼ばわりしても何の問題もなかった。
しかし、今はそんな言葉を吐こうものなら、もうそっぽを向かれるか、あるいは学校を辞めてしまう。

今の学生の気持ちは小学生のように繊細だ。
だからすごく素直でもある。
しかし、もう18歳以上であるため、考え方、物の見方がある程度固まりつつある。

写真の者たちが学生の頃は、山でのキャンプ生活についてとくに注意する必要もなかった。

しかし、今の学生たちはぼくらが普通だと思っている日常生活の基本を知らない。
知らなくても十分生活して行ける。

スーパーでは、一人用の鍋の材料までそろっている。
インスタント食品は便利さを生み出したが、生まれてくる若者を劣化させ、社会全体まで劣化させている。

インスタント食品を持ち出したが、便利な物は時間を短縮して有効に使える時間が増えたが、今まで息抜きになっていた食事を作ったりする時間が無くなり、短縮されて出てきたたくさんの時間を有効なものに使えてない。

2010年10月9日土曜日

ナツメの実!

昨夕、机に向かっているとピンポンが鳴った。
娘に「出てくれ!」と叫ぶ。
玄関から戻ってきた娘は、「はいこれ! お父さんが欲しがっていたからだって!」
とレジ袋の入っているを突き出した。
ナツメの実である。
昨年、前の家のナツメの実を写真に撮ったり、駐車場に落ちている実を拾って齧っていたのを家人に見られたことを思い出した。
今年もどんな花が咲くのか気にかけていたのだが、いつの間にか実になっていた。
ナツメは北海道生まれのぼくにとっては子供の頃からの憧れの木である。
「♪ あの子はだ~れ、♪ 誰でしょうねぇ~」
「♪ なんなん、ナツメの花の下、お人形さんと遊んでる~♪」
「可愛いみよちゃんじゃ ♪ ないでしょ ♪ か~」
という唱歌?を知っているでしょうか?
確か、このような歌詞だったが、違っているかな?

神奈川県に住み着き、ナツメの実は何度か見たことがあるし、食べられるということも知った。
しかし、まだ、ガブリと齧りついたことがない。
食べてみた。何だか林檎か梨のような味で、少しボソッとしている。
中には、ラクビーボール状の種子(長径15ミリ、短径10ミリ前後)が一個だけ入っている。
種皮の周りの果肉がきれいに除けない。
来年こそ、ナツメの花を見たい!